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G7=主要7か国の科学技術分野を担当する閣僚らが集まる会合は、16日から茨城県つくば市で議論が始まり、次の時代を担う人材を育成するため、「リケジョ」と呼ばれる理工系の女性研究者の支援策などを巡って意見が交わされる見通しです。 会合では、次の時代を担う科学技術分野の人材育成が主要なテーマとなり、「リケジョ」と呼ばれる理工系の女性研究者の育成に向けて、女性研究者と女子学生の国際的なネットワーク作りを支援することや、大学や研究機関などで男女が平等な職場環境を整備するための方策などを巡って意見を交わすことにしています。 また、科学技術の研究開発の成果を、高齢者が元気に暮らせる社会づくりに活用することや、格差のない社会を目指して、科学技術分野でも発展途上国との協力関係を強化することなどが議論される予定です。 会合では、これらの議論の成果を、17日に「共同声明」として取りまとめることにしています。
恋人がいない若者の4割弱は恋人が欲しくない――。内閣府が22日に公表した「結婚・家族形成に関する意識調査」で、こんな若者たちの「草食」ぶりが示された。欲しくない理由として半数近くが「恋愛が面倒」という回答を選んだ。 調査は昨年12月~今年1月、20代と30代の男女7千人を対象に郵送とインターネットで実施。2643人(38%)が回答した。質問によって未婚、既婚に分けるなどして集計した。 未婚で恋人がいない761人に「恋人が欲しいですか」と尋ねると、「欲しくない」という回答が37・6%に上った。複数回答で挙げた理由は「恋愛が面倒」(46・2%)、「自分の趣味に力を入れたい」(45・1%)が多かった。交際する上での不安(複数回答)は、「出会いの場がない」(55・5%)、「自分は魅力がないのではと思う」(34・2%)と続いた。 出会いのためにしたいことを複数回答で聞くと、最多は「友人に紹介を頼む」
「明治天皇の玄孫」という竹田恒泰さん(38)が、タレントの田嶋陽子さん(73)からバラエティ番組で「あんたが早く結婚しなさいよ」と言われたことをツイッターで取り上げている。なぜ東京都議会の「セクハラヤジ」のように話題にならなかったのかというのだ。 田嶋陽子さんの発言は、読売テレビの「たかじんのそこまで言って委員会」で出たという。 「普通の意味で言っておらず、竹田さんは品性下劣だ」 いつの放送かは明かしていないが、竹田恒泰さんは2014年6月23日、多産計画について発言するたびに田嶋さんから言われたとツイートした。竹田さんは、「でも男性蔑視などと話題になったこたもない。おなじヤジでも、立場が変わると大分違うものだと思った」と漏らしている。 しかし、番組内では、「私の事はほっといて下さい」「じゃ可愛い子を紹介して下さい」と田嶋さんに言い返して、やり取りを笑いにしてきたと説明した。都議会でヤジを
【大日向寛文】少子化に歯止めをかけようと政府が検討していた「婚活支援」事業が、当初の構想から大幅に削られた。同世代の男女に出会いの場を提供する「街コン」にも補助金を出す案だったが、政府内で「コンパに税金を出すのはいかがなものか」と異論が相次いだためだ。 婚活支援は、森雅子・少子化担当相らが、近くまとめる今年度補正予算案に盛り込むよう求めていた。当初は都道府県ごとに「少子化危機突破基金」をつくり、自治体が取り組むさまざまな少子化対策にお金を出す案で、要求額は「5年で500億円」だった。 これに対し、財務省などが「税金の使い方として説明がつかない」などと難色を示し、結局、「1年分で30億円」の予算しか認めなかった。補助対象は、地域の企業やNPOが子育てを支援する事業などに絞り、コンパなどは補助の対象外にした。
トップページには「人生一度。不倫をしましょう」──既婚者向けSNS「アシュレイ・マディソン」が、日本上陸から約5カ月で63万人を超える会員を集めている。11月22日は「いい夫婦の日」。日本の離婚率は世界各国に比べ高くないが、運営会社は「不倫に対してはワールドクラスの意欲がある」と日本市場を有望視しているという。 「マディソン郡の橋」を思わせないでもないサイト名の同SNSは「既婚者のために作られた恋人探しのサイト」をうたう。「会員のほとんどは、既婚者です。なので自分の婚姻状況を隠したり、言い訳を考えたりする必要はありません」。登録は無料だが、男性が女性にメッセージを送る際に有料のポイントが必要になる仕組みだ。 運営するのはカナダ・トロントに拠点を置くAvid Life Media。「不倫王」とも呼ばれる創業者のノエル・バイダーマンCEOがプロスポーツ選手の弁護士を務めていたころ、選手が女性問
妊婦の血液から胎児の疾患の有無を判定する新型出生前(しゅっせいぜん)診断(NIPT)の臨床研究で、診断結果が陽性反応だった67人のうち、その後の羊水検査などで陽性が確定した少なくとも54人のうち53人が中絶を選んでいたことが分かった。臨床研究を実施する研究者らが参加する組織「NIPTコンソーシアム」(組織代表=北川道弘・山王病院副院長)が今年4月から9月末までに検査を受けた約3500人について解析した。仙台市で開催中の日本人類遺伝学会で22日、発表する。 新型出生前診断は今年4月に開始。染色体異常によって起きるダウン症(21番染色体の数に異常がある21トリソミー)、いずれも重い心疾患などを伴う13番染色体異常の「13トリソミー」、18番染色体異常の「18トリソミー」の3疾患が対象。陽性と判定されても、35歳の妊婦では胎児がダウン症である確率は80%程度にとどまるため、羊水検査などを受ける
【ワシントン=中井大助】同性婚の是非が争われた訴訟で、米連邦最高裁は26日朝(日本時間同日夜)、婚姻を男女の関係に限定した「結婚防衛法」を違憲とする判決を言い渡した。米最高裁が同性婚の問題を取り上げるのは初めてで、同性愛者の権利に大きく影響する。 米国では婚姻に関する法律が州ごとに異なる。同性婚は2004年にマサチューセッツ州が最初に認め、現在は12州と首都ワシントンで導入されている。一方、国レベルでは婚姻を男女の関係に限定した「結婚防衛法」があるため、州の法律に基づいて結婚した同性カップルでも、国の様々な法律では婚姻関係にあると認められず、配偶者としてビザの発給や税金の控除などを受けられない。 最高裁で審理されている二つの訴訟は(1)州が同性婚を認めているにもかかわらず、結婚防衛法によって不利益な扱いを受けている(2)いったん同性婚を認めたカリフォルニア州が住民投票の結果を受け、禁止
明治安田生活福祉研究所はこのほど、全国の20歳~49歳の男女3,616名を対象に結婚と出産をテーマに行った調査の結果を発表した。調査期間は2月6日~9日、WEBアンケート調査(マクロミルの登録モニター対象)によるもの。 30代未婚男性の3割が女性との交際経験なし 「これまで交際したことのある異性の人数を教えてください」と異性との交際経験を聞いた質問では、未婚男性は20代、30代とも、3割に異性との交際経験がないという結果になった。20代から30代になると、交際した人数の平均は増えるが、未婚者に占める恋愛未経験者の割合は変化していないという傾向が見られた。 一方、女性の場合、20代では3割弱が交際未経験だが、30代では半減。交際した人数は相対的に女性のほうが多めで、「3人以上」と回答した割合は、20代の男性が34.9%なのに対し、20代女性は44.2%だった。 未婚女性が結婚相手に求める最低
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