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2016年7月14日のブックマーク (3件)

  • 他者を思いやる気持ち - 野球の人・田口壮の新章 はじめての二軍監督 - ほぼ日刊イトイ新聞

    2018年、野球を教えてくれた父が亡くなり、 愛犬の一匹もあとを追い、 別れを噛みしめる間もなくシーズンが終わりました。 しかし、いつの間にか 14歳の息子の背丈は僕に追いついて、 来季、一軍の「野手総合コーチ兼打撃コーチ」を させていただくことが決まりました。 失うものも、得るものもある中で時間は勝手に、 そして力強く流れていきますね。 それにしても 「野手総合コーチ兼打撃コーチ」とは 肩書きが長いのです。 「なんて呼ばれてるの?」とヨメに聞かれて‥‥。 「んー、『田口さん』かなあ」 「『コーチ』は?」 「ないなあ」 「『野手総合!』は?」 「そんなやつはもっとおらん」 なんて呼んでもらってもいい。 チームが強くなればそれでいいのです。 二軍監督を3年間させていただいて、 ついに一度もファンの皆さんに、選手に、 優勝を経験してもらうことができませんでした。 数字で順位を追えば、5位→4位

    他者を思いやる気持ち - 野球の人・田口壮の新章 はじめての二軍監督 - ほぼ日刊イトイ新聞
    hobonichi1101
    hobonichi1101 2016/07/14
    [はじめての二軍監督 田口壮]ケガを乗り越え支配下登録、一軍昇格、初打点を飾った園部選手。しかし…連載に登場する選手はみんな応援したくなります。がんばれー!
  • マシ・オカさん・糸井重里対談

    ぼくはいま吉興業のアドバイザーも 務めさせていただいていて、 アメリカのコメディを 日に持ってこようとしています。 そして「笑い」にも日アメリカで ずいぶん違いがあるんです。 たとえば、アメリカでは絶対 (叩き)ツッコミはないんです。 あ、そうなんだ。 「なんでやねん(バーン!)」が、 虐待になっちゃうから。 はあー。 あと、もうひとつ理由があると思います。 日ではツッコミが笑いの合図になって みんな同じタイミングで笑いますけど、 アメリカの劇場ではそれぞれが 自分のタイミングで笑うんです。 「何がおもしろいかはそれぞれ違う」という 感覚があるから、みんな自由に笑う。 そしてさまざまな「笑い」自体が、 そういう発想の作られ方をしています。 日人の「笑い」の見方って、 たぶん「のぞき見」なんですよね。 おもしろいシチュエーションを お客はこっそりのぞいている、という。 だから基

    マシ・オカさん・糸井重里対談
    hobonichi1101
    hobonichi1101 2016/07/14
    「ほぼ日 https://t.co/yLw9xTmjQz 」更新。「マシ・オカさん対談 」日本のお笑いのみかたは「のぞき見」? 個性は発見されるもの?
  • あのひとの、つかいかた。 - ほぼ日手帳2014

    ―― オリジナル、カズン、WEEKS、 Hobonichi Plannerを1冊ずつ使用中で、 spring版をつかう予定、とのことでしたが、 小説のアイディアは、 オリジナルに書かれているのですか? 西尾 いえ、アイディア等は 基的には書き留めません。 思いついたものを忘れないうちに書く、 というのがスタンスです。 書いた小説をゲラ(校正刷り)で見る際、 チェックポイントや要点を見落とさないように メモを取っておくくらいでしょうか。 いわゆる創作ノートみたいなものはないんですよ。 ―― あ、ないんですか! 西尾さん、そうとう多作ですし、 登場人物だけでもかなりの人数におよぶと思うので、 何かにまとめてあるんだとばかり‥‥。 西尾 忘れてしまうアイディアは 忘れるべきアイディアだったと考えます。 ノートにプロットを書いてから書き始めるやりかたにも 何度か挑戦しているんですけど、 なんだか

    あのひとの、つかいかた。 - ほぼ日手帳2014
    hobonichi1101
    hobonichi1101 2016/07/14
    僕は1日に書く文字量を「文字数」で決めています。今は、基本1日2万字です。5000字を書くのに2時間かかるので、2時間ごとに1回休憩、という感覚ですね…(略)ー西尾維新さんー 【ほぼ日手帳・日々の言葉7/14】