北海道の三笠市が小学校の給食費を無料にする子育て支援事業を4月からはじめたようです。小学校一人当たりの年間の給食費は、42,000円かかるようです。4月からは、市内に通う6校300人が新たに対象になるそうです。 背景は、三笠市が2005年の調査で人口減少率が全国3位という、あまり名誉でない記録を立ててしまったのがあるようです。対策として市民からアンケートをとったところ経済支援を望む声が多かったため実施に踏み切ったようです。 各自治体いろいろ苦労しながらチャレンジしているようですね。最近見たニュースでは、給食費を滞納する家庭が結構いるということを取り上げられていました。これが直接、人口減少を止められるかはわかりませんが、家庭の経済的負担を少しでも軽減していることは確かでしょうね。 たまにはおしゃれに外食
「いきいき健康」をご愛読いただきありがとうございます。 当サイトは、2011年12月26日をもちまして終了いたしました。皆様には長らくご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 健康関連の情報については、日本経済新聞 電子版・ライフコーナーの「ヘルス」をご覧ください。
「いきいき健康」をご愛読いただきありがとうございます。 当サイトは、2011年12月26日をもちまして終了いたしました。皆様には長らくご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 健康関連の情報については、日本経済新聞 電子版・ライフコーナーの「ヘルス」をご覧ください。
先日、新聞の投書欄にジェンダーフリー教育を撤廃せよ、という内容の投書があった。 それが37歳の男性からの投書であったことにガッカリした。私とたいして違わない年齢の人が言っているということに結構失望した。 その人の主張には賛成できる点もあったのは事実である。例えば、「性差を認める・お互いを尊重する」、という点だ。男性と女性の間には性差が存在することには間違いはない。もちろん、性差による差別は否定しなければならないし、全く認められない。 しかし、その主張から、「その性差から生じる文化的社会的な家族のあり方や性別役割は消してはならない。男性は家族を養い、女性は子どもを産み育て、男性を支えるように教育しなければならない」となるのが、全く分からない。お互いの違いを尊重しあうのが重要なのだから、それを性別による役割の押しつけが重要ということには決してならないはずである。そして、「社会的文化的」というあ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く