2006年度JRA賞馬事文化賞を受賞した岩崎徹氏のコメントは以下の通り。 ●岩崎徹氏 (受賞作:「馬産地80話 日高から見た日本競馬」 「名誉ある賞をいただいて光栄です。『馬産地80話』は、生産者の苦労と喜びが少しでも伝わるようにとの思いで書きました。競走馬の生産構造と馬産地経済という地味な研究を評価していただいて感謝します」 (JRA報道室発表)
JRAはきょう12時からJRA六本木事務所で「2006年度JRA賞 馬事文化賞選考委員会」を開き、以下の通り受賞者を決定した。なお、本年は受賞作品が2作品となった。 JRA賞馬事文化賞は、当該年度において文学・評論・美術・映画・音楽等を通じて馬事文化の発展に顕著な功績のあったもの(団体を含む)に授与される。 ●2006年度 JRA賞馬事文化賞受賞者 (敬称略) 岩崎徹 : 受賞作 「馬産地80話 日高から見た日本競馬」 (著者 岩崎徹 ・ 発行所 北海道大学出版会) 株式会社ビーワイルド : 受賞作 映画「雪に願うこと」 ●受賞作 「馬産地80話 日高から見た日本競馬」の概略等 困難な局面にある北海道の馬産地の過去と現状を踏まえつつ、提言を行ったもので、馬産地の将来を懸念しつつ、希望を失わずにアイディアを求めるという姿勢で書かれている。 【受賞者の略歴】
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く