タグ

ブックマーク / asdlife.net (3)

  • 「発達障害者の特性別評価法(MSPA)」というものが保険収載されたらしい | アスペルガーライフblog

    発達障害支援のための有力ツールが保険収載! 連休前だったかfacebookで回ってきた情報なのだが、ちょっと興味深いので紹介しておこうと思う。 http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/events_news/department/ningen_kankyou/news/2016/160413_1.html 発信源は京都大学。 簡単に概要を説明すると、数年前からさまざまな研究機関が国の肝いりでやってる「構成論的発達科学」というプロジェクトで、京都大学でされていた研究から「発達障害者の特性別評価法(MSPA)」という評価ツールができて2016年4月から保険収載までこぎつけたんだそうだ。 どんなツールかというと、発達障害児者にありがちな障害特性を、 コミュニケーション 集団適応力 共感正 こだわり 感覚 反復運動 粗大運動 微細協調運動 不注意 多動 衝動性 睡

    「発達障害者の特性別評価法(MSPA)」というものが保険収載されたらしい | アスペルガーライフblog
  • 発達障害者、発達障害児の親御さんが、診断がついてから途方にくれがちな理由を考えてみた | アスペルガーライフblog

    一昨日フラフラと連続ツイートをしたのを勿体ながってトゥギャッターにまとめたのだが、なぜか多数シェアされたりしているようなので、せっかくだから記事にしておこうかと思い、多少加筆してまとめてみた。 診断後の「さてどうすれば?」問題 発達障害診断後の定番のセリフといえば 「今まで大変でしたね、これからは障害に合った工夫をしながら、周りの人の理解をうけつつやっていきましょう」 である。 発達障害に関する一般書にもこういうことが書いてあるものが多い。というか、それがほとんどだ。 診断にショックを受けるか、ほっとするか?その辺はまあ人それぞれだろうとは思うが問題はしばらくして、さてこれからどうしていこうかと考えはじめた時である。 書籍で提示されている工夫は、構造化の類いがちょっとと、あとは「こういうふうに理解をしてもらいましょう」である。つまり当事者自身(発達障害児の親御さん)が自分だけ(親御さんなら

    発達障害者、発達障害児の親御さんが、診断がついてから途方にくれがちな理由を考えてみた | アスペルガーライフblog
    hokuto-hei
    hokuto-hei 2015/08/21
    還暦が近づいた私でも参考になることは多い
  • 自閉症スペクトラム児者における自他区分の問題について考えてみる(2) | アスペルガーライフblog

    自他区分の問題について、ちょっと間が開いてしまったが続き。 前回の記事「自閉症スペクトラム児者における自他区分の問題について考えてみる」はこちら ちょっと一気に進めたいのでかなり長くなるがお付き合いのほどを。 自他区分というより自他の境界感覚かも 前回の記事で図にしてみたら浮かび上がってきたのは、自閉症者では自他区分に問題があると言われるが、それは実は自他の区分というよりも自分と外界との境界の性能なのではないだろうか?ということだったが。これに外界からの刺激(情報含む)を加えて図にしてみるとこんな感じになるだろう。↓ 境界が明確な場合は外界からの刺激がむやみやたらに入ってくることはない。刺激の取捨選択によって境界内部に取り込むことはあるだろうが、基的にかなり安全が確保されやすい状態であり、内と外のj区分が明確な状態である。 対して境界が不鮮明な場合は刺激が易々と自分の内部に入り込む。境界

    自閉症スペクトラム児者における自他区分の問題について考えてみる(2) | アスペルガーライフblog
    hokuto-hei
    hokuto-hei 2015/05/04
    ASDはしんどいけど、悪いことばかりでもないよ、と。
  • 1