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ブックマーク / ascii.jp (5)

  • HoloLensを活用して建設現場の確認作業を短縮可能に

    ハニカムラボと竹中工務店は、MRデバイス「HoloLens」を活用することで、建築現場の施工アシストできるアプリを共同開発した。施工パーツ情報や取り付け位置などを現実空間に表示することで、確認作業工数を短縮できるという。すでに実際の建築現場で採用されているとのこと。 同アプリを使用した竹中工務店とメルセデス・ベンツ日の「EQ House」では、外観で使う1200枚のアルミパネルはすべてが形が異なる。365日の日照パターンをシミュレーションした結果で配置を決定した。 HoloLensを装着した作業員がIDで管理する各パネルを見ると、それぞれパネルのサイズや重さなどの情報や、取り付け位置を現実空間に表示。取り付け位置を間違えずに、確認作業工数を短縮できるとしている。

    HoloLensを活用して建設現場の確認作業を短縮可能に
  • HoloLensで道路インフラのメンテナンス作業を従来の3分の1に

    マイクロソフトの「Microsoft Mixed Reality パートナー プログラム」に、新たにアウトソーシングテクノロジーが参画した。 同プログラムは、パートナー企業が法人顧客に、HoloLensやWindows Mixed Reality(Windows MR)対応デバイスを用いたサービスを提供することを目的としている。日マイクロソフトは、これまで24社の企業をパートナーとして認定してきた(2018年11月時点)。 今回の参画で、アウトソーシングテクノロジーは東海地方の道路管理者の協力を得て、HoloLensを活用した技術伝承サービス「AR匠」を活用。水路や道路、通信線の収容に利用される箱型の構造物「ボックスカルバート」や、橋梁のメンテナンスでの調査・点検作業に維持管理CIM構築を試行した。 試行では、点検が必要な現場でHoloLensを装着し、3Dモデリングデータを作成。マ

    HoloLensで道路インフラのメンテナンス作業を従来の3分の1に
  • NTTドコモ、 Magic Leapにおよそ312億円出資

    NTTドコモは4月26日、Magic Leapと資・業務提携を締結した。これにより、Magic Leapに対し2.8億ドル(およそ312億円)の出資を行なうとのこと。ドコモは今回の資・業務提携の目的について「第5世代移動通信方式(5G)時代における新たな付加価値の提供をめざし、空間コンピューティングを利用したMR領域の取り組みを強化するため」としている。 さらに、「Magic Leapが今後日国内向けに提供する予定のデバイスのドコモによる販売権の取得」が公表された。今回の業務提携ではMagic Leapが今後日国内向けに提供する予定の“MRコンテンツ配信プラットフォーム”の日版対応を共同で推進。さらにドコモが提供するサービスのMR対応、NTTドコモが進める「5Gオープンパートナープログラム」との連携により、国内のMRコンテンツの開発および普及を共同で促進するという。

    NTTドコモ、 Magic Leapにおよそ312億円出資
  • 「HoloLens 2」開発者版は月額99ドルから

    マイクロソフトは、MRデバイス「HoloLens 2」のの開発者向けセットのリリースを公式ブログにて発表した。開発者向けセットは月額99ドルから利用可能。より多くのデベロッパーがHoloLens 2を手に取り、開発に取り組めるようになると思われる。 HoloLens 2はマイクロソフトのMRデバイス「HoloLens」の次世代機であり、目の前の現実世界とCGを融合して体験できるMixed Reality(複合現実)デバイス。透過型のレンズを通して、バーチャルな3Dオブジェクトが物理的な現実に存在するかのように見せることが可能となっている。 HoloLens 2のデバイス単体価格はビジネス向けで3500ドル(およそ35万円)。「HoloLens 2 Development Edition(開発者版)」は、1ユーザー当たり月額99ドルから利用できる。2019年5月時点では、日国内向けの価格は

    「HoloLens 2」開発者版は月額99ドルから
  • HoloLensで部屋をコーディネート、ボタン操作で内装変更

    神戸デジタル・ラボは、マイクロソフトのMRデバイス「HoloLens」向けのインテリアコーディネートアプリケーションを開発した。HoloLens越しに見える空間上のボタンを操作して床や壁の色を変更したり、ソファーなど家具を設置したりといった、実物が目の前にあるかのような空間を体験できるもの。2018年1月に開催された第4回ウェアラブルEXPOにも展示された。 アプリには同社とモリサワと共同研究中のウェアラブルデバイス向けのフォントが採用。3Dでの投影やVR上の文字との距離に応じて最適なフォントで表示されており、読みやすさを重視している。

    HoloLensで部屋をコーディネート、ボタン操作で内装変更
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