1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/22(水) 03:28:18.15 ID:g75zFSWG0
はじめに最近クリエイター志望の若者と話す機会が多いのだけれど、そこで気づかされるのは、彼らの中に過去の映画(特に80年代以前の作品)を見たことのあるという人が、驚くほど少ないことだ。例えば「キューブリックをどう思う?」と聞くと、「キューブリックって誰ですか?」という答えが返ってくる。「デ・ニーロの映画で何が一番好き?」と聞くと、「見たことがありません」と言われてしまう。「ではきみは、昔の映画を見たことがあるの?」と聞くと、たいていが「テレビでやっていたものくらいなら……」という答えしか返ってこない。 今の若い人の間では、映画を体系的にとらえようという人は少ないようだ。見るのは専ら近年の話題作ばかりで、歴史を辿ってみたり、系譜をひもといてジャンルごと理解しようとする人はほとんどいない。これは、ちょっと由々しき問題だと思わされた。映画は、もう長いこと(20世紀の早い時期から)エンターテインメン
「あれはもしや?」こんなものを高速道路で見るとは思わなかった 高速道路を走ってると、ときどき格好いいスポーツカーや高級車を見かけます。でも日本の金持ちが少なくなったせいかわかりませんが、昔に比べると舶来の物珍しい車を見かける機会は減ったようにも思います。 海外の高速を走っていて、「こんな車を見るとは思わなかった」と言う画像が人気となっていました。 その車と言うのが……。 こ、これは…。そう、言わずと知れたデロリアンです。 映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のテーマソングが聴こえてきそうなほど見事に再現されてありますね。 高速道路なんて走ってたら、あっという間にタイムスリップしてしまいそうですが、幸運にも未来に飛ぶ前に後の車が撮影出来たようです。 25年前の映画とは思えない近未来的なデザインのこの車が横を走っていたら、確かにびっくりしますよね。 この画像をみた海外サイトの反応を、一部抜粋
今年は3Dテレビ元年といわれています。Sony・Panasonicを筆頭に各社、映像が立体的に見える3Dテレビを世界展開してくるわけですが、なぜ今年こんなに「3D!3D!」と言うようになったのかというと、その震源地は映画大国アメリカ。 数年前から徐々に3D上映する作品が増え始め、その映画館での映像体験を家庭にもということで、技術開発が進み、今年ようやく満足いくレベルの3Dテレビが出せそうな状況が整ったので、一気に注目を浴びるようになったというわけです。 そんなエレクトロニクス業界の期待を背負う3Dテレビ、日本ではなじみが薄いために「本当に3Dテレビなんて流行るの?」と懐疑的な見方もあると思いますが、あのアメリカ人をここまで駆り立てるほど映像体験とはどのようなモノなのか、とにかく自分の目で見てみないことには話が始まりません。 そこでこの年末年始最も話題を呼んでいる3D映画、『タイタニック』の
3D映画として上映され話題になっている映画「AVATAR」(アバター)ですが、その制作過程では大量のデータ処理との戦いがあったことを海外の複数のメディアが報じています。 毎週のようにテラバイト級のデータが生成 AVATARは、カリフォルニアにあるLightStorm Entertainmentが制作しましたが、そこで3Dカメラの動画から生成される大量のデータは、ニュージーランドにあるWeta Digitalに転送されコンピュータグラフィックスの処理が行われたと、The Registerの記事「The Avatar storage effect」が報じています。 LightStorm Entertainmentが使用していたストレージはアイシロン・システムズのもの。アイシロンはこの件で「Lightstorm Entertainment Uses Isilon IQ to Power Prod
■重鎮の企画、仏政府も支援 日本とフランスの合作アニメ大作「よなよなペンギン」が全国公開中だ。これまでも合作アニメの試みはあったが、製作費15億円を日仏で折半し、配給でもアジアと北米を日本が、欧州と南米を仏が担当するという世界市場を視野に入れた協力体制で臨むのは初の取り組み。“アニメ大国”日本が仕掛ける新たな世界戦略に大きな注目が集まる。 《ペンギン形のコートを着て、夜な夜な街を歩き回る少女、ココ。天国にいる父がよく話してくれた「ペンギンだって空を飛べる」という言葉を信じ、ココは今夜も高い場所から飛び降りるが…》 「元々は絵本で描こうと長年温めていた企画です」。こう明かすのは“メガホン”をとった、りんたろう監督(68)。手塚治虫の虫プロ設立時にアニメーターとして参加し、テレビアニメ「鉄腕アトム」や「ジャングル大帝」の演出を担当。監督としても、アニメ映画「銀河鉄道999」「幻魔大戦」「メトロ
全世界の興行収益が2週間で10億ドル突破と、リピーターがガンガンメーター上げている『アバター』ですが……って、自分も3回観てました、すいません。 ただ、観るには観たけど言うほどじゃないゾ、という話をチラホラ耳にするので、よくよく聞いてみるとちょっと惜しいことが判明しました。今一度、3D映画の上映方式を書いておきます。これから観ようという方は参考にしてくださいね。 ひと口に3Dと言っても、複数の上映方法があります。偏光タイプの『RealD』、左右の映像を高速で切り換える『XpanD』、これと似たタイプですが左右の映像をRGBの位相をずらすのが『Dolby 3D』。これらは見比べると、えっ、と思うくらいの違いがあります。 『RealD』は『キャプテンEO』の方式、というとピンと来るかもしれませんね。『XpanD』は液晶シャッターで、分厚い3Dグラスを使用しますが、家庭用にヘッドセットタイプが何
「二番底」。閉塞感を助長させる、なんとも嫌な言葉である。 年末前からあちらこちらで何度も耳にするようになったが、鳩山首相も4日の年頭記者会見で、「私たちは景気が二番底になってはならない。させないぞと、その思いの下で、昨年の末、24兆円という事業費になりますが、“明日の安心と成長のための緊急経済対策”をつくり上げて、そしてその下で第2次の補正予算を練り上げたところでございます。一刻も早くこの2次補正予算を成立させて、国民の皆様のお暮らしを少しでも豊かさを感じていけるように仕立て上げてまいりたいと思います」と語っていた。 首相の心意気もわからないわけではないが、ちっとも心に響かない。だって、経済だけでなく、様々な出来事の膿というか、これまでのツケがまだ出尽くしていない感が否めないこのご時世だ。 二番底と呼ばれているものが来るのか来ないのか、おそらく経済の専門家にだって正確なところはわからないだ
「すがすがしいくらいに完敗だった」と素直に負けを認める押井守監督 25日、池袋テアトルダイヤで映画『アサルトガールズ』公開記念トークショーが開催され、押井守監督、徳間書店の雑誌「COMICリュウ」編集長の大野修一が登場した。 映画『アサルトガールズ』写真ギャラリー この日は、気心の知れた大野編集長がトークの相手とあって、リラックスムードの押井監督。客席に向かって「クリスマスなので、誰も来てないかなと思ったけど、みんなけっこう寂しいんですね」とジョークをとばすなど、口先もなめらかだった。 ADVERTISEMENT そんな監督は、先日、映画『アバター』を観てきたばかりだと切り出すと、「あれは事件だよ。全員に観て欲しい映画だね。こちらがやりたかったことを全部やられちゃった。ハリウッドの物量だけの映画なら悔しくないけど、(監督の)キャメロンは頭がいいよね。あれには10年かけても追いつけない。映画
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