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ブックマーク / www.geekpage.jp (9)

  • Webどっぷりの人が本を読むと感動できると思う:Geekなぺーじ

    以下の記事を読んでの感想。 俺もついにはてブの暗黒面に落ちてしまった はてなブックマーク新時代の到来 Webどっぷりでや雑誌をあまり読まない人が、ウェブサーフィングというかネトヲチをする気分でや雑誌を読むと逆に感動できる部分もあるのではないかと思うことがあります。 NNTPのネットニュースやネトゲやIRCを経て、今ではひたすらWebですが、もう何年もネトヲチどっぷりの生活を楽しみながら満喫しつつ、たまにを読むと「やっぱり良いに含まれる情報はいいよなぁ」といつも感じます。 Web上の情報を楽しんでいて思うのですが、Webに出て来るもののほとんどは「表層的なもの」です。 海外の情報(特に英語。人口が少ない言語は情報も少ない印象)を見たい場合であればWebを見る方が深い情報も得られることも多いのでしょうが、日語での情報に関してだけ言えば、表層的な情報の割合が急激に上昇している気がします

    holypp
    holypp 2012/03/07
    これがあるから結局本を読まざるを得ないというか>なぜWebが表層的なものばかりになるかというと、それが現時点でのマネタイズ可能なオンラインコンテンツ制作手法としての最適解だからだというのが私の感想です
  • Twitterの良かったところと、Facebookがあまり好きになれないところ:Geekなぺーじ

    Twitterの話題が減るとともにFacebookの話題が増え、さらにはGoogle+がFacebookを抜くか抜かないかという話題が出つつある今日この頃ですが、個人的にTwitterとFacebookの違いみたいなものをボンヤリと考えたことを書いてみます。 話題になっていることや、日的には流行っているんだかどうか良くわからない状態とはいえ世界的には超巨大サービスであることなどから、Facebookを何となく使っているのですが、どうも好きになれません。 実名強要とか、個人情報とかプライバシーとか、アメリカのパトリオット法との関連とか、そういう細かい話ではなく、何となく気で使う気持ちになれないのです。 で、何でだろうなぁと漠然と考えていたのですが、自分なりの答えが先ほどわかりました。 私は「日常」をネットコミュニケーションに求めておらず、ネットコミュニケーションに求めているのが「非日常」

    holypp
    holypp 2011/08/08
    これはあるな
  • Geekなぺーじ : 優秀な社員を辞めさせない方法

    「16 Ways to Keep Your Best Employees -- Without Breaking the Bank」という記事がありました。 ITworld.comの記事です。 原文には、「多くの社長はビジネスのルールが変わったことに気がついていない。昔はお客様が神様だったが、最近は従業員を満足させる事で従業員がより良いサービスを提供して顧客を満足させるということが求められる。従業員がより芝が青い土地に移動すれば顧客もその従業員についていくだろう。」というような事が書いてありました。 新天地を探すというのは、既に辞める気持ちが発生しているということなので、そもそも従業員が「より青い芝」を探し始める時点で手遅れだそうです。 原文には、自分の土地をより青く保つための「種」を16個紹介しています。 以下、それらの要約です。 誤訳などがあるかも知れないので、詳細は原文をご覧下さい。

    holypp
    holypp 2011/08/08
    こういうのはいつも、気持ちがあればできるように見える項目が多いんだけど、実は想像以上に金銭面に跳ね返るもので。油断したら潰れるような会社には無理だし、そうじゃない企業は大体実践してる
  • Geekなぺーじ : IPv4アドレス枯渇に関して色々

    あと半年後ぐらいに予定されているIPv4アドレス枯渇に関して箇条書きにしてみました。 とりあえず、ざっと思いつくのはこんな感じです。 何か思い出したら、また箇条書きにしてみるかも知れません。 IPv4とIPv6には互換性がないので、結果として二つインターネットが出来る形になる IPv4アドレスが枯渇してもIPv4は使われ続ける IPv6への移行が進むとしても、ペースは遅いと予想されている IPv4が全く利用されなくなるほどIPv6への移行が進むかどうかを疑う人は日では特に多い 全体としてIPv6へと移行する方向であるが、それがどれぐらいの速さかまだ誰にもわからない 2010年現在、IPv6ネットワークは世界的に拡大し続けている 2010年時点で最も積極的にIPv6を推進しているのがフランス 2010年に入ってからアメリカでも積極的にIPv6が用意されている IPv4アドレス枯渇は、ただち

  • 薄れていく「誰が言ったか」よりも「何を言ったか」理論:Geekなぺーじ

    ブログ界やネットでは非常に有名な表現に「誰がよりも何を」という話があります。 「肩書きよりも発言内容」は、匿名性やハンドル名などの議論で登場することが多い主張です。 私も当初はそうであると信じていたのですが、最近は多少懐疑的な面があります。 というよりも、ネットの普及とネットサービス整備とともにそのような傾向は薄れて行っているのだろうと考えています。 「誰が言ったのか」理論 「誰が言ったのが」が重要になるとの話は1991年に出版された「Connections: New Ways of of Working int Networked Organization」にて紹介されていたそうです。 「インターネット心理学のフロンティア p.94」には以下のように記述されています。 日常生活における会話で大きな影響力をもつ社会的地位や肩書きなどのいわば周辺的な情報がCMCでは脇へと追いやられ、話題の内

    holypp
    holypp 2010/04/21
    「何を」では情報が少なすぎるから「誰が」を見るしかない。ネットの有名人云々については特に何も思わない。有名も無名もフラット。ただ、どんな分野もスペシャリストが言うことには意味がある。という感じ。
  • クラウドコンピューティングの落とし穴:Geekなぺーじ

    最近、クラウドコンピューティングが非常に流行しています。 考え方や取り組みには非常に面白いものが多いのですが、いくつか注意した方が良いかも知れない点もあると考えています。 個人的にはクラウドコンピューティングの落とし穴は「ここは問題が無いだろう」という前提的な部分に多く潜んでいる気がしています。 以下、「落とし穴」となりそうな誤解を列挙してみました。 1. 基的な部分 基的な部分としては、分散コンピューティングそのものが質的に持っている課題も挙げられます。 分散コンピューティングが質的に抱えている問題点を列挙した「分散コンピューティングの落とし穴」という名言があります。 そこでは、よくある「誤解」として以下のように述べられています。 TCPを使っていたりすると1番は忘れがちですし、テスト環境が隣のマシンだったりすると2番も見落とす事が多いのかも知れません。 ネットワークには信頼性が

  • 「努力をしない人間」を見抜けるか?:Geekなぺーじ

    現実味を帯び始めた「サバイバル」に対する反応で「努力をしない人間は滅びればいい」というものがありました。 昔は私もバリバリその発想で「努力をしない人間はクズ」という趣旨の発言をしていたような気もしますが、最近はあまりこの発想にならなくなったような気がします。 努力をしていない事を見抜くのは難しい 「何かをしている」事を発見することと比較すると、「何もしていない」事を発見するのは難しいです。 「何もしてないんじゃないか?」という事を推測することは出来たとしても、それが濡れ衣である場合もあります。 実は隠れてコッソリ努力をする事が美徳の人なのかも知れません。 そして、濡れ衣だった場合は双方とも嫌な思いをするだけです。 情報が欠落しているだけではないか? 「コイツ努力してない」と思っている相手の家庭内で家族が倒れたり病気になっていたと後になって知るようなこともあります。 そのような場合、厳しい態

  • 2009年人気記事 TOP 20:Geekなぺーじ

    TOP > ブログ > 2009年人気記事 TOP 20 2009年人気記事 TOP 20 2009/12/31-1 ネットで実名を出せない理由 人のせいにするのはそろそろやめませんか? 今朝、インターネットが壊れました みんなが知らずに使ってるAkamai 「努力をしない人間」を見抜けるか? C++は中高生のセックスに似ている 10人のデザイナさんに駄目出しして頂きました 大変革が迫りつつあるインターネット 開発現場で使えるナウシカの名言 Twitterハッシュタグは誰のものか? 「勉強になりました」は禁句 Twitterユーザ層が拡大すると発生しそうな何か Google Public DNSについて調べてみた 「ニコニコ動画を見るのが恥ずかしい」という概念 クラウドコンピューティングの落とし穴 炊飯器で作るおいしい鯛めし Googleのネットワーク構成を調べてみた Google Pub

  • 人のせいにするのはそろそろやめませんか?:Geekなぺーじ

    「わたしたちさえまともになれば、日は圧倒的独り勝ちに近づく。 - 情報の海の漂流者」に非常に共感しました。 個人的な感想です。 なお、以下の内容は特定のブログ記事に対する批判というわけではないので、ご注意下さい。 マスゴミ、マスゴミと言う人は他人に良質な情報を届けるべく記事を書くか、もしくは良質の記事を探し出して他人に宣伝した方が生産的ではないでしょうか? 問題意識を持った人が自律分散的に良質な記事を生成する活動してこそWebやネットの力が発揮されるのではないでしょうか?誰かに「世界を良くして下さい」と頼んでも、恐らく自分が望むような結果には到達出来ません。 各省庁のWebページを掘るだけで大量のPDFがあります。日だけではなく海外にも目を向ければネタが枯渇することはありません。足りないのは人々が興味を持てるように噛み砕いて要約したり解釈する人ではないでしょうか? 「これはひどい」と言

    holypp
    holypp 2009/12/31
     ~本当にマスゴミを潰したいのであれば、マスゴミが困るほど良質な記事を無料公開する努力をした方が生産的ではないでしょうか?~  脱帽です。
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