東京都立大学で男性が首を切り付けられた事件で、切り付けられたのは社会学者の宮台真司さんであることが分かりました。宮台さんは東京都立大学・人文社会学部の教授で、現代社会や戦後思想など幅広い分野を論評す…
東京都立大学で男性が首を切り付けられた事件で、切り付けられたのは社会学者の宮台真司さんであることが分かりました。宮台さんは東京都立大学・人文社会学部の教授で、現代社会や戦後思想など幅広い分野を論評す…
なんでオタクの人たちや萌え絵好きの人たちは、一生懸命に「表現の自由」という話にしたがるんだろうね。 思うに、「親にもあまり言えない自分の趣味が、エリート女性に否定されて傷ついた」という感情がほぼ全てで、その背景には「非モテ男子」として中高時代を過ごしたことへの劣等感とルサンチマンがある。そういう話なら、萌え絵自体は苦手な自分もかなり共感できるんだけど、「表現の自由」という話にするから全く支持できなくなる。 散々言われているけど、「表現を批判する自由」自体を攻撃していることにあまりに無自覚だし、これまであいトレとか学術会議委員とか、ど直球の表現・学問の自由の問題にほぼ無反応だし、「こんな表現はいまは当たり前」という論法を乱用して少数派の感性を否定しているしで、そものも表現の自由を守ることなんかに興味がないことはとっくにバレている。 「首尾一貫したスキのない論理でフェミニストを論破」したいのか
「現在娘をもつ親の率直な気持ち」が、「ロリコン二次元オタクの率直な気持ち」より優先されるべきとは限らない。 親や子供は常に優先されるべき神聖な存在などではない。 また別の理屈としては、欲望を充足する創作物は身近に沢山あった方が、実在の人間で欲望を発散することが減るというのもある。 そしてもちろん、それらの欲望充足作品はアクセスしやすい方がよく、つまりゾーニングなどで無駄な手間や「この作品は社会に疎ましがられている」といった罪悪感を持たせるのは悪手である。 欲望充足作品を手軽に楽しめる社会の方が社会は平穏になるし、それには、堂々と色んな場所に陳列や広告があった方がいい。 稀には作品に影響を受けて現実で事件を起こすパターンもあるが、そういう人間が一人出る一方で、何十万人もの人間が作品のおかげで欲望を発散させて事件に至らないですんでいるのだと考える方が道理だろう。 ちょっと前に、子供が他のラブド
こちらのエントリを読んでいたら、なるほどとてもわかるとなった。そしてこの問題については何らかの解を持っておくべきだと思ったため、ちゃんと考えることにしたのがこのエントリの趣旨である。 上述のエントリには、ソフトウェア開発者がスケジュールのコミットメントを求められた場合、精緻にスケジューリングするためのタスクやスケジュールに余裕を持たせるためのバッファを積むしかなくなり、結果としてソフトウェア開発が遅くなってしまうという話が書かれている。 ソフトウェア開発を実際に行ったことがある人であればこの話には凡そ同意できるとは思うが、それ以外の人には理解に苦しむ話となる。 それゆえに、現代においても「この機能はいつまでにリリースするの?出来なかったらどうするの?」といった質問が横行し、それに対して特に意味のないスケジュールを答えるという虚無の応答が多くのチームでいまも行われている。 ビジネスサイドの仕
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く