アルサラスの贖罪 〜黒猫の家〜 ディヴィッド＆リー・エディングス ハヤカワ文庫 - Bダッシュが消えた日に
アルサラスの贖罪〈1〉黒猫の家 (ハヤカワ文庫FT) 作者: デイヴィッドエディングス,リーエディングス,David Eddings,Leigh Eddings,宇佐川晶子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2009/09/10メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 15回この商品を含むブログ (16件) を見る 世界の果てで盗人は長い長い物語の扉を開ける―― 帯のテキストからして内容が面白いことは確定的に明らかなのだけど、 表紙にも注目して欲しい。この主人公をどこかで見た事はないだろうか。（拡大版） 自分は途中まで読んだあたりで気が付いた。 頬のあたりに見覚えがある。盗賊で、この顔で、この表情で。 何となくだが、ウッド・チャックに見えるのだ。 ググって見た実際のウッドはもっとチンピラっ面をしていたが、 自分の中ではこの男がウッドに見えて仕方がない。 そしてウッド似のこの主人公が、投獄
Ruina 廃都の物語 - Bダッシュが消えた日に
作者サイト ベアルファレス＋イストワール＋世界樹の迷宮。 あとカードワースとかT＆Tとかその他作者が面白いと思ったであろうゲームや物語の集合体。 街の近くに迷宮が発見されました。主人公と仲間2人で潜ります。 仲間はそれぞれ「生存術」や「古代知識」などのスキルを持っており、これらのスキルは戦闘外のイベントで活用されます。 酒場でのメンバー変更は1日1回のみ。パーティにいない仲間も迷宮に潜って勝手に育ちます。 「パーティ外の仲間の装備を全て引っぺがす」コマンドがあるため、装備の使い回しも容易です。 戦闘よりもイベント達成でもらえる経験値の方が多いです。 主人公はSPを払ってスキルを覚えます。SPはボス退治などの大きなイベントで入手します。 街で眠って回復すると1日経過します。日数経過のペナルティはありませんが、早解きするとSPが余分に入ります。 主人公の適性は4パターンあり、それによって一部ス
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