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ブックマーク / lestrrat.ldblog.jp (7)

  • 急成長中の会社をサクッと辞めた事に関して色々言われるので書くつもりがなかった退職エントリを書く : D-7 <altijd in beweging>

    タイトルの通りなんですが、某急成長中/快進撃中のあの企業を11月末ですごくサクッとやめて、イベント運営サポート・チケット販売システムをやっているスタートアップであるPeatixにジョインしました。とりあえずインフラ周りをがっつり整備する方向。 この話をするとわりと真顔で「え、なんで?あの会社を辞めるなんてなんか事件でもあったの?!」って感じの反応をされるんだけど、そういうことではないのでそこだけ説明のため好きでもない退職転職エントリを書いている次第です。 まず、なにか事件があったわけではない。べつになーんもなかった。子供のお迎えとかをしてても基文句も言われなかったとか、色々融通を効かせてくれてたのは明らかだし、そのまま居れば皆も知ってる勢いのある企業でボチボチ高給取りでいられたかなーとは思う。 だから退職せずにもっと良い方法を模索すればよかったのかなぁとは思わないではないけど、やっぱり

    急成長中の会社をサクッと辞めた事に関して色々言われるので書くつもりがなかった退職エントリを書く : D-7 <altijd in beweging>
    honeybe
    honeybe 2015/01/05
  • Automating peco releases via Docker : D-7 <altijd in beweging>

    「なんか外部CIサービスだるいなー」「リリースとかもうローカルの環境でやりたいなー」「マシン取っ替えてもすぐ環境作れるようにしたいなー」などなどの欲求があったのと、go1.4がリリースされたのもあってDockerで全部自動化してみた。 戦略としては Travis CIとかの連携は残すけど、手元でいつでも同様のテストを走らせられるようにしておくリリースは手元でバージョン指定すれば基的に一発で通るようにしておく実装は単純で、ubuntuベースのイメージに必要なgoのバージョンとツール類(goxcとghr)を展開しておいて、pecoのディレクトリは後からdocker run -vでマウントできるようにしておく。 使う時は先にイメージを作成しておく(キャッシュ使ってるから当然素早く走りますね!)

    Automating peco releases via Docker : D-7 <altijd in beweging>
    honeybe
    honeybe 2014/12/16
  • dockerデビューしてみた : D-7 <altijd in beweging>

    docker、触ってたけどちゃんとデプロイとかしたことなかったのでこのひと月しこしこ作業しては失敗し直しては失敗しを繰り返してて、この週末やっとデプロイした。yapcasia.orgのことなんですけどね。 以下ベストプラクティスかどうかは知らないけど、とりあえず俺が通った道筋: 最初コンテナ同士のつながりをどう定義するといいのか全然わからなくて困っていた。例えばサイトの基はMovableTypeで構築しているんだけど、その人は当然mysqlと話すから、MT→mysqlの接続を定義するのにどういうふうに名前やポート番号を解決するの?とかnginxからMTへの接続の解決は…?とか dockerコンテナの内容はimmutableであっても、コンテナのインスタンス自体は揮発性が高いものであるから、できればシンボリックな形でそれぞれのコンテナやデーモン等の接続情報を提供して動的に解決したいわけだが

    dockerデビューしてみた : D-7 <altijd in beweging>
    honeybe
    honeybe 2014/10/14
  • godepやめました : D-7 <altijd in beweging>

    godepというツールをpecoやmigemogrepに便利に使わせてもらってたんだけど、このたびカスタムなgoスクリプト(goだとスクリプトじゃないと言われそうだけど、スクリプトとしか言い様が無い)を書いてgodepを卒業しました。 なんでこうしたかというとgodepの-copy=falseというオプションが使えなくなり、基的に依存関係のライブラリもこちらのレポジトリに入れないといけない形になったから。いや、入れても良いけどさ… う〜ん。毎日ビルドして出荷してるわけじゃないし、それなのにレポジトリをcloneした時に依存関係も全部落とすのはなああああ、ということで、もう全部自前で書きました。 別にシェルスクリプトでもよかったんだけど、goプロジェクトだし…ってことで全部goで書いて、wercker.ymlからこんな感じで呼び出すようにした。 それだけ。あとで「なんであんなことしてるの

    godepやめました : D-7 <altijd in beweging>
    honeybe
    honeybe 2014/09/12
  • pecoがぼちぼち成功した3つの理由 : D-7 <altijd in beweging>

    さきほどちょろっとアップデートが入ったpeco v0.2.2をリリースしました(Changeログ)。 で、ついでに昨日mattnさんがpecoについてツイートしてたので流れてしまう前にまとめておく mattn@mattn_jppeco、便利だしとても完成度高いんだけど、客観的に見るとあのプロジェクトがあれだけ流行ったのには理由があると思ってる。 2014/07/22 23:17:31 mattn@mattn_jpまず、Windows をネイティブサポートしたこと。少数ユーザの様で意外と多い。Windows だけ一部機能が欠けてるという事もない。 2014/07/22 23:22:00mattn@mattn_jp次に人気が出る中、手を止めなかったこと。停滞するとユーザも飽きる。 2014/07/22 23:25:44mattn@mattn_jpそして丁寧な README とアニメーションgi

    pecoがぼちぼち成功した3つの理由 : D-7 <altijd in beweging>
    honeybe
    honeybe 2014/07/25
  • YAPC::Asia Tokyo 2013: 「本当にあったレガシーな話」と最近のlivedoorBlogの改修 : D-7 <altijd in beweging>

    はい、というわけで自分のトークです: 昨年12月頃から関わってるlivedoorBlogのコードを触っていた時の憤りをスライドにぶつけてみました。 追記:スライドに「ログにマーカーをつける」というのは、(コード読んでないけど)多分こちらのエントリにあるLog::Minimal::Indentとだいたい同じ感じのヤツです ところでWeb上で見かける感想の中でこんなのがありました: 今年個人的に一番衝撃的だったのはやっぱ、livedoor blogのPlack化です。技術的な側面もさることながら、ああいう近視眼的には何のメリットもないし、逆にデメリットの方が大きそうな案件にリソースを割くジャッジができる会社としての姿勢が当に凄いなと。 実はビジネス的にも意味はあるんだなー。 なかなか書くことができなかったんだけど、その内容というのがこちらと→ ブログのお引っ越し機能を大幅に強化しました! (

    YAPC::Asia Tokyo 2013: 「本当にあったレガシーな話」と最近のlivedoorBlogの改修 : D-7 <altijd in beweging>
    honeybe
    honeybe 2013/09/25
    戦士のスライド / 乙でした。
  • ついに顕在化しはじめたPerlリスク(棒 を眺めながら仕事をしていた結果 : D-7 <altijd in beweging>

    10年物の20万行ほどあるWebアプリの配信部分をPSGI化したところ、先ほど無事○○Gbps単位のピークタイムをシステムの負荷をあげすぎず(アラートをあげず)に乗り切れたようです。 関係者の皆様お疲れ様でした。ご協力ありがとうございます。 最初パフォーマンスの問題があってがっかりしたけど、良いコード書けたと思うし、最終的にはちゃんと期待してたくらいのパフォーマンスが出て良かった。 ちなみにそのWebアプリっておまえの読んでるこれだよ、これ。

    ついに顕在化しはじめたPerlリスク(棒 を眺めながら仕事をしていた結果 : D-7 <altijd in beweging>
    honeybe
    honeybe 2013/03/09
    Perlリスクの顕在化…!?(mod_perl使った大規模システムがついこの前まで生き残っていた点) / 一応言っておくが冗談だよ。
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