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ブックマーク / blog.yuuk.io (38)

  • SRE NEXTで「AIOps研究録」講演を終えて - ゆううきブログ

    5月14-15日に開催されたSREの国内カンファレンス SRE NEXT 2022 ONLINEにて、「AIOps研究録―SREのためのシステム障害の自動原因診断」と題して、ITシステムに障害が発生した際に、機械学習・統計解析の手法を用いて、障害の原因を自動で診断するための研究について講演しました。 講演に用いたスライド資料を以下に公開しています。 当日に配信された講演動画は、Youtubeに公開されています。 なお、この記事では、AIOpsという用語を、機械学習や統計解析をはじめとするAI人工知能)と呼ばれる技術を用いて、ITオペレーターのオペレーション作業を自動化あるいは支援する技術の総称として使っています。 なぜAIOpsに着目したのか 自分が、統計や機械学習をはじめとするAIと呼ばれる技術をSRE分野に適用することを漠然と考えはじめたのは、2017年ごろでした。当時、今後のSRE

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    honeybe 2022/06/10
  • Webシステムアーキテクチャの地図を描く構想 - ゆううきブログ

    この記事は第5回Webシステムアーキテクチャ研究会の予稿です。 はじめに Webサービスにおいては、スマートフォンの普及によるアクセス増加に対してスケーラビリティを持ち、個人向けだけでなく企業向けサービスの可用性の要求に耐えられるようなシステム設計が必要とされている。 さらに、Webサービスが人々の生活に浸透したために、Webサービス事業者はサービスを長期間運用することが当たり前となっている。 その間、新機能開発、ソフトウェアの実行効率化、セキュリティ向上などを目的に、システム管理者は自身が管理するソフトウェア群を更新しつづける必要がある。 このような多様な要求を満たすために、Webサービスを開発・運用するエンジニアには、OSやデータベース、ネットワーク、分散システム、プログラミング言語処理系などのコンピュータ工学における広範囲の基礎知識と、ミドルウェア、オペレーション自動化のためのソフト

    Webシステムアーキテクチャの地図を描く構想 - ゆううきブログ
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    honeybe 2019/10/05
  • サーバーレスアーキテクチャ再考 - ゆううきブログ

    2014年にAWS Lambdaが登場し、Functionを単位としてアプリケーションを実行する基盤をFunction as a Service(以下、FaaS)と呼ぶようになった。 そして、同時にサーバーレスアーキテクチャ、またはサーバーレスコンピューティングと呼ばれる新しいコンセプトが普及するに至った。 当初、そのコンセプトが一体何を示すかが定まっていなかったために議論が巻き起こり、今現在では一定の理解に着地し、議論が落ち着いているようにみえる。 しかし、サーバーレスという名付けが悪いということで議論が着地したようにみえていることにわずかに疑問を覚えたために、2019年の今、これらの流れを振り返ってみて、サーバーレスアーキテクチャとは何かを改めて考えてみる。 サーバーレスとの個人的関わり サーバーレスアーキテクチャという名を僕がはじめて耳にしたのはAWS Lambdaが登場した2015

    サーバーレスアーキテクチャ再考 - ゆううきブログ
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    honeybe 2019/09/11
  • 2019年SRE考 - ゆううきブログ

    この記事では、自分が数年Site Reliability Engineering (SRE)を実践しつつ、SREについて考えてきたことをまとめる。 先月開催されたMackerel Drink Up #8 Tokyoと先日開催された次世代Webカンファレンス 2019では、SREについて集中的に議論する機会に恵まれたため、脳内メモリにキャッシュされているうちに、SREに関する私的な論考をまとめておく。 (以降では、SREの原著にならい、技術領域名を指すときはSRE、職種名を指すときにSREsと表記する。) SREとの関わり なぜSREに関心をもったのか 2015年にメルカリさんがSREチームを発足したときに、SREsの存在を知り、SREsはシステム管理者、Webオペレーションエンジニアインフラエンジニアといった既存の職種を置き換えていくものだと理解した。 当時、自分が注目したのは、SRE

    2019年SRE考 - ゆううきブログ
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    honeybe 2019/01/17
  • 株式会社はてなを退職しました - ゆううきブログ

    2018年12月21日の今日がはてなでの最終出社日となりました。 はてなには、2013年12月に新卒として入社し、その後5年間に渡りお世話になりました。 はてなとの出会いのきっかけは、2011年のはてなインターンに参加したことでした。 はてなインターンの特徴の一つに、ほとんどの参加者が参加したときの内容をブログ記事として書いていることがあります。インターン参加記事には、技術やWebに対する大きな熱量がこもっており、すっかり自分もWeb技術をやっていくのだと感化されました。 ダメ元で選考に望んだところ、運良く選考通過のお知らせをいただいてとてもうれしかったことを今もよく覚えています。 そこから毎年インターンの参加者をみてきていますが、とてもハイレベルで、よく自分が選考通過したものだと今でも思います。 この出来事が自身の人生にとって大きな転機だったと言えるでしょう。 インターンの1年後にアルバ

    株式会社はてなを退職しました - ゆううきブログ
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    honeybe 2018/12/21
  • 時系列データベースの論文を書いた - ゆううきブログ

    先週、第11回インターネットと運用技術シンポジウム (IOTS2018)にて、投稿した論文の発表をしてきました。 IOTSは査読付の国内の研究会であり、2年前に招待講演をさせていただいた研究会でもあります情報処理学会でウェブオペレーション技術について招待講演した話 - ゆううきブログ。 実は、そのときに、来年論文を投稿するぞと意気込んでいました。 実際にはそこから2年かかりましたが、この度論文を投稿することができました。 予稿 HeteroTSDB: 異種混合キーバリューストアを用いた自動階層化のための時系列データベースアーキテクチャ スライド 実務から研究へ 今回投稿した論文の内容は、Mackerelで開発した時系列データベースに関するものです。 これらはすでにAWS Summit Tokyo 2017、Web System Architecture研究会で発表済みのものになります。 時

    時系列データベースの論文を書いた - ゆううきブログ
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    honeybe 2018/12/17
  • TCP接続の追跡による簡略化したネットワーク依存関係グラフの可視化基盤 - ゆううきブログ

    著者: 坪内佑樹(*1), 古川雅大(*1) 所属: (*1) 株式会社はてな 研究会: Web System Architecture研究会#3 はじめに ウェブシステムは,一般的に,分散したホスト上で動作するソフトウェアが互いにネットワーク通信することにより構成される. 相互にネットワーク通信するシステムにおいて,システム管理者があるネットワーク内のノードに変更を加えた結果,ノードと通信している他のノードに変更の影響がでることがある. ネットワーク接続数が多いまたはノードが提供するサービスの種類が多くなるほど,システム管理者が個々の通信の依存関係を記憶することは難しくなる. さらに,常時接続しておらず必要なタイミングで一時的に通信するケースでは,あるタイミングの通信状況を記録するだけでは通信の依存関係を把握できない. その結果,システムを変更するときの影響範囲がわからず,変更のたびに依

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    honeybe 2018/11/24
  • サーバレス時代におけるヘテロジニアス時系列データベースアーキテクチャ - ゆううきブログ

    この記事は、第2回ウェブシステムアーキテクチャ研究会の予稿です。 ウェブシステムをモニタリングするために、高可用性、高書き込みスケーラビリティ、メトリックの長期保存が可能な時系列データベースが求められている。 これらを実現するために、性能特性の異なる汎用Key-Value Store(以下KVS)を組み合わせ、透過的に問い合わせ可能な、ヘテロジニアス時系列データベースであるDiamondを開発した。 この記事では、Diamondを分散システムの観点で捉え、アーキテクチャ、データ構造、実装を紹介し、考察によりFuture Workを議論する。 1. はじめに 2. アーキテクチャ アーキテクチャ概要 動作フロー データ構造 KVSの機能要件 3. 実装 実装概要 KVS間のデータ移動 データ位置の解決 費用特性 4. 考察と今後の課題 Diamondの欠点 将来機能 5. まとめ スライド

    サーバレス時代におけるヘテロジニアス時系列データベースアーキテクチャ - ゆううきブログ
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    honeybe 2018/05/18
  • DynamoDBのインフラコスト構造と削減策 - ゆううきブログ

    Amazon DynamoDBは、RDSのようなインスタンスサイズによる課金モデルではなく、ストレージのデータ使用量とスループットを基にした課金モデルになっている。 インスタンスサイズによる課金モデルでないデータストア系サービスとして、他にはS3、Kinesisなどがある。 これらは、AWSの中でも、フルマネージドサービスと呼ばれる位置づけとなるサービスだ。 フルマネージドサービスは、ElastiCacheのようなそうでないものと比較し、AWSに最適化されていて、サービスとしてよくできていると感じている。 Mackerelの時系列データベースのスタックの一つとして、DynamoDBを採用している。 時系列データベースの開発は、コストとの戦いだったために、それなりにコスト知見が蓄積してきた。(時系列データベースという概念をクラウドの技で再構築する - ゆううきブログ) (※ 以下は、2018

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    honeybe 2018/04/17
  • AnsibleとDockerによる1000台同時SSHオペレーション環境 - ゆううきブログ

    1000台同時SSHオペレーション環境を構築するにあたって、手元のローカル環境の性能限界の問題を解決するために、オペレーションサーバをSSHクライアントとすることによりSSH実行を高速化した。実行環境としてDocker、レジストリとしてAmazon ECR(EC2 Container Registry)を用いて、ローカル環境とオペレーションサーバ環境を統一することにより、オペレーションサーバの構成管理の手間を削減した。 はじめに システム構成 実装上の工夫 オペレーションサーバ越しのroot権限実行 rawモジュールとscriptモジュールのみの利用 Ansibleの実行ログのGit保存 まとめと今後の課題 はじめに 3年前に Ansible + Mackerel APIによる1000台規模のサーバオペレーション - ゆううきブログ という記事を書いた。 この記事では、ホストインベントリと

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    honeybe 2018/01/29
  • サーバ「管理」ツールとしてのMackerelの起源 - ゆううきブログ

    この記事は、SaaSのサーバ監視サービスMackerelを起源を遡り、そこから現在の姿に至った経緯をはてな社内のエンジニアに共有するためのものです。 なお、ここに書かれていることは、Mackerel開発チームの公式見解ではありません。 概要 Mackerelは、もともとは2007年ごろに開発されたはてなの社内のサーバ管理ツールであり、動的なインフラストラクチャに対応するために、現在でいうところのInfrastructure As Codeを目指したものです。 そこから2013年にSaaSのサービスとして開発され、コードベースとアーキテクチャは全く新しくなり、監視機能を備え、サーバ「監視」サービスと呼ばれるようになりました。 しかし、はてな社内では、プログラマブルなAPIを備えたサーバ「管理」サービスとして、Mackerelを中心にしたインフラストラクチャを構築しています。 Mackerel

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    honeybe 2017/11/09
  • コスト効率の悪いLambdaアプリケーションの性質に関する考察 - ゆううきブログ

    概要 Lambdaは100msの実行時間単位でオンデマンドに課金されるため、立ち上げっぱなしのEC2インスタンスよりも、料金が安くなる可能性があることが一般に知られている。 しかし、以下の性質を満たすアプリケーションでは、EC2インスタンス上に構築したケースと比較して、Lambda上に構築したほうがコスト効率が悪くなるのではないかと考察してみた。 Lambda functionの実行時間のうち、ネットワークI/O時間が支配的である Lambda functionの実行終了を同期的に待たなければならない 複数のレコードをLambda functionの引数に渡すことができない Lambdaの基コスト構造 まず、Lambdaのコスト構造を把握する。 Lambdaの料金表[1]によると、「functionに対する合計リクエスト数」と「functionの合計実行時間」に応じて料金が発生する。 後

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    honeybe 2017/11/06
  • RedisサーバのCPU負荷対策パターン - ゆううきブログ

    Redisは多彩なデータ構造をもつ1インメモリDBであり、昨今のWebアプリケーションのデータストアの一つとして、広く利用されている。 しかし、一方で、性能改善のための手法を体系的にまとめた資料が見当たらないと感じていた。 実際、最初にCPU負荷が問題になったときにどうしたものかと悩み、調査と試行錯誤を繰り返した。 そこで、この記事では、自分の経験を基に、RedisサーバのCPU負荷対策を「CPU負荷削減」「スケールアップ」「スケールアウト」に分類し、パターンとしてまとめる。 背景 RedisのCPU負荷対策パターン CPU負荷削減 multiコマンド Redisパイプライニング Luaスクリプティング Redisモジュール(夢) スケールアップ スケールアウト 参照用スレーブ 垂直分割 水平分割 Redis Clusterによる水平分割 その他 スライド資料 あとがき 参考資料 背景 R

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    honeybe 2017/09/13
    参考にする。
  • Googleが数千台もある10年前のLinuxディストリをライブアップグレードした話 - ゆううきブログ

    Googleが、太古のディストリビューションであるRed Hat 7.1から、10年新しいDebianベースのディストリビューションへ、ライブアップグレードした話を紹介する。 そのあと、自分の身の回りの環境と比較し、参考にすべきポイントを考察する。 原文は USENIX LISA の投稿論文だ。しかし、中身は論文体というよりは、事例の紹介といった適切かもしれない。 MERLIN, M. Live Upgrading Thousands of Servers from an Ancient Red Hat Distribution to 10 Year Newer Debian Based One. In Proceedings of the 27th conference on Large Installation System Administration (LISA) (2013),

    Googleが数千台もある10年前のLinuxディストリをライブアップグレードした話 - ゆううきブログ
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    honeybe 2016/05/31
  • Serverspec + Mackerel APIによるインフラテストの実運用化 - ゆううきブログ

    この記事は Mackerel Advent Calendar 2015 の24日目の記事です。 前回は、id:hitode909 による 三度の飯より監視と通知!Mackerelで自分の心拍数を監視しよう - hitode909の日記 でした。 今回は、Mackerel APIを用いてServerspecによるサーバ構成テストを実運用化した話を紹介します。 Serverspec単体では手の届かないかゆいところをMackerelでサポートするところがポイントです。 Mackerelはもちろんですが、他のサーバ管理ツールにも通用する汎用的な話になるように心がけています。 Serverspec導入の背景 Serverspec Serverspec × Mackerel ロール単位でspecを書く ディレクトリレイアウト Thorfile サーバ上でServerspecをローカル実行する あとがき

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    honeybe 2015/12/24
  • Dockerとchrootを組み合わせたシンプルなコンテナデプロイツール - ゆううきブログ

    この記事ははてなエンジニアアドベントカレンダー2015の1日目です。今回は、既存の運用フローに乗せやすいDockerイメージへのchrootによるデプロイの考え方と自作のコンセプトツール droot を紹介します。 github.com 背景 Docker 番導入の課題 Docker 導入の目的 Docker + chroot のアイデア droot: Dockerイメージにchrootするコンテナツール droot の使い方 droot push: Dockerイメージをtar ball化しS3にpushする droot pull: S3にpushしたイメージをダウンロードし展開する droot run: 展開先のディレクトリにchrootする droot の実装 droot push/pull の実装 droot run の実装 あわせて読みたい あとがき 背景 Dockerがリリー

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    honeybe 2015/12/01
  • YAPC::Asia 2015で技術ブログを書くことについて発表しました - ゆううきブログ

    YAPC::Asia Tokyo 2015の前夜祭で上記のタイトルで発表しました。 今回が最後のYAPCということで、どのようなテーマで応募するかについてかなり悩みました。 技術的にめぼしい内容はほとんどブログに書いてしまったので、ブログを書くことそのものについて発表してみようと思いました。 内容についても、トークの話の元となる個々の要素についてはほとんど固まっていたものの、どのように構成して取捨選択するかということに時間を使いました。 基的に難しい話はないので、スライドには極力文字を載せずに口頭の話を聴いていただくという形をとりました。 したがって、スライドだけみても情報量がほとんどなく何の話か全然わからないので、公開はしないでおこうと思います。 トーク内容 トークの内容は前半部分と後半部分に分かれています。 前半は基的に来ていただいた方々に楽しんでいただくように構成して、トークの主

    YAPC::Asia 2015で技術ブログを書くことについて発表しました - ゆううきブログ
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    honeybe 2015/08/24
  • はてなで大規模サービスのインフラを学んだ - ゆううきブログ

    中〜大規模サービスのインフラの様子を知りたいアプリケーションエンジニア向けに、もともとアプリケーションコードを書いていた視点から、個人的な体験をベースにはてなで大規模サービスのインフラを学んだ過程や学んだ内容の一部を紹介します。 Webアプリケーションのブラックボックス Webアプリケーションフレームワークの向こう側 なぜ複数のサーバが必要なのか 突然のWebサービス3層構成 リバースプロキシ アプリケーション データベース その他のコンポーネント キャッシュは麻薬 飛び道具としてのKVS/NoSQL 非同期処理 バッチ処理 Mackerelの場合 参考 まとめ Webアプリケーションのブラックボックス 今年もはてなインターンの時期が近づいてきた。 毎年ではないけど、はてなインターンでは「インフラ講義」というのをやっている。 今年はインフラ講義の講師としてアサインされたのでちょうど何を話そ

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    honeybe 2015/07/30
  • Webシステムにおけるデータベース接続アーキテクチャ概論 - ゆううきブログ

    先月投稿した2015年Webサーバアーキテクチャ序論では、Webサーバアーキテクチャを学ぶ道のりと代表的な実装モデルの概要を紹介しました。 今回は、前回同様、主に新卒Webエンジニア向けに、Webアプリケーションサーバとデータベースサーバ間の接続管理モデルと運用事情について紹介します。 データベース接続の永続化やコネクションプーリングとは何なのか、なぜ必要なのかといったことが主な話題です。 背景 データベース接続の永続化とはなにか データベース接続のオーバヘッド データベース接続の永続化手法 コネクションプーリングとはなにか コネクションプーリング: ドライバ型 コネクションプーリング: プロキシ型 コネクションプーリング全体について PostgreSQLMySQL 参考資料 まとめ 背景 2015年Webサーバアーキテクチャ序論では、Webサーバアーキテクチャの話とWebアプリケーショ

    Webシステムにおけるデータベース接続アーキテクチャ概論 - ゆううきブログ
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    honeybe 2015/06/30
  • 2015年Webサーバアーキテクチャ序論 - ゆううきブログ

    2023年03月31日追記:この記事を基に、@sadnessOjisanさんより、コードレベルにより踏み込んだ、かつ、グリーンスレッドベースの新しいWebサーバアーキテクチャも含めて整理された記事 Webサーバーアーキテクチャ進化論2023 | blog.ojisan.io が公開されました。 主に新卒のWebエンジニア向けに、古典的なWebサーバアーキテクチャを学ぶ道のりと代表的な実装モデルの概要を紹介します。 この辺りの話題がWeb界隈で流行っていたのは数年以上前というイメージですが、Webサービスは相変わらずWebサーバの上で動いているので、流行り廃り関係なく学ぶべき内容だと思っています。 また、HTTP/2がいよいよRFC化し、既にh2oやtrusterdなどのHTTP/2のサーバ実装があり、今後Webサーバアーキテクチャを再訪することが増えるような気がしています。 ところが、We

    2015年Webサーバアーキテクチャ序論 - ゆううきブログ
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    honeybe 2015/05/28
    お前理解してんのって言われたらなんとなく…としか言えないのであとで読む。