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ブックマーク / manekai.ameba.jp (32)

  • チェーン店の1号店は、どこか違う。飲食店の起源を知るべく日本中を巡った私が、500万円かけて楽しむ「本店巡り」の魅力 | マネ会 by Ameba

    マネ会 趣味 チェーン店の1号店は、どこか違う。飲店の起源を知るべく日中を巡った私が、500万円かけて楽しむ「店巡り」の魅力 はじめまして、BUBBLE-Bと申します。音楽家であり、PRプランナーをしているフリーランスです。 そんな私のもう一つの肩書きは「チェーン店トラベラー」。なにそれ? とお思いでしょうが、「日全国のチェーン店の店や1号店をひたすら探訪する」という酔狂な旅を、2005年ごろからしています。 チェーン店ならばどこでもあるように思えます。ですが、私が行くのは創業の1号店や、イメージリーダーのような立派な店のみ。この自分で定めたルールに則って、北海道から沖縄まで420店を超えるお店を巡りました。 何度も飛行機に乗り、何度もホテルに泊まって全国のチェーン店を巡った費用はざっと500万円。高級外車の1台くらいは買えたかも知れません。それぐらいお金を注ぎ込むほど私が夢中

    チェーン店の1号店は、どこか違う。飲食店の起源を知るべく日本中を巡った私が、500万円かけて楽しむ「本店巡り」の魅力 | マネ会 by Ameba
    honeybe
    honeybe 2021/10/29
  • ファミコンカセット全1,053本を箱付きでコンプリートしたマニアが、コレクション開始から約10年間を振り返る | マネ会 by Ameba

    ファミコンカセットを集めようと思ったきっかけ 最初にファミコンカセットを集め始めたのは、今から24年ほど前の、私が高校生の頃でした。 当時はプレイステーションやセガサターンといった次世代機が主流でしたが、その裏で私は、ワゴンセールで1100円くらいで購入できるファミコンにはまっていました。友達から譲ってもらうこともあり、大学卒業時点で100ほど所持していました。 集め始めた頃のファミコンカセット しかし、社会人になったら遊ぶ時間もなくなるだろうと思い、欲しがっていた知り合いに全て譲った後、一度ファミコンから離れることに。 それから10年弱はファミコンに触れない生活を送っていましたが、30歳ぐらいの頃にたまたま立ち寄ったリサイクルショップのワゴンで、大量のファミコンカセットが売られているのを見つけました。 そのほとんどが自分の知らないタイトルばかりで、無性にワクワクした記憶があります。

    ファミコンカセット全1,053本を箱付きでコンプリートしたマニアが、コレクション開始から約10年間を振り返る | マネ会 by Ameba
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    honeybe 2021/09/09
  • 肉体美を競う「フィジーク」の日本代表選手になった私が、500万円以上かけて体を鍛え上げるまで | マネ会 by Ameba

    はじめまして、澤原魁門(さわはら かいと)といいます。鍛え抜かれた肉体のバランスや美しさを競い合う競技「フィジーク」の日大会で優勝し、選手として世界大会でも活躍しています。 今でこそこんな体ですが、幼少期は肥満に悩む日々を過ごしました。 小学6年生のころ。体重は70kgを超えていた 父親が幕内力士だったこともあり、毎日の夜ご飯はちゃんこ鍋。べることが大好きだった僕は、小学6年生の時で体重が70kgを超えていました。 ただ、体を動かすことは好きだったのでいろいろな運動を経験し、今ではトレーニングにのめり込み、現在のような体になりました。 そして、今もなお現役のフィジーク選手として活躍しているほか、パーソナルトレーナーとして自分と同じような悩みを持った方にトレーニング・事指導を行なっております。 そんな僕が、今日は世間ではあまり知られてない、フィジーク競技の魅力を語るとともに、世界大会に

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    honeybe
    honeybe 2021/08/26
  • 600万円かけて自室を「刀剣部屋」に。日本刀に魅了されて仕事を辞めた私が、“刀箱師”として展示ケースを作るようになるまで | マネ会 by Ameba

    マネ会 趣味 600万円かけて自室を「刀剣部屋」に。日刀に魅了されて仕事を辞めた私が、“刀箱師”として展示ケースを作るようになるまで “刀箱師”の中村圭佑といいます。日刀を好きになったことがきっかけで、UFOキャッチャーを設計する仕事から日刀の展示ケース(刀箱)を作る人へ転身しました。 「刀とくらす」をコンセプトに、絵を飾るように日刀をインテリアとして生活に取り入れる活動をしています。ちなみに、刀箱師という言葉は私が作った造語です。 最近は博物館でも特別展が開かれるなど、日刀がブームになっていますが、詳しくない人の中には「刀を持つことは違法じゃないの?」「物の刀って売ってるの?」と、疑問に感じることもあると思います。 そこで私は、展示ケースを制作するだけでなく、

    600万円かけて自室を「刀剣部屋」に。日本刀に魅了されて仕事を辞めた私が、“刀箱師”として展示ケースを作るようになるまで | マネ会 by Ameba
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    honeybe 2021/08/05
  • 「器」にこだわると、食卓の彩りが変わる。100円から楽しめる奥深い世界への進み方 | マネ会 by Ameba

    こんにちは。趣味として料理やお菓子作り、写真撮影を行い、ブログなどに記録しているぶちと申します。二匹などと一緒に暮らしている会社員です。 流しそうめん会。装置も自作した 最近は時勢柄自粛していますが、装置から自作して流しそうめん会をしたり、豚骨や丸鶏を炊いてスープを作って製麺会をしたりと、料理関係のイベントを主催することもあります。 お正月には、毎年おせち料理を現代的なレシピでひと通り作ってみるチャレンジなどもしています。 今回は、趣味として料理をするうちにハマって、めちゃくちゃに集めてしまった「器」についての話をさせていただきます。気がつけば100円のものから10万円のものまで、幅広くそろえることになりました。 また、これから器をそろえていこうと考えている人に向けたおすすめの器も紹介します。

    「器」にこだわると、食卓の彩りが変わる。100円から楽しめる奥深い世界への進み方 | マネ会 by Ameba
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    honeybe 2021/07/29
  • 人生に疲れたときこそ、低コストで楽しめる「サメ映画」を見るべき。マニアが語る“進化を続けるサメ”の魅力 | マネ会 by Ameba

    AMGエンタテインメント 公式サイトより それまではシネコンで上映されるような「しっかりした」作品に親しんできた自分にとっては衝撃だった。ゆるい。全てがゆる過ぎるのである。ノンネイティブでも棒読みと分かる俳優陣、突飛なストーリー展開、プロが作ったとは思えないVFX(視覚効果)、そして昭和の特撮を思わせる味のあるサメ……。 『フランケンジョーズ』は、ナチス政権下で開発されたフランケンシュタインの脳味噌を、ナチスのシンパ(信奉者)である現代の科学者がサメと合体させるという頭がどうかしてるとしか思えない作品だ。 劇中でフランケンジョーズに腕が生え(なぜ?)上陸を果たす(なぜ?)きっかけとなったあの落雷のように、私の全身に電流が走った。 「え……?なに……? これは何なの……?」 今まで自分が思い描いていた映画の概念を根底から揺さぶる体験だった。元から分からないことがあれば突き詰めるタイプだったこ

    人生に疲れたときこそ、低コストで楽しめる「サメ映画」を見るべき。マニアが語る“進化を続けるサメ”の魅力 | マネ会 by Ameba
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    honeybe 2021/06/22
    わかる / 「作品から得られるものがほとんどないという部分に目をつむれば、つまりパフォーマンスは別として、少なくともコストは高くない」www
  • 日本酒マニアが本当におすすめしたい、200円から始める「日常酒」の楽しみ方 | マネ会 by Ameba

    こんにちは。2回目の寄稿となる、日酒好きのcongiro(コンヒーロ)です。前回は日酒にハマった経緯などを執筆させていただきました。 私が初めて日酒を飲んだのは、大学生の頃。 陶芸の先生の家で、お高いらしい日酒をふるまっていただいたのがきっかけでした。木箱に入ったちょっと特殊な瓶のもので、今考えると軽く万超えしていたのではないかと思います。 日酒の知識が全くなかった当時の私でも、その味は「際限なく、水のように飲める……でも水ではない!」……というより、もはや甘露と言って良いものでした。 社会人になってからは日酒と無縁の生活を送っていましたが、2009年ごろのあるとき、王祿(おうろく)酒造(島根県東出雲町)の「丈経」(たけみち)という日酒に出会いました。 あの甘露のような日酒とは全く違うものの、一口飲んで「これはおいし過ぎる! この世の全ての液体の中で最も尊いモノなのでは!?

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    honeybe 2019/08/29
  • 普通の会社員が毎日「チョコレート」を食べ続けて100万円以上投資したら、人生が変わった話 | マネ会 by Ameba

    はじめまして、チョコレート狂のちえころと申します。 約3年前の2016年5月からチョコレートをべ始め、今では「毎日チョコ生活」というブログの運営やチョコレートに関する執筆活動など、チョコレート漬けの日々を送るようになりました。 普段は都内の出版社で勤務する、ごくフツーの会社員です。それもビジネス系の雑誌や、サイトのマーケティングに、営業、企画販促など、チョコレートとは特に直接関係のない仕事をしています。そんな私が、なぜこんなにチョコレートにハマったのか、どのように人生が変わっていったかをお話したいと思います。 「せっかく何かやるなら……」チョコレート沼にはまったきっかけは、とあるアドバイス 平日はフルタイムで仕事に追われている私ですが、その反動で休日は家の中でごろごろする“干物”と化します。たまに友達と会ったり旅行したりはするものの、基的にぐうたら昼近くまで寝て、ダラダラ過ごすのがほ

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    honeybe 2019/07/18
  • その一口で"奇跡のような体験"を。3,000円台から始める「ワイン」沼への道 | マネ会 by Ameba

    精神医療の内側と外側を見比べているうちに、13年以上ブログを書き続けていた精神科医の熊代亨といいます。今日は医療のことではなく、私の趣味の1つであり、どんどんとのめりこんでいく世界……「ワイン」沼の話をしたいと思います。 唐突にうかがいますが、あなたはワインを心の底からおいしいと思ったことがありますか。 ワインはしばしば、味わうためというより、豊かさのシンボルや特別な日を演出するためのアイテムとして卓に上がります。パーティーシーンなどでよく見るシャンパンタワーやクリスマスに飲むワインなどは、その最たるものでしょう。 実際、ワインは大した飲み物です! 優れたワインはおいしいだけでなく、なかなか飲み飽きることがありません。自分の味覚や嗅覚が冴えていくかのような摩訶不思議な潜在力を、ワインに感じることもあるでしょう。 興味深い人と話しているといつまでも飽きないのに似て、興味深いワインもまた、人

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    honeybe 2019/06/13
  • 理想の1台を目指し、開発に数十万円。「自作キーボード」沼にハマって人生が変わった話 | マネ会 by Ameba

    こんにちは、ぺかそと申します。いつもはTwitterでモノを作ったり、バーチャルYouTuberとして活動したり、極まれにブログを書いたりしています。 そんな生活を送っている私が今、最も熱を注いでいるのは「キーボード」です。 皆さんは、パソコンを使うときにどんなキーボードを使っているでしょうか。大抵はデスクトップPCを買ったときについてきたキーボードだったり、ノートPCの内蔵キーボードだったりするでしょう。仕事でキーボードの使用頻度が高い人や、PCを自作しているような人は、別途キーボードを購入しているかもしれません。 そうした別売りのキーボードは、安くて数百円程度のものから、PFUのHappy Hacking Keyboard(HHKB)や東プレのREALFORCEシリーズなど数万円で販売されているものまで、幅広い価格帯で、さまざまな種類が用意されています。 実はこのキーボード、PCと同じ

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    honeybe 2019/06/06
  • 1万円のオフィスチェアを使っていた私が5万円を投資した結果、生活の質が向上した | マネ会 by Ameba

    はじめまして、リャマと申します。夏と冬に開催されるコミケ同人誌即売会)に毎年欠かさず参加して11年目になる、物書きのオタクです。年に最低4冊はを出しているので、ほぼ365日、常にデスクに向かって何かを書いています。 常にデスクで書き物をしているということは、常に座りっぱなしということです。 私は作業中、いわゆる「オフィスチェア」と呼ばれる椅子を使っています。使う場所はオフィスではなく家なのですが、今は家が仕事場なので、実質仕事用の椅子ということですね。 現在使用しているオフィスチェア「ルーチェ」 座りっぱなしな現代人の生命線『オフィスチェア』は、お金をかけると当にガラッと生活が変わるというのを、私は身を以て体験しました。そこで今回は、いろいろな椅子に座り続けたことで見えてきた「オフィスチェア選びで大事なポイント」とともに、ようやく出会えた「私にとって最高のオフィスチェア」を紹介したい

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    honeybe 2019/05/23
  • 5,000円から始められる!? バーチャルYouTuberになるためのお金の話 | マネ会 by Ameba

    マネ会をご覧の金の亡者の皆さんこんにちは。私はバーチャルYouTuberの「マシーナリーとも子」という者だ。 こんなちゃらんぽらんな見た目ですが、なんとか飽きずにバーチャルYouTuberを続けて、活動開始から2019年4月でめでたく1周年を迎えました。 チャンネルの登録ユーザー数は3,000台、動画の再生回数は1つあたりだいたい1,000回くらいと、逆立ちしてもバズってるとは言えない私だけど、なんとか会社を辞めてもえていけるくらいにはやっています。割と楽しいよ。 今回は、バーチャルYouTuberの中でもパッとしない割にだらだら生きている私が、自分の経験をもとに、「バーチャルYouTuberになるためにかかるお金」や、「バーチャルYouTuberを始めることで得られるメリット」、「ゆるゆる続けるコツ」などについてお話していきましょう。

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    honeybe 2019/05/17
  • 究極の「たまごサンド」に出会って、僕にとっての“おいしい味”と“コスパ”は何かを考えてみた | マネ会 by Ameba

    はじめまして! たまごサンド好きが高じて「日卵サンド協会」を立ち上げ、2017年からたまごサンド中心のブログを運営している、たま男と申します。普段は大阪大学の大学院で研究に励む日々を送っています。 なぜ、たまごサンドなのか。それはもう答えようがありません。だって「たまごサンドが好き」という、それ以上でもそれ以下でもないのですから。しかし、伝えたいことはあります。それは「たまごサンドから広がる世界」があるということ。今回の記事で、それを少しでも感じていただけたら幸いです。 あと、もう一つよく聞かれる質問。それは「日卵サンド協会ってなんぞや!」というもの。2017年に立ち上げて以降、非営利で活動している協会で、誰でも入会できます。ただ「たまごサンド好きであること」が入会の必須条件となっているので、よろしくお願いいたします。 子供のころから無意識に好きだった 僕のたまごサンド好きの始まりは、

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    honeybe 2019/04/18
  • 祈りを形に 42歳でようやく見つけた「仏像彫刻師」という仕事 | マネ会 by Ameba

    仏像彫刻師の山陽子です。2018年に個人で工房を開設し、主に個人のお客さまからいただいたご依頼に沿って仏像を制作しています。 私は、幼い頃から仏像彫刻師を目指していたわけではありません。 いろいろな仕事に携わった後、42歳で突然思い立ち、仏像彫刻を学び始めました。 師匠のもとで内弟子として教わったのではなく、プロを目指す学校へ通い、千数百年受け継がれてきた伝統の技を身に付けました。 仏像彫刻師の世界では、10代〜20代前半の若い頃に弟子入りし、師匠の技を学びながら修行をするというのが一般的だと思います。そう考えると、私のような経歴は異例かもしれません。 では、なぜ私が仏像彫刻師を目指そうと思ったのか。そして、仏像彫刻師とはどういう仕事なのか。これからお話しようと思います。 ※上部写真は、2016〜2018年制作「聖観音菩薩立像」(一尺二寸) 母の死、東日大震災……命の儚さに触れる この

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    honeybe 2019/01/31
  • 「イカ」に魅了され、海へ釣りに行くまでハマってしまった8年間を振り返る | マネ会 by Ameba

    泳ぐ姿はまるでバレリーナ イカとの“電撃的”な出会い イカの魅力にハマるまで、私はイカのイの字も頭に無い、平穏な暮らしを送っていた。 そんな私がイカに目覚めたのは、2010年に葛西臨海水族園を訪れたときのこと。水族館デートの最中、ふと見かけた水槽を泳ぐアオリイカに、私の目はくぎ付けになってしまった。 幻想的なアオリイカの展示を見て人生が変わってしまった 透けた体に、輝く瞳。薄暗い水槽の中、小さな色の粒を明滅させながら右へ左へと群れをなして泳ぐ姿は、まるでイルミネーション。足はバレリーナのような動きで優雅に広がり、背中の模様は星のようにまたたいて目まぐるしく色を変えていく。私の知っているイカとは、全てが違っていた。 イカってこんなに美しいものだったのか!私の中で、イカが「べ物」から「生き物」に変わった瞬間だった。 一目でイカのとりこになった私は、デートを放り出して水槽に全神経を集中。デート

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    honeybe 2019/01/10
  • 恋人は「あんこ」 和菓子屋巡りの、甘いあまい日々 | マネ会 by Ameba

    自分でもあんこ作り まずは簡単に自己紹介から。生来のシャイなので、少し秘密のベールに包んでさらりと述べようと思う。半透明な皮の奥にあんこが透けて見える、まるでくず桜のような自己紹介になるが、お許しいただきたい。 私は、おまんじゅう屋やだんご屋などで売っている「あんこ」を前面に出した和菓子が好きだ。週に1回、自己流のセンサーをフル回転させながら、和菓子屋巡りを楽しんでいる。 世間では洋菓子の方が人気で、子供の多くは「和菓子より洋菓子が好き」といわれている。その影響もあってか、ここ最近は、3~4代と続いた歴史ある和菓子屋が店じまいするところを随分と見てきた。そして、店主の悲しそうな顔も。 「これはいかん」と思い立ち、さとう祐介というペンネームで、2017年2月にブログ「週刊あんこ」を立ち上げた。ここでは、主にあんこ菓子の魅力を発信している。 ブログで発信するということは、もともと所属していた活

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    honeybe 2018/12/06
  • 総合芸術として舞台の全体を考えることが大事 衣裳デザイナー・堂本教子さんの美学 | マネ会 by Ameba

    『髑髏城の七人』Season鳥 (C)2017『髑髏城の七人』鳥/TBS・ウィレッチ・劇団☆新感線、【撮影:田中亜紀】 臨場感あふれるエンターテインメント、舞台芸術。映像とは一線を画す生の迫力は、観る者を圧倒します。独創的な世界への没入感を高める上で欠かせない要素といえば、ダンサーや役者が身にまとう「衣裳」。そのデザイナーとして第一線を走り続けているのが、近年、話題を集めている数々の舞台作品に携わってきた、堂教子さんです。 突飛でありながら、リアル。品格の匂い立つデザインが、表現者たちをも魅了しています。堂さんがこれまでに関わったジャンルは、ダンスから歌舞伎までさまざま。実は、ひょんなことから衣裳デザインの世界に入ったという堂さんに、これまでのキャリア、仕事にかける想いについて語ってもらいました。 陶芸から舞台衣裳の世界へ ── 堂さんは、ダンスや演劇、オペラと、幅広い芸術作品に華

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    honeybe 2018/10/04
  • 温泉には「使命感」で課金 約400湯を巡った温泉オタクOLが、とりこになるまでの5年間 | マネ会 by Ameba

    東京のIT企業でWebニュースの編集者をしている、ながちと申します。「温泉オタク」を自称して温泉愛を叫ぶブログを書いていたら、この度マネ会さまへ寄稿することになりました。 20歳のころに仕事を通してハマった温泉。5年間で巡った温泉の数は約400湯。記事では、なけなしのお賃金を絞り出し、温泉に“課金”しまくっているOLの実態を書いていきます。 温泉、下手したら海外旅行よりお金がかかる 温泉旅行が嫌いな人は、あまりいないのではないでしょうか。かといって「温泉が好き」なわけではなく、あくまでも「温泉に浸かって旅館でおいしいごはんをべてビール飲んでふかふかの布団で寝る」過ごし方が愛されているように思うのです。 都内に住んでいる場合、近場の箱根や熱海へ行けば、「温泉に浸かって旅館でおいしいごはんをべて……」といった欲は満たされます。実際、宿泊予約サービス「じゃらん」主催の人気温泉ランキング

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    honeybe 2018/06/07
  • 我が人生はカレーとともに。300万円つぎ込んでカレーの魅力にどっぷり浸かる | マネ会 by Ameba

    初めまして。カレーパフォーマー加藤(@curryevent)です。 週5日カレーべ続け、べ歩いたカレー屋さんは200店舗以上。 インド人風コスプレをしながら、インド材店で買ってきたスパイスを使ってカレーを作るほどのカレーマニアです。 「カレーパフォーマー加藤のスパイスカレー探訪記」というブログで、主にインドカレーレシピや関東のカレー有名店の紹介をしています。 そのため、よく「芸人ですか?」「カレー屋さんの経営者ですか?」と質問されるのですが、私は会社員です。東京都内でエンジニアとして働いています。 今回は、私がカレーをどれほど愛していて、どれだけのお金と時間をかけてきたのかについてお話します。 カレーパフォーマーになるまで 実家のこだわりカレーがきっかけで芽生えたカレー愛 幼少期のごちそうと言えば、母の特製カレーライスでした。特製カレーはルーが2種類ブレンドされていて、野菜やきの

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    honeybe 2018/05/24
  • お金を使うと徳が積めるような気がする「マニ車付き財布」を作りました | マネ会 by Ameba

    こんにちは、無駄なものを作っている藤原麻里菜(@togenkyoo)です。 今、私はものすごく金遣いが荒いです。 というのも、セレブな女子高生たちの生活を描いた海外ドラマ「ゴシップガール」を誰にも会わずに一人で観ていたら、なんだか自分もその世界の一員のように思えてきたのです。精神状態は大丈夫です。 セレブ気分が抜けないので、ふらっと入った洋服屋さんで20,000円のスカートを即決で購入したり、1,200円くらいする定を余裕の表情でべたりと、かなりゴージャスな生活をしています。 お金を使うこと自体は別に悪いことではないと思うのですが、なんだか散財すると後ろめたい気持ちになることが多いです。お金を使ったら気持ちが良くなる何かがあればな……。 びっくりするほど話題を変えますが、皆さんは下の写真のものをご存知でしょうか。 ある寺院で見かけたのですが、これは「マニ車(ぐるま)」と呼ばれるものだそ

    お金を使うと徳が積めるような気がする「マニ車付き財布」を作りました | マネ会 by Ameba
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    honeybe 2018/05/17