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ブックマーク / techblog.jmdc.co.jp (15)

  • CTOからICへの転身はできなかったけど楽しく組織改善やってますという話 - JMDC TECH BLOG

    こんにちは。プロダクト開発部の小原です。 記事はJMDC Advent Calendar 2023 25日目の記事です。 JMDCでは今年初めてAdvent Calendarに参加しましたが、無事完走できて良かったです。 qiita.com 最終日の記事ということで、軽めに入社してからのことを振り返ろうと思います。 背景 入社当時 入社当時は、プロダクトインキュベーション室という新規立ち上げを行う部門に配属されました。 前職・前々職とシリコンバレーのスタートアップの創業メンバーとして立ち上げを経験したので、その経験が活かせるかと思い入社を決めました。 当時は前職がそれなりの規模になってきていて、あまり手を動かさない管理職になってしまったこともあり、IC(Individual Contributor)に戻るつもりでの転職でした。 この辺りの経緯は入社エントリーにも記載しているので良かったら

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    honeybe
    honeybe 2023/12/25
  • cache を最適化して RuboCop の CI 実行時間を劇的に改善した話 - JMDC TECH BLOG

    こんにちは、プロダクト開発部の八杉です。JMDC では主に web フロントエンドの実装や設計を中心に行っているほか、最近は RailsGraphQL モジュールの設計や CI の最適化にも取り組んでいます。 記事は JMDC Advent Calendar 2023 11日目の記事です。 qiita.com この記事では、 RuboCop を CI で実行した際に遭遇した cache にまつわる 3 つの問題とその対処について紹介します。 背景 今回お伝えするのは、私が開発に携わる Pep Up (ペップアップ) という web サービスの話です。 Pep Up は Ruby on Rails 製のアプリケーションで、コードフォーマッターに RuboCop を使用しています。8 年前の開発初期から使用していますが、違反のチェックを厳格に行っていなかったこともあり、ここ数年はフォー

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    honeybe 2023/12/11
  • 「組織改善スクラム」に取り組んでいます! - JMDC TECH BLOG

    こんにちは!株式会社JMDCでプロダクト開発部に所属しているフロントエンドエンジニアの末信です。 今年、JMDCではアドベントカレンダーに参加しています。 qiita.com 記事は、JMDC Advent Calendar 2023 9日目の記事です。 9日目を担当するにあたって、12月9日は何の日だろう?と思って調べてみると、なんとパソコンのマウスが世に出回った日でした👀気になっているマウスがあれば新調したり、お手入れしてみてはいかがでしょうか? さて、今回の記事では部署全体でおこなっている取り組み「組織改善スクラム」の紹介をさせていただきます! 組織改善スクラムとは? 導入の背景 組織の変更 皆がスクラムに触れる機会をつくる 部署同士の交流 実際にどんなことを改善しているの? 組織改善スクラムの実施方法 メリット 普段一緒に業務を行わない人と話す機会ができた 1人の負担を軽減しな

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    honeybe 2023/12/10
  • ふりかえりを What Went Well で - JMDC TECH BLOG

    こんにちは! 株式会社JMDCのプロダクト開発部に所属している、フルスタックエンジニアの新井です。 保険事業をサポートするサービスの中でも、個人の行動変容を促進する通知サービスの開発に携わっています。 今年、JMDCではアドベントカレンダーに参加しています。 qiita.com 記事は、JMDC Advent Calendar 2023 7日目の記事です。 記事の内容:WWWでレトロスペクティブ (World Wide Web や「草×3」ではありません😉) 私の所属しているチームでは、昨年からスクラムを導入しています! 当初はレトロスペクティブのフレームワークとして「FDL(Fun Done Learn)」を採用していたのですが、マンネリ化してきたため、「WWW(What Went Well)」に切り替えました。 やってみたら良い感じでチームにフィットし、メンバーの反応も良好でした。

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    honeybe 2023/12/07
  • パフォーマンステストツール「Ddosify」を使ってみた - JMDC TECH BLOG

    みなさん、こんにちは!プロダクト開発部の西原です。 現在、JMDCが保有している医療ビッグデータを活用して生活者や医療に新しい価値を提供する新規プロダクト開発チームのバックエンドを担当しております。 皆さんは普段プロダクト開発の際にパフォーマンステストはどのツールを使用していますでしょうか。私が所属する新規プロダクト開発のパフォーマンステストでは「Ddosify」というツールを使用しました。 今回はこちらの基的な使い方についてご紹介致します。 Ddosifyとは Ddosifyは、Goで書かれたパフォーマンステストツールになります。 JSONファイルを使用してシナリオを作成することができます。シナリオを定義することで、異なるリクエストパス、ヘッダー、ボディを持つ複雑なテストケースを作成できます。 加えてDdosifyはDdosify Engine、Ddosify Self-Hosted、

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    honeybe 2023/06/15
  • SendGrid の Event Webhook をサーバーレスアーキテクチャで構築した話 - JMDC TECH BLOG

    こんにちは。プロダクト開発部でバックエンドエンジニアをやっている野田です。 Ruby on Rails 製プロダクトの Pep Up でメールサービスを SendGrid へ移行するプロジェクトを行っていました。 メールサービス移行プロジェクトでは大きく分けて Pep Up から配信するメールを SendGrid から送信できるようにする SendGrid から送信したメールの送信数、開封数、クリック数を計測できるようにする の2点があったのですが、今日は後者の話をしようと思います。前者も機会があれば話をしたいなと思います。 移行の背景 サービスリリース当初からは別のメールサービスを使っていました。サービスがスケールした段階で改めて他のメールサービスを見てみると、コストや安定性の面で SendGrid が有利になったので移行することに決定しました。 元々使っていたメールサービスではメールの

    SendGrid の Event Webhook をサーバーレスアーキテクチャで構築した話 - JMDC TECH BLOG
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    honeybe 2023/03/23
  • クライアントサイド開発のバッチサイズを小さくして幸せになる方法 - JMDC TECH BLOG

    はじめに こんにちは!プロダクト開発部 ユーザープラットフォームグループの川根です。現在、React Native + React Native for Webで新規プロダクトを開発しています。 当グループでは、新規プロダクトの他にも React Native 製の Pep Up というアプリを開発・運用しており、React Native エンジニアはモバイルアプリチームとしてプロダクト間を横断して知見を共有し合っています。私はチームに 2022 年の 4 月から参加しまだ 1 年弱ですが、短い中で感じたチームの強みの1つが、タスクの粒度を適切なサイズまで分解できていることでした。 記事では、モバイルアプリチームが開発のバッチサイズを小さくするために行っているタスク分解の方法について、紹介したいと思います。 そもそもなぜタスクが大きいといけないのか タスクが大きい弊害は色々ありますが、代

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    honeybe 2023/02/27
  • Go x GraphQL x DDD で新規プロダクトを開発しています! - JMDC TECH BLOG

    みなさん、こんにちは!プロダクト開発部 ユーザープラットフォームGの吉川です。 現在、JMDCが保有している医療ビッグデータを活用して生活者や医療に新しい価値を提供する新規プロダクト開発チームのバックエンドを担当しております。今回は新規プロダクト開発のバックエンドで採用している技術や設計について紹介させていただきます。 Go ユーザープラットフォーム開発部の新規プロダクト開発チームは Go を採用しています。採用した理由は色々ありますが、主に以下の点から新規プロダクト開発でもGoを採用することにしました。 静的型付け言語である APIを作りやすい シンプルなコードを書ける メンバーのGoでの開発に対するモチベーションが高い また、昨年に若手の Go 未経験のエンジニアが入社したので Go をスムーズにキャッチアップできるようにオンボーディング資料を作成しました。 主に使用しているライブラリ

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    honeybe 2023/01/29
  • 細かすぎて伝わらない Slack 次世代プラットフォームよもやま話選手権 - JMDC TECH BLOG

    みなさんこんにちは! プロダクト開発部分析システムグループの新保です。 以前からクローズドベータで公開されていた、Slackアプリを作るための新しいプラットフォーム……いわゆる「次世代プラットフォーム」が9月下旬にオープンベータになりました。 ちょうどチーム内の勤怠を管理するためのSlackアプリを作ろうとしていたところだったので、この次世代プラットフォームを全面採用し、色々使い込んでみました。この記事ではその開発過程でぶつかった様々な問題を書いてみようと思います。 ちなみに完成したアプリはこちら。出退勤を管理するためのメッセージを毎朝送ってくれる、雄鶏の Rooster くんです。 Roosterのメッセージ (黒塗りの部分にはメンバーのアイコンと名前が並んでいます) 注意 Slack次世代プラットフォームはオープンベータ版です。この記事はバージョン1.14.0をベースにしています。 最

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    honeybe 2022/11/21
  • リモートワークで雑談を生み出す仕組み - JMDC TECH BLOG

    こんにちは。ユーザープラットフォーム開発部(UP部)の原です。 あなたのチームの雑談チャンネルは1日あたり何回ぐらい発言がありますか? 小さい仲良しチームなら頻繁に発言があるかもしれませんが20人,30人あたりになってくるとだんだん発言が少なくなってきますよね。 チームメンバーのエンゲージメントや生産性を高めるためには少なくともお互いがどんな人なのかを知っているようにしておくべきです。 JMDCは数百人いる組織だし、私の所属するUP部だけでも20名以上の社員が所属しており、しかもほぼ全員リモートで仕事をしている状況なので、いかに "チームメンバーがお互いにどんな人なのかを知っている状態" を作り出すかが課題になっています。 GitLabリモートワークガイド参考にする 自らを “A world leader in remote work” と呼んでいるGitLabも雑談を重要なものと捉え

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    honeybe 2022/10/07
  • Pull Requestの質を向上させるために行った戦略/戦術の話 - JMDC TECH BLOG

    株式会社JMDCでモバイルアプリエンジニアをやっている @mrtry です。入社した当初、モバイルアプリチームのエンジニアは私一人だったのですが、現在では4人になりました。最近はPull Requestのレビュー数も爆増しており、とても疲弊しがちです(嬉しい悲鳴)。たいへんポイントを減らすために、最近Pull Requestまわりの運用を整えたので、今日はその話をしたいと思います。 Pull Requestのレビューがたいへん 現在、モバイルアプリチームでは、3つのプロダクトの開発をしています。各プロダクトに1名ずつassignされており、リードエンジニアとして私が一通りレビューをしている状況です。そんなこともあり「Pull Requestのレビューがたいへん」というのが最近の悩みでした。 Pull Requestのレビューをするとき、私は以下のような観点でレビューしています。 機能仕様レ

    Pull Requestの質を向上させるために行った戦略/戦術の話 - JMDC TECH BLOG
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    honeybe 2022/09/12
  • GitHub PR毎に独立環境を構築することにより開発効率を向上させました! - JMDC TECH BLOG

    株式会社JMDCに6月に入社しました @dtaniwakiこと谷脇です。 github.com 現在、Pep Up for WORKという企業向けヘルスケアプロダクトをフルスタックで開発しており、今回は開発プロセス改善の取り組みについて紹介させていただきます。 info.jmdc.co.jp Pep Up for WORKではtoBサービスとしての品質を担保するため、PdMによる動作確認を行っています。一方で、非同期で開発に参加しているメンバーが多いため、この動作確認の効率化が非常に重要となっています。 以前の動作確認フローと仕組み 私が入社する前は、ステージング環境とは別にdev環境というPdM確認用環境を1つ用意して、以下のようなフローでデプロイを行い、PdMが動作確認をしていました。 以前の動作確認環境の仕組み このフローでは以下の2通りのパターンのデプロイが行われます。 複数のGi

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    honeybe 2022/08/22
  • サーバーのログ1行に感じる命の重み。数万人のドクターが助け合うサービスで実現したい世界 - JMDC TECH BLOG

    JMDCでは、医療系サービスを提供するさまざまな企業がグループに参画しています。今回ご紹介するアンター(Antaa)株式会社も2021年8月にグループ会社に仲間入りしました。 「医師がつながる場をつくりたい」と、整形外科医である中山さんが立ち上げた医師間のSNS型プラットフォームは、着実にユーザー数を伸ばし、医師が知見をオープンにシェアする文化を作ってきました。 今回、CEOの中山さんと、開発マネージャーの田平さんに創業時からこれまでを振り返ってもらい、Antaaの事業やサービスがどのように成長してきたのかを伺いました。 プロフィール 中山 俊(なかやま しゅん)アンター株式会社 代表取締役/翠明会山王病院 整形外科医師 鹿児島県出身。鹿児島大学医学部を卒業後、東京医療センターで初期研修。2016年にアンター株式会社を創業。「医療をつなぎ、いのちをつなぐ」をミッションに医師同士がつながる場

    サーバーのログ1行に感じる命の重み。数万人のドクターが助け合うサービスで実現したい世界 - JMDC TECH BLOG
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    honeybe 2021/12/14
  • 医療機関データのオンプレ → クラウド移行にかけた1年と、6倍の効率化について - JMDC TECH BLOG

    株式会社JMDC開発部データ基盤開発部の中村と申します。 私が所属する医療機関基盤グループでは、昨年から今年にかけて基幹システムをオンプレからクラウド(AWS)へ刷新しました。 この移行プロジェクトは、JMDC史上トップを争うくらい難易度の高いプロジェクトだったと個人的に感じています。マネージャーの立場から今回のシステム刷新のきっかけや、プロジェクトのハードな道のり、そしてクラウド化で得られた成果などを振り返っていきます。 プロフィール 中村竜甫(https://twitter.com/rh1011_) 株式会社JMDC 開発部 データ基盤開発部 医療機関データ基盤グループ マネージャー SIerにて広告配信システムの企画・開発・運用を経験。その後2015年9月から現職。 基幹システムの刷新リーダーを担当後、Webプロダクト開発のマネージメントを経験。現在は医療機関基盤Gマネージャとし

    医療機関データのオンプレ → クラウド移行にかけた1年と、6倍の効率化について - JMDC TECH BLOG
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    honeybe 2021/12/07
  • Web・アプリ開発のエンジニアが知っておきたい、デザインツール「Figma」の基本 - JMDC TECH BLOG

    JMDCでアプリのデザインを5月から担当しているはんざわです。 Webやアプリのフロント開発者のみなさんはデザインツール Figmaをご存知でしょうか? JMDCではこれまでAdobe XDをメインで使用していました、今年からFigmaに乗り換えました。 乗り換えに伴い、デザイナー以外のメンバーにもFigmaを操作できるようになるべく、勉強会を開催しました。 勉強会はオンラインで開催。Figmaで資料を作成、参加者に資料を開きながらGoogle Meetを繋げて詳細を説明していきました。 勉強会で使用した資料はFigmaのCommunityにアップしているのでぜひ見てみてくださいね。 www.figma.com エンジニアFigmaを触れるようになることのメリット 基知識と基操作 実装するために使う デザインシステムについて そのほか便利な機能 さいごに エンジニアFigmaを触れ

    Web・アプリ開発のエンジニアが知っておきたい、デザインツール「Figma」の基本 - JMDC TECH BLOG
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    honeybe 2021/10/15
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