アプリデータをCSVファイルに書き出そう 先ほど確認した必要な情報でツールを実行して、kintoneアプリデータをCSVファイルに書き出します。 >cli-kintone.exe –a アプリID –d サブドメイン名 –t APIトークン –e 文字コード > 出力ファイル名 入出力するデータの文字コードは標準がUTF-8ですのでここではUTF-8を前提とします。 例)全てのフィールドを出力する場合 >cli-kintone.exe -a 99 -d joyzo -t xxxxxxxxxxxxxxx > output.csv 結果は以下のように出力されます。 特定のフィールドを出力する場合 出力したCSVを加工して利用する場合、多くのフィールドの中から必要なフィールドだけを出力したい事があります。その場合には、-cオプションを使用することで出力するフィールドを指定できます。 例)レコード