表象に関するhonzuki_newsのブックマーク (12)

  • 『Encyclopedia of Flowers–植物図鑑』 新刊超速レビュー - HONZ

    書棚に置いておくべきがある。人生のときどきに読み返したくなるはもちろんだが、書棚の持ち主の問題意識やセンスを一瞬で感じ取れるようなもある。ボクにとって前者の究極は『ご冗談でしょう、ファインマンさん』であり、問題意識という意味での一冊はセバスチャン・サルガドの『Workers』だ。この軽いエッセイと重い写真集の2冊があれば、目の前に高い壁が見えてきても勇気を持つことができる。 もうひとつの自分のセンスを表現するためのを選ぶのはなかなか難しい。年齢を重ねるにつれ音楽ファッションなどの好みは変化することがあるし、それがかならずしも第3者からみてよいセンスだと思われないことも多いからだ。しかし「好き」を自認する人たちに共通して受け入れられるであろうセンスの良いを発見した。 著者はアートワークを担当する東信(あずままこと)と写真を担当する椎木俊介だ。2人は注文に合わせて花材を仕入れ、花

    『Encyclopedia of Flowers–植物図鑑』 新刊超速レビュー - HONZ
  • 本が好き! Book ニュース

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    honzuki_news 2012/07/12
    非常に面白いので、書店で手にとってみて、何頁か読んでみるのがお薦め。ドゥルーズに「偉大な詩」と呼ばれた文章を、美文家丹生谷氏が苦闘の末に翻訳したもの。マジック・リアリズムのような読み応えがとても楽しい
  • 「群像としての丹下研究室」書評 「構想力」支えた最強チーム活写|好書好日

    群像としての丹下研究室 戦後日建築・都市史のメインストリーム 著者:豊川 斎赫 出版社:オーム社 ジャンル:技術・工学・農学 群像としての丹下研究室 戦後日建築・都市史のメインストリーム [著]豊川斎赫 建築家を語るは通常、造形デザイン話に社会文明観や哲学談議を接ぎ木する程度だ。書はそれを遥(はる)かに超える。書のテーマたる丹下健三が、通常を遥かに超える建築家だったせいもある。彼は個別建築にとどまらず、都市、地域、国土設計にまで大きな足跡を残した。だがなぜそれが可能だったのか? 通常はこれを「壮大な構想力」という一言ですませてしまう。書の手柄は、その「構想力」の中身を詳細に示したことだ。丹下の構想力の背後には、地域経済の数理統計分析や産業予測があり、それを造形に変換する方法論の開発があったのだ。 それを支えたのは、東大の丹下研究室に集った人々だった。書はこのチームに着目するこ

    「群像としての丹下研究室」書評 「構想力」支えた最強チーム活写|好書好日
  • 本が好き! Book ニュース

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    honzuki_news 2012/06/22
    「ぼくは、何処にも無い場所だったはずのユートピアに、きみが到達してしまったと書く。さて読者は、ぼくと、作中人物がけっして辿りつけない場所に到達してしまったきみのどちらに感情移入するのだろう」
  • 第7回大会プログラム | Conventions | 表象文化論学会

    日時:2012年7月7日(土)/7月8日(日) 場所:東京大学駒場キャンパス「21 KOMCEE(理想の教育棟)」レクチャーホール(B1)(7日)/東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム(8日) 7月7日(土)東京大学駒場キャンパス「21 KOMCEE(理想の教育棟)」レクチャーホール(B1) 事前予約不要/参加費無料(会員・非会員とも) ・リヴォルヴィング・エボリューション──アニメーション表象の新世紀 13:00-15:00(12:30 開場) 第I部 シンポジウム 「幾層ものレイヤーが蠢く──トマス・ラマール『アニメ・マシーン』から出発して」 【ディスカッサント】 トマス・ラマール(マギル大学) 津堅信之(京都精華大学) 石岡良治(批評家) ・司会:土居伸彰(東京造形大学) 15:30-17:00 第II部 スクリーニング&トーク 「ひとりの声が伝わる──山村浩二『

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    honzuki_news 2012/06/12
    「アパートと郊外──ソヴィエトにおける「アンダーグラウンド」芸術の実践」が面白そう。
  • 本が好き! Book ニュース

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    honzuki_news 2012/06/06
    ロキシー・ミュージックからフランシスコ・ロペスまで(もちろんマウリツィオ・ビアンキも)、清水アリカ氏と椹木野衣氏の対談を読みながら、1960年代から1980年代の音楽史を概観してみました。
  • 編集者ライブトーク「公開編集会議2012~月曜社編~」@東京堂 | URGT-B(ウラゲツブログ)

    昨日(4月いっぱい)で終了予定だった東京堂書店神田神保町店1Fエスカレーター前での月曜社全点フェア(月曜社書店)は、5月11日まで会期が延長されることになりました。先週末より小冊子「Special Interview with 月曜社」も店頭で配布されています。フェア担当者の清都正明さん(3rdフロアマネージャー)のご質問に私が答えるかたちのものです。また、フェア最終日には以下のイベントも行います。 ◎編集者ライブトーク「公開編集会議2012~月曜社編~」 日時:2012年5月11日(金)18:00~ 場所:東京堂書店神田神保町店 カフェ1F席 出演:小林浩(月曜社)×清都正明(東京堂書店)×三浦亮太(東京堂書店) 参加無料、予約不要 内容:TOKYODO PRIME COLLECTION第6弾「月曜社書店」の開催を記念し、フェア最終日に「公開編集会議」を行います。出版社に出してもらい

    編集者ライブトーク「公開編集会議2012~月曜社編~」@東京堂 | URGT-B(ウラゲツブログ)
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    honzuki_news 2012/05/11
    今夜はコレに足を運ぶ予定。
  • 本が好き! Book ニュース

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    honzuki_news 2012/05/09
    「神話的運命論」とでも呼べるような構図が浮かび上がってきた。今回は厨二病だと罵られることを恐れずに、その様々な符合から本作を読み解いてみたい。
  • 日本葬制史 - 株式会社 吉川弘文館 歴史学を中心とする、人文図書の出版

    誰もが避けて通れない「死」。古代から現代まで、人々は死者をどのように弔ってきたのか。死体が放置されていた平安京、棺桶が山積みされた江戸の寺院墓地など、各時代の様相は現代の常識と異なっていた。宗教や社会状況などと関わりながら変化してきた葬墓制を通史としてみることで、日人の他界観と、「死」と向き合ってきた精神生活の歴史を探る。 葬送と墓制の歴史をどうとらえるか/原始社会の葬送と墓制(縄文人と死、そして墓〈葬墓制の考古学/墓の占地場所と形態/埋葬姿勢/副葬品/葬送の方法/集落内の共同墓地/再葬による墓/墓地の役割/縄文時代の終わり〉以下細目略/弥生時代の葬送と墓/古墳時代)/古代の葬送と墓制(飛鳥・奈良時代から平安時代前期/古代社会と墓の変遷)/中世の葬送と墓制(中世的葬送の胎動/仏教的葬儀の展開/中世墓の諸相)/近世の葬送と墓制(近世民衆葬送史を面白くするには/華美化する葬送儀礼/人が葬られ

    日本葬制史 - 株式会社 吉川弘文館 歴史学を中心とする、人文図書の出版
  • 本が好き! Book ニュース

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    honzuki_news 2012/04/23
    「仮面の機能」と「仮面の生成」の両方を論じる方向性が共存しているのが面白い。個人的には仮面の生成の方に関心があったが、生成された仮面(ペルソナ、イメージ)がどう機能するのか、やっぱり知りたくなる。
  • 日本史色彩事典 - 株式会社 吉川弘文館 歴史学を中心とする、人文図書の出版

    歴史のなかで培われてきた、豊かで繊細な色彩。約550の色名をはじめ、染織、美術・文様、服飾・産業・文献などに関する約940項目を収録。時代による変化や発色技法、重(かさねの)色目や琉球の色など色の文化を多角的に捉え、文献や資料をもとに詳細に解説する。古代の色を復元するコラムや、系統別の色見と遺品を収めたカラー口絵も充実。 〈色〉を読む 約940項目を「色名」「染織」「美術・文様」「服飾・産業・文献」の4つの分類別で収載 〈色〉を知る 伝統色名のほか、重(かさねの)色目や、独自の特徴をもった琉球の色も立項 〈色〉が甦る 考古・文学・建築・染色の復元など、関連分野の視点から色を浮かび上がらせるコラム 〈色〉が見える 視覚的にイメージできる、カラー口絵の色見と資料写真 カタログのデータ(PDF)をダウンロードできます。 ダウンロード1(8.8MB)

    日本史色彩事典 - 株式会社 吉川弘文館 歴史学を中心とする、人文図書の出版
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    honzuki_news 2012/03/28
    とうとう出た!カタログのPDFもDLできます。→「約550の色名や、織物・絵画などに関する用語を多数収録。名称・色味の変化や発色技法などを解説。」
  • 早稲田文学編集室 - WB/早稲田文学

    ソーシャル・メディアは映画をいかに変え、どんな未来を可能にするか? Twitterやfacebookで知った動画をYouTubeで観る。 ニコニコ動画で話題のn次創作の元になった作品を観る。 お気に入りのアイドルや歌手のUSTライブを観ながら書き込みをする。 今、映画と呼ばれるものの外で、私たちは無数の映像に触れています。いわ  ゆる映画にしても、トレーラーをネットで観て、関連動画を漁り、評判を調べてから観に行くことが多いでしょう。 「ディジタル化とネットワーク化は映画を変える」――時に映画史に到来した「新たな革命」とも呼ばれ、誰もが期待し、憂慮しもする、そんな予感。それは、作品をたくさん保存でき、好きな時間と場所で視聴でき、作品について語れる人を見つけやすくなって、便利さを増すことだけを指すわけではありません。それは映画の見方、流通の仕方、作られ方を変えること、つまり「映画」そのものを変

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