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  • 石原慎太郎とジャニーさんの意外な関係?『ジャニ研!』トークレポ | 本が好き!Bookニュース

    先日、Bookニュースで紹介した大谷能生×速水健朗×矢野利裕『ジャニ研! ジャニーズ文化論』の、刊行記念イベントが紀伊國屋書店で開催されたので、行ってきました。 刊行記念イベントは、3人のトークショー形式。まずは選挙関連の話題からスタートします。というのも、「日維新の会」で今回も話題の中心人物だった石原慎太郎と、ジャニーズ事務所の創設者ジャニー喜多川はなんと1歳違い。『ジャニ研!』でも、「石原慎太郎とジャニーズ」という対立軸は重要なもの、とのことでした。たとえば、かつて石原慎太郎はアメリカのポップカルチャーを背負ったスーパースターで、よく比較される弟の石原裕次郎よりも人気があったそうです。それに対して、ジャニー喜多川は、アメリカ生まれの日系二世で、戦後になってから日にやってきた人物です。どちらもアメリカ文化を背景に日で活躍した人物なんですね。 『ジャニ研!』では「ジャニーズが主戦場

    石原慎太郎とジャニーさんの意外な関係?『ジャニ研!』トークレポ | 本が好き!Bookニュース
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    honzuki_news 2012/12/20
    著者の3人は「ジャニーズの集大成」として上演されているミュージカル「Johnny’s World」に行ってきたそうです。
  • とれたて!近刊情報(12月19日) 『幻の楽器 ヴィオラ・アルタ物語』ほか | 本が好き!Bookニュース

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    honzuki_news 2012/12/19
    ・『妄想力☆男子』 ・『詩人法律家』目次あり ・『幻の楽器 ヴィオラ・アルタ物語』 ・『ギュンター・グラス 「渦中」の文学者』 ・『図説 天皇家のしきたり案内 第2版』
  • 『Webライティング実践講座』で機械的に原稿作成してみた | 本が好き!Bookニュース

    いきなりですが、困っています。今日取り上げるニュースがありません。紹介したいはたくさんあるのですが、どれも読む時間がなくて、まだ紹介できる状態じゃありません。 かといって、記事を書かないで一日を過ごしてしまうと、当然ながら翌日のニュースに穴が開いてしまいます。これはマズいです。 いや、1冊ありました、読みながら紹介できるが!いやむしろ、読みながら記事を書けるが。そう、それが今日取り上げる『Webライティング実践講座 ニュースリリースから商品説明まで』なのです。 今日は、書の案内に従って記事を書いてみようと思います。 見出しからつくる さっそく書を開いてみると、第1章は基礎編。 「”見出しからつくる”がライティングの基」とのこと。 Webライティングでもっとも重要なのは見出し。書では、見出しそのものにニュース性や、読者を驚かせる、起承転結でいうところの「転」が込められている必要

    『Webライティング実践講座』で機械的に原稿作成してみた | 本が好き!Bookニュース
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    honzuki_news 2012/12/19
    「小一時間ほど、まじめに死にたくなりながら悩んでみました。」
  • とれたて!近刊情報(12月18日) 『人生をやめたいと思ったとき読む本』ほか | 本が好き!Bookニュース

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    honzuki_news 2012/12/18
    ・『人生をやめたいと思ったとき読む本』表紙あり ・『ヴァンパイア生徒会に吸われるだけ!』目次あり
  • 今いちばん読みやすい源氏物語はこれだ『はやげん!』 | 本が好き!Bookニュース

    「源氏物語」って有名だけれど、実際のところ、あれって当におもしろいの?という疑惑を持った人はけっこう多いのではないでしょうか。ほかでもない、僕自身もそのひとりです。「まんが源氏物語」みたいなものには、何度か挑戦してきたのですが、「源氏物語を読破した」と言うことはできません。登場人物が多すぎて物語の全体像が掴めないし、なにしろ長いんですよね……。 そんな僕が、さほど期待せずに手にとったのが今回紹介する『はやげん! はやよみ源氏物語』。安易なコミカライズだったら読む時間の無駄だけど、もし面白かったら儲けものだと思って読み始めました。結論からいうとコレは「当たり」です。長大な原典から、読み通すための最低限の情報だけを大胆に選りすぐり凝縮。200ページたらずに圧縮された物語は、要所要所で現代的なアレンジが施されており、古臭い印象は皆無。『うた恋い。』(特に『うた変。』)が好きな読者にはクリーンヒ

    今いちばん読みやすい源氏物語はこれだ『はやげん!』 | 本が好き!Bookニュース
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    honzuki_news 2012/12/18
    「光源氏の描き方。絶世の美男子だというもともとの設定は変わらないのですが、それ以上に彼が如何に「ダメ男」であるか、このポイントを執拗なまでに強調。まさに壮大なる美形ダメ男の一生。」
  • とれたて!近刊情報(12月17日) 『永井豪SF怪奇傑作選 邪神戦記』ほか | 本が好き!Bookニュース

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    honzuki_news 2012/12/17
    ・『永井豪SF怪奇傑作選 邪神戦記』 ・『図説 吉原事典』 ・『アナキストサッカーマニュアル』書影あり ・『夜の帝国』書影あり
  • 本が好き!Bookニュース

    このたび当「が好き!BOOKニュース」を担当してきました、わたくしナガタは、一身上の都合で「が好き!」運営会社の株式会社フライングラインを退社します。 これにともない、「が好き!BOOKニュース」はナガタ個人が運営するメディア「Book news」として新生することになりました。 昨年のリニューアル直後の「新生」ということで、読者の皆様にはご迷惑をおかけしますが、個人運営となることで、今後一層マニアックに、かつニュース性の高いメディアにしていきたいと考えております。Twitterのアカウントは従来の「@honzuki_news」から「@n11books」にあらため、今後も継続していきます。 今後はこの新しいブックニュースで、今までよりもマニアックで、今までよりもニュース性の高い情報を発信して行きたいと思いますので、よろしくお引き立てくださいますよう、お願いいたします。 続きを読む…

    本が好き!Bookニュース
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    honzuki_news 2012/12/17
    Bookニュースのデザインを一新しました。URLも変更したので、ブックマークなど再登録していただけたらありがたいです。
  • 萩尾望都の豪華対談集、第三弾!中島らも、夢枕獏、森博嗣、他。 | 本が好き!Bookニュース

    2012.12.17 posted by honzuki / Category: 新刊情報 / Tags: SF, マンガ, 哲学・思想, 芸術・美術 少女マンガを代表する作家である萩尾望都。今回紹介するのは、その萩尾望都の対談を10年ごとにまとめたシリーズの第三弾『物語るあなた 絵描くわたし 萩尾望都 対談集 1990年代編』。 1970年代編の手塚治虫・松零士・寺山修司・小松左京、1980年代編の吉隆明・野田秀樹・光瀬龍・種村季弘・小笠原豊樹・川又千秋と、対談相手の豪華さが特徴のこのシリーズ。 1990年代編も、中島らも・夢枕獏・森博嗣・氷室冴子・ささやななえ・巖谷國士と錚々たる面々が名を連ねています。そして毎回恒例の「特別対談」では、『ママはテンパリスト』『海月姫』で有名な東村アキコが登場。意外に仲良しだという2人の和気藹々としたやりとりを読むことができます。 作家の中島らもとの

    萩尾望都の豪華対談集、第三弾!中島らも、夢枕獏、森博嗣、他。 | 本が好き!Bookニュース
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    honzuki_news 2012/12/17
    1990年代編もかなりの豪華な対談相手たち。図版のセレクションも素晴らしいです。
  • アレルギーに負けない体は「腸」がつくる (藤田紘一郎/実務教育出版)【本が好き!】

    これが体質改善の決め手です。 【概要】 ・いま日では、アトピーやぜん息、花粉症などのアレルギー性疾患が「国民病」と言われるほど増え続けています。医療が進歩し、衛生環境も良くなっているのに、なぜこうした病気が広がっているのでしょうか。それは皮肉にも、便利さや快適さを追い求めてきた私たちの生活そのものに原因があることを著者は指摘します。 ・私たちの体はさまざまな「菌」によって守られていますが、とりわけ腸にある「腸内細菌」は、免疫力の約70パーセントをつくり出すほど重要な役割を果たしています。その腸内細菌が、行き過ぎた清潔志向や野菜離れの生活などの影響で減少の一途をたどっていて、免疫力の低下→病気にかかりやすい体質の原因になっています。 ・書は、長年の研究で「アレルギーに負けない体は腸がつくる」と確信している著者が、急増するアレルギー性疾患と腸との関係をわかりやすく説き明かしながら、体質改

    アレルギーに負けない体は「腸」がつくる (藤田紘一郎/実務教育出版)【本が好き!】
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    honzuki_news 2012/12/14
    「講談社科学出版賞に輝くエッセイ集『笑うカイチュウ 寄生虫博士奮闘記』の著者」
  • 本が好き!年間ランキング2012

    2012年度「が好き!年間ランキング」の結果がでました。全体的に票がバラけてしまい、いわゆるランキングとしてはほとんど「成立していない」ような状態になってしまいましたが、かなりバラエティに富んだラインナップにはなったと思います。 古典から異端まで、ここまで幅広く集まるのも「が好き!」ならではの現象……と言ったらちょっと手前味噌でしょうか。 しかし、小説一般部門での皆川博子さんの高評価や、絵部門の古典『ビロードのうさぎ』ランクインなど、おさえるところはおさえられていると言ってもいいと思います。「変な」部門や「フリーカテゴリ」部門でもけっこう面白いが挙がっていますので、が好きな人はチェックしてみてください!(Bookニュース・ナガタ) 年間ランキング特設掲示板はこちら

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    honzuki_news 2012/12/14
    結果発表。まさか小説部門にセリーヌ『北』が選ばれるなんて…「やはりこれか」という名作もあれば、「なんでこれが」「こんな本あったのか」というマイナー作品まで。各ランキングを眺めるだけでも楽しめます。
  • 書評でつながる読書コミュニティ - 本が好き!

    島の因習と家族の秘密 『花菱夫の退魔帖 三』では、花菱家の故郷・淡路島へ。そこで鈴子は怨霊「明石の君」についての手がかりを探します。 『花菱夫の退魔帖 三』 儀礼のため淡路島を訪れた花菱夫…

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    honzuki_news 2012/12/11
    ・『福永武彦を語る 2009-2012』 ・『世界のかわいい編み物』 ・『コミックアート イラストレーターズ ファイル』 ・『16~19世紀のステンドグラス』 ・坂田 明 『私説 ミジンコ大全』
  • 書評でつながる読書コミュニティ - 本が好き!

    島の因習と家族の秘密 『花菱夫の退魔帖 三』では、花菱家の故郷・淡路島へ。そこで鈴子は怨霊「明石の君」についての手がかりを探します。 『花菱夫の退魔帖 三』 儀礼のため淡路島を訪れた花菱夫…

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    honzuki_news 2012/12/11
    「第1話から「主人公をいかに殺すか」というキナ臭い始まり方」
  • 書評でつながる読書コミュニティ - 本が好き!

    島の因習と家族の秘密 『花菱夫の退魔帖 三』では、花菱家の故郷・淡路島へ。そこで鈴子は怨霊「明石の君」についての手がかりを探します。 『花菱夫の退魔帖 三』 儀礼のため淡路島を訪れた花菱夫…

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    honzuki_news 2012/12/10
    ・梅原猛、観世清和『能を読む1』 ・久世光彦 『一九三四年冬─乱歩』 ・『和算に恋した少女』 ・『風雅と官能の室町歌謡』 ・『こんなにちがう中国各省気質 ・『海軍反省会』 ・『カルチェ・ラタンの食鬼たち』
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    honzuki_news 2012/12/10
    『ジャニ研!』「そこにあるエンターテイメント哲学として、レコードやCDといった音源ではなく、舞台を重視するスタンスを最初期から貫いてきたことが指摘されるのが興味深い」
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    honzuki_news 2012/12/07
    『知の欺瞞』が挙がっている。
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    honzuki_news 2012/12/07
    ・『萌音楽のススメ☆』 ・『かつくら vol.5 2013冬』 ・『加納久宜集』表紙・目次あり ・『吉田神道の四百年 神と葵の近世史』 ・『武士の誕生』目次あり ・『日本人と地獄』 ・『ユダヤ教の誕生』
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    honzuki_news 2012/12/07
    今日紹介する本は『彼女たちの売春(ワリキリ)』。現代日本では違法とされている売春行為であるが、様々な理由で、敢えてそれを選択し続けている女性達がいる。
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    honzuki_news 2012/12/06
    「最近おもしろいマンガに出会ってない」「もっと面白いマンガを読みたい」という人には、ラインナップを紹介するだけでも参考になるかも
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    honzuki_news 2012/12/06
    ・『新装版 ディスコミュニケーション(3)冥界編3』 ・『千歳ヲチコチ 3巻』 ・『てぶくろ男子』 ・『日本美術作品レファレンス事典』 ・『ウツボは笑う』 ・『ランドスケープ・クリエイション~風景ダイオラマファ
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    島の因習と家族の秘密 『花菱夫の退魔帖 三』では、花菱家の故郷・淡路島へ。そこで鈴子は怨霊「明石の君」についての手がかりを探します。 『花菱夫の退魔帖 三』 儀礼のため淡路島を訪れた花菱夫…

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    honzuki_news 2012/12/06
    「セックスの哲学ブログ」(『生命倫理学と功利主義』の江口聡氏によるブログ)を、関連ページに追加しました。