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ブックマーク / www.shinchosha.co.jp (4)

  • 小林秀雄講演 特設サイト|新潮CD|新潮社

    「話し言葉の力」を駆使、近代日最高の知性が心を満たす、うるおす。深遠な思索と少年のような熱さ。そして古今亭志ん生のような軽妙な語り口。声を聞かなければ分からない、文字では出会えない小林秀雄がここにいる。 小林秀雄講演第八巻 宣長の学問/勾玉のかたち 小林秀雄/講演 「宣長の学問」は、「居宣長」の「新潮」連載開始直後、昭和40年11月に國學院大學で行われた講演。四十数年を経て録音テープが同大学で発見された。併せて昭和42年1月の講演「勾玉のかたち」を収録。「新潮」平成20年12月号に一部を抜粋して添付した音源の全内容を収録する。 ISBN:978-4-10-830236-5 発売日:2010/04/09

  • トマス・ピンチョン全小説 | 全集・著作集 | 新潮社

    トマス・ピンチョンPynchon,Thomas 1963年『V.』でデビュー、26歳でフォークナー賞に輝く。第2作『競売ナンバー49の叫び』(1966)は、カルト的な人気を博すとともに、ポストモダン小説の代表作としての評価を確立、長大な第3作『重力の虹』(1973)は、メルヴィルの『白鯨』やジョイスの『ユリシーズ』に比肩する、英語圏文学の高峰として語られる。1990年、17年に及ぶ沈黙を破って『ヴァインランド』を発表してからも、奇抜な設定と濃密な構成によって文明に挑戦し人間を問い直すような大作・快作を次々と生み出してきた。『メイスン&ディクスン』(1997)、『逆光』(2006)、『LAヴァイス』(2009)、そして『ブリーディング・エッジ』(2013)と、刊行のたび世界的注目を浴びている。

    トマス・ピンチョン全小説 | 全集・著作集 | 新潮社
  • フォーサイト- 梅田望夫 シリコンバレーからの手紙

    さていよいよ最終回である。 私自身の核は「生活こそが作品」という意識である。他者とは絶対に違う「時間の流れ」を追い求め、誰もやったことのない「人体実験」を繰り返し、「作品」である生活を磨いていくのが私の流儀。そして「次の十年」の大テーマは「場所にいっさい縛られない自由」の徹底追求と「時間の凝縮」への挑戦である。そんなことを前号では述べた。 飛行機に乗って日に近づくにつれて、日が遠ざかっていく。最近そんなことをよく思う。場所と時間についての感覚が揺らぎ、新しい時代に適応する過程にあるのかもしれない。 「人体実験」の一つとして、シリコンバレーでは「ネットに住む」ように暮らしているが、膨大な情報空間に身を置いて考え事をする時間を長くとれば、日で何が起きているのかもリアルタイムで把握できる。 一方、日に着けば、飛行機を降りた瞬間から、分刻みのスケジュールで人に会い続ける、リアル中心

  • 99人の最終電車

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