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ブックマーク / www.cinra.net (13)

  • 渡邉朋也個展『信頼と実績』 ARTZONE - 全国のイベント情報 : CINRA.NET

    ARTZONEにて、渡邉朋也の関西初となる個展「信頼と実績」を開催いたします。 渡邉朋也(1984~)は、最先端技術などにより無意味な行為を膨大に反復し、荒唐無稽な与太をなすことで、現代の技術革新における合理性や簡便さに疑問を投げかける作家です。フライヤーのメインビジュアルとなっている《荒んだ卓を極力直そう》は、3Dプリンタによって、なくした割り箸の片割れを手元に残った割り箸から作りあげたものです。作で渡邉は、荒んだ世界を目の前の卓から少しでも直そうとしており、高度なデジタルファブリケーション技術によって非合理的に割り箸の秩序を回復しています。 タイトルとなる「信頼と実績」は、行為の積み重ねによって信頼を勝ち得てきたことを表す常套句ですが、転じて、「信頼を得たいときの宣伝文句」ともなってきました。渡邉の作品は一見寡黙で、何の情報も観賞者に与えないように思えます。しかし彼の作品は、途方

    渡邉朋也個展『信頼と実績』 ARTZONE - 全国のイベント情報 : CINRA.NET
    hopekuson
    hopekuson 2017/01/09
    きになる
  • くるりにとって『アンテナ』とは? 名盤の背景を振り返る | CINRA

    クリストファー・マグワイアをメンバーに迎えた5作目『アンテナ』 今年で結成20周年を迎えるくるりが昨年からスタートさせたコンセプトライブ『NOW AND THEN』の第三弾が、5月7日の香川公演を皮切りにスタートする。過去のアルバムを再現する『NOW AND THEN』は、第一弾が『さよならストレンジャー』と『図鑑』、第二弾が『TEAM ROCK』と『THE WORLD IS MINE』と、これまで2作品ごとに行われていたが、今回は「現在進行形のくるりとアルバム『アンテナ』を再現する」というコンセプトになっている。まずは、『アンテナ』リリース当時のくるりを振り返ってみよう。 『NOW AND THEN vol.2』より 『アンテナ』の前作『THE WORLD IS MINE』(2002年)のリリースに伴うツアーの後、ドラマーの森信行がバンドを脱退。映画『ジョゼと虎と魚たち』のサウンドトラッ

    くるりにとって『アンテナ』とは? 名盤の背景を振り返る | CINRA
    hopekuson
    hopekuson 2016/05/03
    ライブのMorning Paperクッソかっこよかったな
  • フィッシュマンズが11年ぶりライブツアー、ゲストVoは原田郁子 | CINRA

    フィッシュマンズのライブツアー『FISHMANS TOUR“LONG SEASON 2016”』が、7月に開催される。 今年でデビュー25周年を迎えたフィッシュマンズ。2005年に行なわれた『THE LONG SEASON REVUE』以来、約11年ぶりのツアーとなる今回は、7月14日に東京・Zepp Tokyo、7月19日に愛知・名古屋のダイアモンドホール、7月20日に大阪・Zepp Nambaを巡る。 ライブメンバーは茂木欣一(Dr,Vo)、柏原譲(Ba)、HAKASE-SUN(Key)、木暮晋也(Gt)、関口“ダーツ”道生(Gt)、勝井祐二(Vl)、原田郁子(Vo)、zAk(Engineering)。チケット一般発売は5月14日10:00からスタートする。

    フィッシュマンズが11年ぶりライブツアー、ゲストVoは原田郁子 | CINRA
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    hopekuson 2016/03/07
    これはいかないと
  • 人類の犯した「愚行」を紹介する展覧会『百年の愚行展』 | CINRA

    『百年の愚行展』が、8月22日から東京・秋葉原の3331 Arts Chiyodaで開催される。 同展は、書籍『百年の愚行』および同書の続編となる『続・百年の愚行』の展覧会。2002年に刊行された『百年の愚行』は、20世紀に人類が犯した愚行を10に分類し、写真やエッセイ、コラムで紹介した書籍だ。昨年に刊行された『続・百年の愚行』は、アメリカ同時多発テロ事件や「3.11」にまつわる事象を含む21世紀以降の「愚行」を約50点の写真を通して紹介している。 『百年の愚行展』は、21世紀に入った現在もなお続く暴力、環境破壊、経済格差といった問題について議論し、行動するきっかけづくりとして開催。2冊の書籍で紹介された20世紀から21世紀にかけての愚行を象徴する写真を展示するほか、国内外で現在進行している様々な動きについても映像を使って紹介する。展覧会のアートディレクションは佐藤直樹(Asyl)が担当す

    人類の犯した「愚行」を紹介する展覧会『百年の愚行展』 | CINRA
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    hopekuson 2015/08/27
    きになる
  • 能町みね子が『ニンフォマニアック』に見る恋愛に屈しない生き方 | CINRA

    見る側の観念や想念を根こそぎ揺さぶりまくる挑発的な作品を発表してきた鬼才ラース・フォン・トリアー監督の新作『ニンフォマニアック』。色情狂(Nymphomaniac)の女の半生を描く新作は、セックスに次ぐセックス、あらゆる性交のぬめりと渇きが常時立ちこめる2部構成・4時間超えの超大作。セックスに溺れ続けたジョー(シャルロット・ゲンズブール)とインテリ紳士のセリグマン(ステラン・スカルスガルド)が語り合う、8章にわたる女の一代記。そこら辺に転がっている男と女のルールなんぞ秒速でぶっ壊す直情的な作品に漲るインパクトを、ブログ『オカマだけどOLやってます。』で頭角を現し、「モテ」とは一線を画す独自の視点を提示し続けるコラムニストの能町みね子さんに聞いた。 ※記事は『ニンフォマニアック』のネタバレを含む内容となっております。あらかじめご了承下さい。 (主人公は)決して男に対して従順にならない。全て

    能町みね子が『ニンフォマニアック』に見る恋愛に屈しない生き方 | CINRA
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    hopekuson 2014/11/16
  • 世界や宇宙の「見え方」が変わる瞬間を体感する企画展『見えない世界のみつめ方』 | CINRA

    企画展『映像をめぐる冒険vol.4 見えない世界のみつめ方』が、東京・恵比寿の東京都写真美術館で12月13日から開催される。 東京都写真美術館が2008年から実施している『映像をめぐる冒険』シリーズは、「イマジネーションの表現」「アニメーション」「立体視」「拡大と縮小」「記録としての映像」という5つの基コンセプトの中から、毎年1つをピックアップして展覧会を開催するというもの。今回は「拡大と縮小」をテーマに、科学理論及びテクノロジーの発展による観測可能領域の拡大と、それに伴う人々の世界像や宇宙像の様々な変化を映し出した作品群を紹介する。 今回展示されるのは、同美術館のコレクションをはじめ、天動説から地動説への転換に関する当時の書物や図版、宇宙飛行の写真といった貴重な資料ほか、建築グループ「ダブルネガティヴス アーキテクチャー」の市川創太、表現と科学の領域を往還する小阪淳、新機軸の地図投影法

    世界や宇宙の「見え方」が変わる瞬間を体感する企画展『見えない世界のみつめ方』 | CINRA
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    hopekuson 2011/11/19
    いきたいなー
  • ミシェル・ゴンドリー最新作は3D、バカ社長と天才運転手のバディアクション | CINRA

    ミシェル・ゴンドリー監督の最新作『グリーン・ホーネット』が、2011年1月22日より丸の内ピカデリーほか全国で公開される。 幼い頃に母を亡くし、新聞社の創業者である父に厳格に育てられたブリット・リード。反動で絵に描いたような放浪息子として日々を過ごしていた彼だったが、父が蜂に刺されて死んだことをきっかけに、突然社長の座に就任。正義に目覚めたブリットは、父の運転手カーと共にロスの町を一掃すべく、ヒーロー「グリーン・ホーネット」として立ち上がる。 同作は、『エターナル・サンシャイン』『恋愛睡眠のすすめ』など、唯一無二の世界観で常にファンを魅了し続けてきたミシェル・ゴンドリーが、アメリカで長きに渡り愛されてきた同名ヒーローアクションを元に初の3D作品に挑戦した。 主演のブリット・リードにはアメリカの国民的コメディアン、セス・ローゲン。かつてブルース・リーが演じたことでも知られる相棒・カトーには台

    ミシェル・ゴンドリー最新作は3D、バカ社長と天才運転手のバディアクション | CINRA
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    hopekuson 2010/11/11
    ミシェルゴンドリーってPVの人だと思ってた
  • 舞台は誰もいない夜のよみうりランド、今秋のリアル脱出ゲームは史上最大規模 | CINRA

    毎回好評の体験型アトラクション『リアル脱出ゲーム』の東京公演第6弾『夜の遊園地からの脱出』が、9月11日からよみうりランドで開催される。 リアル脱出ゲームとは、部屋中に隠されたアイテムや暗号を集め、謎を解き明かして脱出する参加型イベント。ゴールデンウィークに東京カルチャーカルチャーで行われた『マジックショーからの脱出』は、3400名が来場するなど大盛況で幕を閉じた。 今回の舞台は夜の遊園地。回らないメリーゴーランドや動かないジェットコースターなどがひしめく夢の世界に閉じ込められてしまったという設定だ。 リアル脱出ゲーム史上最大規模となる夜のミステリーイベント。謎の遊園地から無事脱出できるだろうか、ぜひ挑戦してほしい。チケットは6月5日から発売される。 東京リアル脱出ゲームvol.6 『夜の遊園地からの脱出』 2010年9月11日(土)、9月12日(日)、9月18日(土)、9月19日(日)、

    舞台は誰もいない夜のよみうりランド、今秋のリアル脱出ゲームは史上最大規模 | CINRA
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    hopekuson 2010/05/18
    いってみたい
  • 「ワルい」だけがHIP HOPじゃない! 環ROYインタビュー | CINRA

    不良・麻薬・喧嘩、なにかと「ワルい」イメージがつきまとうHIP HOP。今回紹介する環ROYは、そんなHIP HOPを誰よりも愛し、それ故にHIP HOP界隈からは不当な評価を受けてしまっているラッパーかもしれない。そもそも、道なき道を行こうとする偉人ほど、評価してもらえる居所がないのだろう。フィッシュマンズの歌詞を全て暗記し、テクノ界の大御所「石野卓球」とクラブで共演し、曽我部恵一に認められ、フジロックにも出演する。こんなにも幅の広い「ラッパー」が、未だかつていただろうか。ラップという唯一の武器をとことんまで研ぎすませ、HIP HOPの可能性を開拓しようとする環ROYの軌跡を追った。 ラッパー「環ROY」の存在を知らしめたMCバトル ―ROYくんがHIP HOPに出会ったのはいつ頃のことなんですか? 環ROY:高校の時ですね。でも、その頃は聴いてるだけで、ただのファンっていう感じ。最初は

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    hopekuson 2009/09/13
    MCバトル。すごい文化。人間の脳みその脅威。
  • クラヤミ食堂宇宙編 体験レポート | CINRA

    せわしない毎日を送る中で忘れてしまっているもの・・・そんなベタベタなフレーズをある程度飲み込んで、「今はそれどころじゃないんだ」と言い聞かせて前に向かって走り続けてみる。もしくは、何らかの理由をつけて、忘れてしまったことを正当化してみる。でも、やっぱりモゾモゾと残ってしまう、あの頃のワクワク感やドキドキ感。 そんな「こどもごころ」を大人に提供し、もっと楽しい毎日のきっかけを提供しているのが博報堂「こどもごころ製作所」。様々な活動を行っているこの製作所のイベントのひとつが、年に数回開催している『クラヤミ堂』である。目隠しをして、真っ暗闇の中で、見知らぬ人とフルコースの事を共にするという企画だ。この堂、一回あたり数日しか開店しないのだが、予約を開始するとすぐに満席になるほどの盛況ぶりなのである。今回は、そんなクラヤミ堂の宇宙の旅を徹底レポート! こどもごころ製作所 クラヤミ堂 クラヤ

    クラヤミ食堂宇宙編 体験レポート | CINRA
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    hopekuson 2009/08/05
    ひとりぼっちだからこそ、頼ろう。
  • Chim↑Pomの展覧会『広島!!』再び、NADiff a/p/a/r/tで改めて全容を公開 | CINRA

    アート集団「Chim↑Pom」による展覧会『広島!!』が、6月12日(金)より恵比寿のNADiff a/p/a/r/tにて開催される。 昨年、映像作品の撮影素材として、広島市上空に飛行機雲で「ピカッ」の文字を描き、さまざまな物議を醸した同集団。作品としての「ヒロシマの空をピカッとさせる」および「リアル千羽鶴」は、今年3月原宿で3日間のみの展示を行ったが、このたび、ナディッフで行われる7日間の開催で、改めてその全容を公開する。 また、会期中の6月14日には、美術史家の山下裕二、編集者の阿部謙一を招き、3月に刊行した書籍『なぜ広島の空をピカッとさせてはいけないのか』に関するトークイベントも行う予定だ。 Chim↑Pom 展覧会 『広島!!』 2009年6月12日(金)~6月18日(木) 会場:NADiff a/p/a/r/t(東京・恵比寿) 料金:無料 オープニングレセプション 2009年6月

    Chim↑Pomの展覧会『広島!!』再び、NADiff a/p/a/r/tで改めて全容を公開 | CINRA
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    hopekuson 2009/05/10
    広島でやってほしい
  • 鑑賞者が背負うリスクと負荷とは、橋本聡による個展『gift』が開催 | CINRA

    聡による個展『gift』が、CAMP/Otto Mainzheim Gallery(東京・八丁堀)にて、5月9日より開催される。 橋は、自らパフォーマンスを行い、第三者の鑑賞者をも取り込んで行くインスタレーション作品を発表している美術家。近作『One dozen』では、会場内の一角にプロジェクションされたビデオカメラの映像により、鑑賞者に監視されているような気分を与え、新たな身体感覚や倫理観による「ゆさぶり」を提示した。 鑑賞体験としてのハードルの高さを乗り越えたところにある、ある種の異様な「現実」とはいったい何か。内容は明確に提示されていないが、今回もまた良い意味でのアウトサイダー的要素を期待したい。 橋聡 『gift』 2009年5月9日(土)~6月7日(日) 会場:CAMP/Otto Mainzheim Gallery(東京・八丁堀) 時間:12:00~19:00(土日祝は1

    鑑賞者が背負うリスクと負荷とは、橋本聡による個展『gift』が開催 | CINRA
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    hopekuson 2009/05/10
    東京いいなぁ
  • 「ピカッ」騒動のChim↑Pomが問題となった映像作品を展示、検証書籍も刊行 | CINRA

    昨年の「ピカッ」騒動で様々な議論を呼んだアート集団「Chim↑Pom」。彼らによる一連の騒動の検証を中心とした書籍『なぜ広島の空をピカッとさせてはいけないのか』の刊行と、個展『広島!』の開催が明らかになった。 問題となったのは、Chim↑Pomが広島市の上空に飛行機雲で原爆を意味する「ピカッ」という文字を描いたパフォーマンス。被爆者や市民から「芸術のためでも不快だ」という意見が多数寄せられ、11月から開催が予定されていた広島現代美術館の展覧会を自粛する事態に発展した。 今回開催される個展『広島!』は、原宿に新しくオープンするギャラリー「Vacant」を舞台に、広島現代美術館で展示中止となった作品を3日間限定で発表。リアル造形の技術で実物大の丹頂鶴を制作した立体作品“リアル千羽鶴”と、飛行機雲で「ピカッ」の三文字を描いた記録映像作品“広島の空をピカッとさせる”の2作品を展示する。 彼らにとっ

    「ピカッ」騒動のChim↑Pomが問題となった映像作品を展示、検証書籍も刊行 | CINRA
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    hopekuson 2009/03/06
    さすが。転んでもただでは起きない。嬉しい。
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