ネット掲示板でやりとりをしていた男性に覚醒剤を所持するようそそのかしたとして、警視庁が、いわゆる「私人逮捕系YouTuber」の男らを逮捕したことがわかりました。捜査関係者によりますと、覚醒剤取締法違反の疑…
ネット掲示板でやりとりをしていた男性に覚醒剤を所持するようそそのかしたとして、警視庁が、いわゆる「私人逮捕系YouTuber」の男らを逮捕したことがわかりました。捜査関係者によりますと、覚醒剤取締法違反の疑…
サイトでは「11月9日11時30分ごろ、都内において八代拓が車検切れ車両を運転中に交通事故を起こしました」と伝え「被害に遭われた方々には八代本人よりお詫びし、賠償をお約束しております」と説明。 事故の状況については「八代本人の不注意により停車中のバスに左後方から追突したというものです。八代は、直ちに警察に連絡し、適切に事故処理の対応をいたしました。現場検証や事故の聞き取りを進める中、八代が車検の更新手続を失念していることが判明いたしました」とつづった。 続けて「これは、常習的に意図をもって車検切れ車両を運転していたわけではございません。しかし、今回車検切れの車両を運転し、事故を起こした結果は、重大と考えております」とし「八代本人も法令違反の事実を重く受けとめており、大変反省しております」と記した。 同事務所は「八代に対して厳重注意し、被害者の方々への賠償及び再発防止に全力を尽くすよう指導い
生まれ変わったら道になりたい-。8年前、側溝に潜んで女性のスカート内をのぞき見ようとしたとして逮捕された男が今年9月、スマートフォンを側溝に仕掛けた疑いで、再び兵庫県警に逮捕された。以前の逮捕時には「側溝男」として実名で大きく報じられ、厳しい社会的制裁を受けたにもかかわらず、男は改心することなく、またしても同様の手口の犯行に手を染めてしまった。常習性が高いとされる性犯罪の再犯を防ぐ有効な手立てはあるのだろうか。 「何してるんや」側溝内であとずさりする男9月14日夕、学生らが行き交う神戸市東灘区内の路上脇の側溝内で息を潜める男。上方からグレーチング越しに側溝を確認する捜査員と目が合った。実際は、そのとき男の存在に気付いてなかったが、違和感を覚えた捜査員が数メートル後方の鉄板のない場所から側溝内をのぞきこむと、四つんばいであとずさりしながら逃走を図る男の尻が見えた。 捜査員が思わず「何してるん
最近、中東イスラム研究者の池内恵氏が博士号を持っていないことが、X上で話題になっていた。やたらに博士号を持っている側を持ち上げたり、あるいは逆に博士号は重要ではない、実績を見よ、と反論していたりするのが目に付く。 だが、博士号に関しては議論の前提が違う。かつて、そもそも日本の人文系の博士号はレジェンド級に希少であり、真っ当な研究者でも取得できないのが普通だったのだから。90年代以前の人文系の研究者の大部分は、博士課程で博士号を取得することはできないと認識していただろう。 その様相が変わって学位取得が適正化されたのは、池内氏が学部生、院生として過ごした90年代から2000年代にかけてのことだ。池内氏はその変化の恩恵?を授かれなかった狭間の最後の世代なのだと思う。 その点に触れている投稿がなかったので、メモしておこうと思う。 人文系の博士号の取得について認識の齟齬が生じる原因は大きく二つだ。
19日午後5時すぎ、金沢市の金沢競馬場でレース中に突然コース内の照明が消え、その影響で騎手3人が落馬してこのうち2人がけがをしました。競馬場を運営する石川県によりますと、照明を消すタイマーの設定時間に誤りがあったということで、さらに詳しい原因を調べています。 19日午後5時すぎ、金沢市の金沢競馬場でレース中に突然コース内の照明が消え、その影響で騎手3人が落馬しました。 競馬場を運営する石川県競馬事業局によりますと、このうち2人がけがをして病院に搬送されました。いずれも当時、意識はあったということです。 また、観客などにけがはありませんでした。 照明はその後復旧しましたが、石川県競馬事業局はこのレースを不成立として全額払い戻す対応をとり、その後のレースの開催も取りやめたということです。 県によりますと、すべてのレースが終了したあとに消灯するようタイマーを設定すべきところ、時間を誤ったためレー
金沢市の金沢競馬場で19日午後5時10分過ぎ、第8レースの途中でコースの照明が消えた。競馬場を管理する石川県競馬事業局によると、照明が消えた影響で、レース中の騎手3人が落馬し、うち2人が病院に運ばれた。いずれも搬送時、意識はあったという。 同局によると、レースが始まって間もなく照明が消え、出走していた11頭のうち3頭から騎手が転落した。3頭のうち転倒して起き上がれなくなった1頭は、その場で安楽死処分となった。 第8レースは不成立、約4480万円が全額払い戻しになり、第9・10レースも取りやめになった。 同局が原因を確認したところ、レース終了後に消灯するはずのタイマーが、誤った時間に設定されていたことが分かった。 20日のレースは、馬主や調教師らの合意を得て通常通り開催した。この日から照明のタイマーセットを手動にして複数人で確認することにしたという。(大谷秀幸、朝倉義統)
11月15日、創価学会の池田大作名誉会長が東京都内の自宅で老衰のため死去した。95歳だった。日本最大規模の宗教団体を長年率い、1964年に公明党を創設してからは政界でも大きな影響力を発揮してきた。 宗教団体のありかたが問われた2023年、池田氏の死は今後にどんな影響を及ぼすのか。2010年に「週刊文春」に掲載された記事を期間限定で再公開する。 (初出:「週刊文春」2010年12月2日号/年齢・肩書等は公開当時のまま) ▼▼▼ 半年振りに近況が報じられた池田大作氏(82)だが、健康状態を危ぶむ声は尽きない。今では“王朝”の奥深く隠れ、幹部ですら会うことがままならない。かつて若い魅力的な宗教指導者として社会に登場した池田氏は、どこから、なぜ変わったのか。 今から47年前の『週刊文春』(昭和38年2月25日号)に、「折伏(しやくぶく)に生きる若き指導者・池田大作」と題したこんな記事がある。創価学
最近、自衛隊を取り上げるバラエティー番組が目立つ。中にはミサイルを撃つ想定の訓練や、戦闘機にタレントを乗せる演出も。テレビ局は迫力ある映像がとれ、隊員募集に悩む自衛隊もPRできるとなれば「ウィンウィン」かもしれないが、扱うのは武器だ。世界で戦争が続く中、軍備増強を図る政権と足並みをそろえ、無批判に伝える演出は危うくないか。(石原真樹、奥野斐、安藤恭子) 9月29日放映の日本テレビ系「沸騰ワード10」。迷彩服姿のタレント、カズレーザーさんが「海上自衛隊舞鶴基地に潜入!」の触れ込みで登場し、海自最速というミサイル艇「うみたか」に乗り込んだ。「日本海側では撃てない」という射程100キロ以上の国産ミサイル「SSM-1B」の説明を受け、速射砲の作動に「すげえ!」と喜んだ。
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