2021年6月5日のブックマーク (1件)

  • 子どもの「手書き離れ」で学力低下の恐れ 筆圧も低下傾向で「書いてあることが判別できない」〈AERA〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

    東京都港区の母親は、なるべく絵柄が少ない2Bの鉛筆5と赤鉛筆1、消しゴム、定規を持ってくるようにと区立小学校から指示があったと話す (c)朝日新聞社 「薄すぎて読めない──」。小学校で鉛筆の濃さの指定をHBから2Bに上げる動きが広がる。一方、デジタルツールの導入で、手書き離れがますます進む可能性もある。AERA 2021年6月7日号の記事を紹介する。 【写真】正しく持てる!ドイツの文具メーカーの鉛筆はこちら *  *  * 「これはどう?」。学校で使う鉛筆を買うため、文具売り場を訪れた親子。 「ダメだよ、鉛筆は2Bって言われているから」 小学校6年生の娘は母親のすすめたBの鉛筆を棚に戻し、2Bに取り換えた。母親は言う。 「そういえば、いつから2Bになったんですかね? 私の時代はHBやBでもよかったのに」 ■入試もHBから2B 別の家庭に話を聞くと、やはりこちらの学校でも2Bが推奨されて

    子どもの「手書き離れ」で学力低下の恐れ 筆圧も低下傾向で「書いてあることが判別できない」〈AERA〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
    hoshitamotsu
    hoshitamotsu 2021/06/05
    英語と違って漢字は繰り返し手書きしないことには書けるようにならないが、大人になると手書きする機会はどんどん減っていく。脳の少なからぬリソースを使って覚える書き文字にどれほどの価値があるのか、難しい問題