『ユークロニア』日本語版、11月下旬→1月下旬発売 - Table Games in the World
ホビージャパンは11月下旬、架空世界の都市建設カードゲーム『ユークロニア（Uchronia）』を日本語版で発売する。2〜5人用、14歳以上、45〜60分、3570円。 『イノベーション』のカール・チャデクがデザインし、今年のエッセン・ボードゲームメッセでフランスのイエロ社から発売される最新作。同氏がデザインした『ローマに栄光あれ（Glory to Rome）』のセルフリメイク作品である。 驚異の都、ユークロニア。恐竜はいまだ絶滅せず、遺跡の寺院の柱は住人達の誇りを示すかのように高くそびえ立っている。探検家や商人が財宝を求めて遠くへ旅立ち、労働者や恐竜は建築家の指示のもと、ジャングルの真ん中に偉大なるユークロニアを建築している。 プレイヤーは、とある貴族の家の当主となり、ほかの一族と争い、新たな建物を建造して、勢力を競う。アクションや資源を消費し、建物を建設し、得点にする。勝利のために求めら
【Ｒｏｏｍ’ｓ】すごろくや 笑顔広がり会話も弾む現代ボードゲーム＋（3/4ページ） - MSN産経ニュース
丸田さんにおすすめゲームを聞いてみると、「うーん、選びきれないけど」と前置きしつつ、いくつか教えてくれた。 丸田さんが影響を受けたというのが、粘土を使ったユニークな「バルバロッサ」。ほかにカードのイラストが美しい「ディクシット」、小学生ぐらいからじっくり遊べる都市作成の「カルカソンヌ」、カードでタワーを作っていく「キャプテン・リノ」など次々と挙がる。大勢で遊べる「クク２１」など、すごろくやオリジナルも人気だ。 ドイツは本物を大切にするので木の素材感を生かしていたり、アメリカはプラスチック製で人気キャラクターの絵を入れていたりとお国柄がうかがえるのも面白い。海外製のゲームも、店オリジナルの日本語解説をつけているので安心だ。 熱いゲームファンは大人がほとんどだそう。それもＩＴ業界など、デジタルの世界に精通した男性が多いのだという。 「ゲームとコンピューターのプログラミングは似ているんですよ。ど
【Ｒｏｏｍ’ｓ】すごろくや 笑顔広がり会話も弾む現代ボードゲーム＋（4/4ページ） - MSN産経ニュース
■過程を楽しむ 最近は、ひとりで携帯型ゲームを楽しむ子供が増えた。しかし、すごろくやのゲームは、相手の顔をみてコミュニケーションをとりながら進めていくものばかりだ。相手の気持ちを推察し、みんなを楽しませながら遊ぶボードゲームでは“小さな社会”が成立する。 「ゲームは、勝ち負けを決めるのが目的ではないんです。勝負はモチベーションをあげてくれますが、そこにたどりつくまでの過程で、何ができたかが大事なんです」と丸田さんは話している。（田窪桜子（おうこ）／ＳＡＮＫＥＩ ＥＸＰＲＥＳＳ） ◇ ■すごろくや 東京都杉並区高円寺南４の４５の７ 壱番館ビル４Ｆ（電）０３・６６５７・３５３７営業時間＝午前１１時～午後８時、定休日＝毎週火水曜日（２５、２６日は営業。年末年始は２８日から１月４日まで休み）通信販売も行っている。ｓｕｇｏｒｏｋｕｙａ．ｊｐ
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