こんにちは! ベトナム料理普及家のKi Yamamotoです。 家でできるベトナムご飯、アジアご飯のレシピや調味料、食文化に関する情報を発信している僕が…
「働き方改革」を極端に捉えるべきではないここ1~2年で、「ダイバーシティ」「ワークライフバランス」「働き方改革」といった言葉が、やたらとネットや新聞紙上の記事で出てくるようになってきました。これまでの日本人の働き方は古典的であり、生産性が悪く、クリエイティブでもない、家族にも優しくないし、人生の幅を狭めるだけ、だから根本から見直そう……といったムーブメントに影響され、登場した言葉たちと言えるでしょう。 私は現場に入る経営コンサルタントですから、生産性が悪い仕事のやり方、長時間労働が前提となっている組織風土には強い姿勢で改革を促します。 しかし、よくニュースで取り上げられる記事の内容は極端すぎて、ほとんどの企業の「働き方改革」の参考にはならないことも知っています。ニュースはニュースであり、現場は現場です。特にまだ社会人になっていない就活生たちには、「スターバックスなどのカフェでパソコンをWi
筆者が主宰する「経営者ブートキャンプ」の特別講師として、スターバックス コーヒー ジャパン前社長の岩田松雄氏をお招きした。岩田氏は2011年まで同社の指揮を執り、退任後すでに5冊もの著書を刊行している。 25名ほどのクラスで1時間半ほど話していただき、質疑応答が30分ほど。いつものように議論活発で濃密な時間となった。 「スタバにはマニュアルがない、と言われますが、そんなことはありません。コーヒーの入れ方などについて、つまりオペレーション・マニュアルはしっかりあります。しかし、サービス・マニュアルというものがないのです。その代わりに『Just Say Yes!(できませんとは言いません)』という標語があり、道徳、法律、倫理に反しない限り、お客様が喜んでくださることは何でもして差し上げるというのが、世界中のスタバの方針なのです」(岩田氏) 「言葉って、とても大切なんです。スタバの離職率は、パー
「カフェ・ミュージック」なんて言葉があるように、カフェのBGM=オシャレなものという認識が定着している昨今。そんな中で、音楽好きからひそかな注目を集めているのが、ドトールコーヒーショップ(以下、ドトール)の店内BGMだ。 「え、そうなの?」と思う人も多いかもしれないが、確かにドトールで流れている音楽は「うわぁオシャレ!」と誰もが反応するものではない。何かこう、やたらと選曲が通好みでシブいのである。 TwitterでそのBGMへの反応を検索すると、 「70年代のAORがかかっていてぐっとくるんだよね。ネッド・ドヒニーとかさ」 「またロジャー・ニコルズが流れてる!」 「ハーパース・ビザールもフリー・デザインもかかってる!自分しか聞いてないけど(笑)」 というような、音楽通らしき人が思わず反応してしまった声がわさわさ出てくる。 いわゆる“オシャレ風なカフェミュージック”ではなく、ソフトロックやA
編集した人 Yusuke Kuwahara 更新日 2017年08月31日 18:55 自作料理大好き!外食大好き!Rettyで働くソフトウェアエンジニアです。金土日はもっぱら粋な居酒屋さんにお邪魔しつつ、食べたいものはオールジャンル訪問しては楽しんでおり、年間に300日以上外食し気に入ったお店はリピート&投稿し、恐らく500件より多くのお店にお邪魔しています。麻布十番、中野~荻窪などの総武線沿線に出没します。五反田、恵比寿、渋谷、三茶、新宿も投稿が多め。2017年は軽井沢グルメ、宇都宮餃子ツアー、2015年は大阪名物、熊本名物食べ尽くしツアーを実施。お邪魔したお店で気に入ったメニューは家でアレンジを試みて何度も楽しんでいます。 Yusuke Kuwahara
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く