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軍事に関するhourousutenekoのブックマーク (26)

  • 米軍が4Dプリンタに投資する理由

    てか4Dプリンタって何? 米国陸軍研究所が、「4Dプリンティング」を研究する3つの大学に合計85万5000ドル(約8400万円)の補助金を出しました。軍の金銭感覚ではそんなに大きな金額じゃありませんが、このおかげで長年待望されてきた技術が前に進もうとしています。 4Dプリンティングは、「4次元」のわかりにくさのせいか、新しすぎるせいか、具体的に何なのかが理解しにくいです。でも「4次元」とはこの場合、簡単にいうと変化を意味します。つまり4Dプリンティングとは、形や性質を変えたり、場合によっては自律的に組み上がったりするものを作り出すようなプリント技術のことです。 だから軍が強い興味を持っているんです。米海軍が兵器やドローンの3Dプリンティングを実験していることは以前にもお伝えしました。ただ課題になっているのは、3Dプリンタ全般にも言えることですが、プリントしたパーツの組み立てをどうするかって

    米軍が4Dプリンタに投資する理由
  • 「「艦これ」な人すべてへ捧ぐ」問題→ツッコミどころが多くて大炎上

    佐々木/村正アナト(P.N悠木 望希) @BindTears たびたび「艦これ」と聞くが、どんなゲームか、さっぱりわからない。 美少女が戦艦の飾り物つけて戦う戦略シュミレーション? 現代の軍事は航空兵力がメインで戦艦同士の撃ち合いなんてないからなあ 大艦巨砲主義ならぬ萌え娘巨砲主義? もしくは、少女だらけの騎馬戦大会? 佐々木/村正アナト(P.N悠木 望希) @BindTears 戦闘機がザコキャラみたい ちなみに現実世界の「戦艦大和」は、護衛の戦闘機を持たずに無謀な突撃をし、アメリカの戦闘機350機に囲まれて、魚雷と爆雷を雨あられがごとく撃ちこまれ、46センチ主砲は当たらない上に装填が遅く照準が人の目で、まともに反撃できずに轟沈

    「「艦これ」な人すべてへ捧ぐ」問題→ツッコミどころが多くて大炎上
  • 戦艦大和の運用次第で、太平洋戦争の戦局は覆っていた!(1)/平間洋一(元防衛大学校教授) (PHP Biz Online 衆知(歴史街道)) - Yahoo!ニュース

    戦艦大和の運用次第で、太平洋戦争の戦局は覆っていた!(1)/平間洋一(元防衛大学校教授) PHP Biz Online 衆知(歴史街道) 9月29日(日)20時23分配信 《『歴史街道』2013年10月号より》 太平洋戦争のターニングポイントとされる戦いにおいて、戦艦大和が効果的に運用されていたら、勝敗は逆転し、日が優勢となる可能性は高かった。さらに戦術的レベルに留まらず、戦略的活用に踏み切っていれば、大和は世界大戦の帰趨さえ変えてしまう力を秘めていたのである。 ◆ミッドウェー海戦の IF◆ 戦後の日では、大和をして「万里の長城、ピラミッドと並ぶ、三大馬鹿」とまで評する声がある。まさに何をかいわんや。確かに、大和はその実力を発揮する機会を与えられなかったが、それだけを理由に「無用の長物」と批判するのは見当違いも甚だしい。それはスポーツにおいて、出場機会を与えられなかった名選手を、

  • 「艦これ」から始まる海軍の歴史 - リアリズムと防衛を学ぶ

    ブラウザゲーム「艦隊これくしょん」が大ヒットしています。 「艦これ」から艦艇に興味をもった方も多いかと思いますので、「艦これ」の時代から現代まで、水上艦艇の戦いがどのように変化してみたかを追ってみましょう。 「艦これ」の時代は来なかった 航空機がすべてを変えた 空母の時代の始まり 「核兵器の時代」 キューバ危機と艦隊の復活 エイラート事件とフォークランド紛争がミサイルの威力を見せ付けた 空母 VS 対艦ミサイル飽和攻撃 イージス艦の登場 CSGは砕けない 再び、航空機がすべてを変える時代? 「艦これ」の時代は来なかった 「艦これ」は第二次大戦期の軍艦をモチーフにしています。ゲームバランスは「こうなるだろう」と構想されながら、史実では「来なかった時代」をモデルにしています。 戦争で使われた艦の多くは、 大戦が始まる前にすでに建造されました。太平洋戦争をまだ知らない設計者や軍人が、「次の戦争

    「艦これ」から始まる海軍の歴史 - リアリズムと防衛を学ぶ
  • アメリカはどうしてシリア攻撃に踏み切ろうとしているのか?

    先週21日に「アサド政権は自国の反政府勢力に対して化学兵器を使用した」というニュースが報じられたのを受けて「シリアへの介入論」が高まっています。今日(8月29日)から翌30日にかけて、アメリカが攻撃を開始するという説も相当に濃厚になっているようです。 アメリカは、アフガンとイラクの戦争で大苦戦を強いられると共に、国が大きく傾くほどの経済的なダメージを受けました。これを受けて、国民の間には強い厭戦気分があります。また、9・11以降続いていた、自国の安全のためには手段を選ばずという能的な心理も消えています。 何よりも現在のアメリカは2008年9月の「リーマン・ショック」以来の不況をようやく脱しつつある中で、「軍事費を聖域とはせず」という方針で国家財政の健全化に取り組んでいる最中でもあります。 そうした時代の流れの中で、アメリカの世論は今回の「シリア攻撃」を支持はしていません。一部の調査によれ

  • ロシアの森を探検したらソ連時代の戦闘機に遭遇した : らばQ

    ロシアの森を探検したらソ連時代の戦闘機に遭遇した ロシアの森を探検すると、日では考えられないようなものに遭遇することがあるようです。 モスクワ郊外に遺棄された冷戦時代の兵器をご覧ください。 場所はモスクワから10kmほど離れた森の中、そこに何やら兵器らしきものが……。 近づいてみると戦闘機2機の残骸がありました。 可変翼機であるMiG-23のようです。1970年代のソ連空軍の主力であり、湾岸戦争でイラク軍にも配備されました。 MiG-23 (航空機) - Wikipedia 油圧式の車輪。 前から見た姿。 コックピット内部。 戦闘機以外にも軍事車両がいろいろあるようです。 装甲兵員輸送車のBTR-60。タイヤの損傷があまり進んでいないことに驚きです。 狭い内部。 こちらは歩兵戦闘車とのこと。 上に登っての撮影。 ボートのようなものまで。 上から。 計器板の落ちた船内。 アームのようなもの

    ロシアの森を探検したらソ連時代の戦闘機に遭遇した : らばQ