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RDBに関するhourousutenekoのブックマーク (3)

  • SQL実践入門──高速でわかりやすいクエリの書き方 - kagamihogeの日記

    俺は実務経験をある程度こなしたあと、RDBの知識不足を認識したクチである。改めてRDBを勉強し始めて困ったことの一つは、実行計画の読み方がよくわからないことだった。もちろん、ぐぐればNESTED LOOP JOINが何かとかは出てくるし、公式のマニュアルも参考になる。ただ、webの文献は体系だって解説があるとは限らないし、個人のブログなどは粒度がバラバラで、まとまった量の知識を得るには向いていない。マニュアルも膨大な量があるので慣れていないと目的の文書が書いてあるかどうかすら分からないし、あったとしても必要なレベルの解説があるかどうは分からない。 そこで書の出番である。既存の書籍にもSQLとパフォーマンスを論じたものはあるにはあるのだが、それに特化したの存在は、少なくとも俺は知らない。一冊だけ、データベースパフォーマンスアップの教科書 基原理編 - kagamihogeの日記という極

    SQL実践入門──高速でわかりやすいクエリの書き方 - kagamihogeの日記
  • 論理削除はなぜ「筋が悪い」か

    「論理削除が云々について - mike-neckのブログ」を読んで。 データベース設計において、「テーブルの書き換えをするな、immutableなマスタと更新ログによって全てを構成しろ」というこの記事の主張はモデリング論として全く正しい。 だが、残念なことに、ディスクやメモリが貴重な資源だった時代の技術であるRDBは、そのようなモデリングに基づいて設計されたデータベースには必ずしも適していない。 第一の問題は、RDBに対してなされる様々な「更新」(トランザクション)は不定形(どのテーブルをどのように修正するかはアプリケーション依存)だという点。不定形な「更新」を時系列にそってRDBに記録していくのは、設計と並走性の点において困難あるいは煩雑なコーディングが必要になる(というか、そのような「イベント」による「変化」はREDOログに書き、その更新された「状態」をテーブルに反映していくというのが

  • タグ検索するならPostgreSQLで決まり!

    (Last Updated On: 2018年8月13日)PostgreSQL Advent Calender 2013、13日目のエントリです。 表題の通り「タグ検索するならPostgreSQLで決まり!」です。 追記:JSONの場合はPostgreSQLのJSONB型を利用してタグ検索を行うを参照 RDBはタグが苦手 WebアプリではRDBでは取り扱いづらいデータを取り扱う事がよくあります。タグの管理・検索はその一つです。 RDBはタグ情報の管理・検索をしっかりやれますが、どちらかと言うと苦手な分野です。しかし、PostgreSQLの 配列 GIN(Generalized Inverse Index – 転置インデックス) を使うと簡単かつ高速に処理できます。 PostgreSQLを使うとタグ検索が簡単・高速に実現できますが、Googleで「タグ検索 PostgreSQL」と検索しても

    タグ検索するならPostgreSQLで決まり!
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