川崎近海汽船が、2018年6月に開設する宮古~室蘭航路の運賃を発表しました。 使用船舶は「シルバークィーン」 「シルバーフェリー」(八戸~苫小牧)などを運航する川崎近海汽船は2017年4月3日(月)、新たな定期航路の宮古~室蘭間について、運賃を発表しました。 旅客は、特等が1万5000円、1等が1万2000円、2等寝台が8000円、2等が6000円(いずれも子供半額)。学生割引の場合、2等寝台が6800円、2等が4800円です。 乗用車は、4m未満が2万800円、5m未満が2万6000円、6m未満が3万1200円(運転者1人分の2等運賃含む)。自転車は2600円、オートバイは125cc以下が5200円、125cc超が7300円、750cc以上が9400円です(旅客運賃含まず)。このほか、貨物車(トラック)や手小荷物の運賃設定もあります。 国土交通省の一般旅客定期航路事業の許可が前提。金額は
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
津軽海峡フェリーは、津軽海峡ロード「青森~函館」航路に新造船「ブルードルフィン」を2016年10月11日からデビューさせる。 カジュアルクルーズフェリー「ブルードルフィン」は、2014年4月16日に津軽海峡ロードに就航した「ブルーマーメイド」の姉妹船。1機1軸2サイクルの主機関と異型可変ピッチプロペラの採用により、燃料消費量の削減及びCO2排出量の削減ができた環境に優しいフェリー。また、現在就航中の同名の代替船となる。 「ブルードルフィン」の大きな特徴としては、大規模災害時には救助活動に寄与できる設備を搭載した、「災害時多目的船」としての機能を備えている点があげられる。装備としては、「ストレッチャーが収容可能なエレベーター並びに空間」や「救急室」があり、陸上設備への給電設備を装備。また、大型清水タンクにより陸上への清水供給も可能となっている。 客室は、利用者の多様なニーズに対応できるように
羅臼港より知床半島を望むクルージング。夏は知床の海を回遊するシャチ、イルカ、クジラをウォッチングしながら知床半島の先端へ向かいます。冬は流氷ウォッチング。アザラシの乗った流氷、国後島から昇る朝日を背景にオオワシ、オジロワシが空を舞い、魚を運び啄ばむ真白な知床をご覧いただけます。
川崎近海汽船は、2018年に岩手県宮古港と北海道室蘭港を結ぶフェリー航路を開設すると発表した。 新たに開設する航路は宮古=室蘭の326kmを航海時間10時間、停泊時間2時間で、2018年6月に1日1往復で就航する。宮古港・藤原埠頭を午前8時出港して室蘭港フェリー埠頭に18時到着と、室蘭港を20時に出港して宮古港の翌日6時に到着する。 フェリーには、総トン数7005トン、全長134m、航海速力20.7ノットの「シルバークィーン」を使用する。旅客定員は600人、車両積載能力が12mトラック69台、乗用車20台。 《レスポンス編集部》
航路撤退から10年ぶり―2018年春に室蘭港の定期フェリー復活へ 2015/03/11 北海道トピックス ニュース, 室蘭市, 胆振管内, 道央圏946view 【室蘭市】 2015年3月10日、東京都に本社を置く川崎近海汽船株式会社が、2018年春頃に、 岩手県宮古港と北海道室蘭港を結ぶ新たなフェリー航路を開設する方針を発表した。 この発表に歓喜の声を上げた室蘭市民や流通関係者は多い。 室蘭港のフェリー航路は2008年11月、当時東日本フェリーが撤退した室蘭―青森航路(青蘭航路)以来、約10年ぶりの復活となる。 フェリー航路とともに栄えてきた港町室蘭港のフェリー航路は、1967年の青森~室蘭航路にはじまり、最大で6航路まで開設されていたことがある。 しかし2008年11月。東日本フェリーのフェリー事業撤退に伴い、それまで航行していたすべてのフェリー航路が廃止となった。 航路廃止前の室蘭港
真宗大谷派 正行寺 (しょうぎょうじ) 蝦夷地(えぞち)と呼ばれ松前と称せられていた北の地が、北海道と命名せられ「北海道開拓」が時代の枢要課題とせられる中、道南や日本海沿岸そして道央より遠い道東の地はアイヌの人と地理的に近い東北地方の人が季節的に居住するほか、不毛の地として北方防備の急務、道東開発の要望が叫ばれても、人々の定住も道東の開発も遅々として進みませんでした。 そうした極めて少ない人の中にも佐賀藩移民の心に、個人移住の東北・北陸の門徒の心に、刑余者の心に、かって故郷で灯された念仏の灯はこの地に来ても消えることなく明治12年厚岸(あっけし)湾月(わんげつ)町仮説教場として実を結びやがて正行寺(しょうぎょうじ)となりました。 爾来ご門徒と歩んで風雪茲に136年。 親から子へ、子から孫へ。 長い星霜の流れに、舵とる舟人は代わり、櫂漕ぐ舟子は替わりました。 生死の難度海をわたらせて頂く船筏
フォトギャラリー建造実績 船名:CENTURION GORYO 番船:第919番船 船種:40,000DWT木材兼ばら積み貨物船 HIGH BULK 40E LxBxd:182.90 x 31.60 x 10.37 竣工:2024年02月26日 船名:はやぶさ III 番船:第916番船 船種:3,000総トン型旅客兼自動車航送船 (カーフェリー) LxBxd:115.35 x 19.00 x 4.80 竣工:2024年01月10日 船名:BUNUN VICTORY 番船:第915番船 船種:40,000DWT木材兼ばら積み貨物船 HIGH BULK 40E LxBxd:182.90 x 31.60 x 10.37 竣工:2023年10月05日 船名:BUNUN UNICORN 番船:第914番船 船種:40,000DWT木材兼ばら積み貨物船 HIGH BU
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く