落雷時に家電製品が壊れるのを防ぐノア社(静岡)の「雷ガード」が部品の不具合で発火したことが分かり、消費者庁は15日、重大製品事故情報として発表した。 同社は2製品計152万個のリコール(無償交換)を実施する。 雷ガードは落雷時、過大な電流が送電線を伝わって家電製品を壊すのを防ぐ装置。余分な電流を吸収するため、プラグとコンセントとの間に挟んで使用する。 同庁によると、昨年8月、兵庫県内で雷ガードが発火するぼや火災が発生。このほか2001年以降、火花を出すなどの報告が11件、同社に寄せられていた。問い合わせは同社(0120・999・566、土日祝日を除く午前9時〜午後5時)。
これまで数々の「ゆるキャラ」を輩出してきた横浜市に、また新たなるキャラクターが登場した。金沢動物園(同市金沢区)のもので、コアラがモチーフになっている。16日から31日まで愛称を募集しており、3月20日から始まる「開園感謝祭」で発表される。着ぐるみの作製もすでに進められている。 資源循環局「へら星人ミーオ」や交通局「はまりん」など、あまたのキャラクターを擁する横浜市。新たに登場したコアラは、金沢動物園のコアラ担当職員が2、3年前にデザインしたものという。これまでも動物園便りやポスターに姿を見せていたが、ゆるキャラ人気にあやかり、正式なキャラクターへの“昇格”が決まった。 「金沢動物園のキャラだと分かる、かわいい名前を付けてください」と担当者。応募の中から園の職員らが選考するという。愛称の発表に合わせて着ぐるみも披露される。 応募用紙に愛称とその理由、住所、氏名、年齢、電話番号を記入し
建築エコノミスト 森山高至「土建国防論Blog」Powered by Ameba マンガ建築考の森山高至が「たてものと生活と社会と文化」を考えています。 twitter始めました。https://twitter.com/mori_arch_econo 連絡先は moriarchecono@gmail.com 建築エコノミストTwitter mori_arch_econo カイジというマンガがあります。 作者は福本伸行、元々麻雀マンガの世界でデビューした人ですが、 麻雀といういわばゲーム、しかも賭博、登場人物も数人で、 背景はだいたい雀荘という密室を舞台にした設定、 にもかかわらず圧倒的なその心理描写と、 あっと驚く展開で読者の度肝を抜き、架空の物語なのに手に汗握らせ、 恐るべき筆力でつむぎ出すその世界観と哲学に、 生死を賭けた強い描写が不可思議な感動を生み出す天才です。 その福本氏のいわば
TBS系の「報道特集NEXT」などで放送された特集番組を作った制作会社の担当者が、詐欺事件の取材過程で他人の郵便物を無断で開封し、中身を見ていたことが15日、分かった。 TBS広報部によると、特集が放送されたのは、昨年12月5日放送の「報道特集NEXT」と、同8日の「イブニングワイド」。 両番組では、外国人の男性がかかわっているとみられる詐欺の手口について特集。企画を持ち込んだのは制作会社「APF通信社」で、同通信社の担当者は取材過程で、取材対象の男性の本名を突き止めるため、男性のアパートの郵便受けから公共料金の請求書を抜き取り、シールをめくって中の記載事項を確認した。その後、修復して元に戻したという。 TBSはこの事実を知らされないまま、同番組を放送。今月14日の「イブニングワイド」で「今後、このようなことが生じないよう全力を尽くしていきたい」などと謝罪した。
「パックマン」は食べてもおいしかった ニュースでもお伝えしているとおり(30周年を記念した中華まん「パックまん」発売)、バンダイナムコゲームスとサークルKサンクスは1月13日より、バンダイナムコゲームスの名作アクションゲーム「パックマン」をモチーフとした中華まん「パックまん」を、全国のサークルKおよびサンクスにて販売開始しました。価格は1個120円(税込)。 「パックマン」の生誕30周年を記念して発売されるという「パックまん」。味と外見の両面から「パックマン」の世界観を表現しているのが特徴とのことですが、果たしてその出来ばえやいかに!? ――ということで、さっそく購入して食べてみました。 こちらが買ってきた「パックまん」。口、でかっ! 普通の肉まんと比べると、ひとまわり小さめのサイズになっていることが分かります 横腹には見慣れた「パックマン」のタイトルロゴが 台紙には「パックマン」のマメ知
国土交通省は14日から、羽田と成田の両空港の周辺空域を一つにまとめ、管制業務を羽田空港で一括して行う運用を始めたが、午前10時半過ぎ、情報を処理するシステムに障害が発生した。空域内の航空機の位置や便名などを一括して示すコンピューターが正しく作動せず、管制指示に支障が出ている。両空港の発着便に遅れや引き返しなどの影響が出る見通しだ。 国交省によると、成田と羽田の空域統合により、扱う航空機の数が増え、情報を処理するコンピューターが対応仕切れなくなったとみられる。「パソコンがフリーズしたような状態」という。航空機の位置を示すレーダーの生データを表示する画面は機能しており、それをもとに、便名などを確認しながら管制指示をしている状態という。 今回の管制業務の統合は、今秋に羽田に4本目の滑走路がオープンすることなどで、首都圏上空の交通量が増えることに備え、効率的な管制を実施するための措置。空港で離
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