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rhodesに関するhrsttのブックマーク (3)

  • Rhodes[3]データ処理、DBアクセスと画面生成

    連載第3回となる今回は、Rhodesがどのように動いているのかを覗いてみる。前回使用したソースを見ながら、Rhodesでのデータ処理やDBとのやり取り、どのように画面生成を行っているのかを見ていきたい。 Rhodesのアーキテクチャ Rhodesで作成されたアプリは、他のマルチプラットフォーム対応のフレームワークとは少し違うアーキテクチャとなっている。 上図の構成図はおおざっぱに記述したものだが、Rhodesの中には実はRuby VM(Ruby1.9.1/XRuby)が搭載されており、その上で外部拡張が用意され、さらにはWebサーバーまで搭載されている。まるで、Webアプリケーションがサーバーも含めそのまま一つのアプリとして提供されている形だ。このRuby VMを各スマートフォンのOSごとに用意することで、一つのソースで多数のプラットフォームへの対応を実現している。 一見Apple社の「A

    Rhodes[3]データ処理、DBアクセスと画面生成
  • Rhodes[1]Rubyでネイティブモバイルアプリを作成

    新しいスマートフォンアプリの開発方法として「マルチプラットフォーム対応フレームワーク」という選択が可能になってきた。 3Dゲーム用エンジンで有名な「Unity3」や、Lua言語を採用した同じくゲーム向けである「Corona」、JavaScriptをネイティブコードに変換する「Titanium Mobile」、そしてまるでWebアプリケーションを作成しているかのように開発ができる「Rhodes」などがある。 Unity3はiOS/Android用ライブラリはアドオンとして有料で販売されている。Coronaは商用利用の場合はライセンス料がかかる。Titanium MobilとRhodesはどちらともオープンソースソフトウエアとして公開されており、ライセンス形態は違うが商用利用の場合でもロイヤリティフリーで利用することができる。 また、Androidなどではあまり関係ないが、iOSではApple

    Rhodes[1]Rubyでネイティブモバイルアプリを作成
  • Rhodes[2]開発環境構築とサンプルアプリの作成

    Rubyでマルチプラットフォーム対応モバイルアプリケーションを開発できるオープンソースソフトウエア「Rhodes」を解説する連載。第2回となる今回は、Rhodesの開発環境の構築と、「名前・住所・電話番号・メールアドレス」などの登録ができる簡単な名簿管理アプリケーションを作成してみる。 それでは早速、必要な環境の構築から始めよう。 必要な環境 WindowsMacOS X、LinuxとそれぞれのOSで開発することができるが、連載ではWindowsを対象として環境構築を行う。また、対象とするプラットフォームはAndroidとする。 ・OS Windows XP/Vista/7 ・必須アプリケーション JDK 1.6.0_2以降 make 3.80以降 Ruby 1.8.7以降 RubyGems 1.3.4以降 AndroidSDKなどの各プラットフォーム用SDK Rhodesのインストー

    Rhodes[2]開発環境構築とサンプルアプリの作成
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