三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は5月21日、Akamai Technologiesと共同で新型ブロックチェーンを開発したと発表した。 このブロックチェーンでは、決済処理速度は2秒以下、取引処理性能は毎秒100万件超を実現するという。MUFGが持つペイメント事業に関するノウハウと、Akamai Technologiesが持つ全世界に展開するクラウド基盤を生かしたブロックチェーン技術を融合させることにで、2019年度以降、IoT時代の決済に対応した取引速度と処理容量を備えたペイメントネットワークのサービス提供を目指すという。 ブロックチェーン技術は、取引の改ざんを防止しつつコストを大幅削減できる可能性から注目を集めており、世界中の金融機関、IT企業により実証実験が試行されている。MUFGでは、Akamai Technologiesの高速ネットワーク網と分散コンピューティング技術
「Razer Blade」がフルモデルチェンジ。Razerは「世界最小の15.6型ゲーマー向けノートPC」と謳う 編集部:佐々山薫郁 北米太平洋時間2018年5月22日00:01,Razerは,ゲーマー向けノートPC「Razer Blade」(以下,Blade)のフルモデルチェンジを発表した。従来の14型から新しく15.6型となった点で,別モノに生まれ変わったと言ってしまっていいだろう。 北米市場におけるメーカー想定売価は,スペックにもよるが1899.99〜2899.99ドル(税別)となっている。 アルミ製の筐体は変わらずだが,四隅が従来よりも鋭角になった 15.6型になったことで筐体が大きくなったことを心配している人もいるかもしれないが,その底面サイズは公称355(W)×235(D)mm。14インチ液晶パネルを採用していた従来のBladeだと同345×235(D)だったので,実のところほ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く