ニューヨーク(New York)で行われている国連総会(UN General Assembly)で、演説を行うイランのマフムード・アフマディネジャド(Mahmoud Ahmadinejad)大統領(2008年9月23日撮影)。(c)AFP/TIMOTHY A. CLARY 【9月24日 AFP】イランのマフムード・アフマディネジャド(Mahmoud Ahmadinejad)大統領は23日、国連総会(UN General Assembly)での演説の中で、欧米諸国による「迫害」にもかかわらず、核開発計画を推進していくと明言した。 アフマディネジャド大統領は、「(イランは)迫害には抵抗していくつもりであり、これまで自らの権利を守ってきた。そして、これからも守り続けていく」と述べ、挑戦的な姿勢を示した。 また、米国とその同盟国を指して、「彼らは他国の発展を阻害しており、技術を独占する傾向をもって