ブックマーク / bunsyou.net (1)

  • 接続詞―用途別の種類(順接・逆説・並列・補足・対比・転換)

    たくさんある接続詞を「6つの働き」別に分類すると、適切な使い方が見えてくる… 文と文をつなぐ言葉は一般に接続詞と呼ばれていますが、中には副詞の一部や接続助詞なども混じっています。しかし、文法的な厳密性にこだわるのは講座の目的から外れますので、大雑把に「接続詞」として扱うことにします。 接続詞の用途別の分類法は人によって多少異なるようですが、次のようにシンプルに六つに分けるのがわかりやすいでしょう。 ①前の文を原因・理由とする結果を表す (順接・因果) 「だから」「それで」「ゆえに」「そこで」「すると」「したがって」「よって」 ②前の文と対立する内容か、反対の概念を表す(逆説) 「が」「だが」「しかし」「けれど」「けれども」「だけど」「ところが」「とはいえ」「それでも」 ③前の文と同列のことを挙げたり、付け加えたりする(並列・付加) 「そして」「それから」「また」「しかも」「その上」「さら

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