ニュース記事や写真などを使い、エンジニアやデザイナーらのチームが新サービスの立案・開発を競うハッカソン「新聞5紙 NEWS HACK DAY」が18日、東京・渋谷で始まった。15日からの新聞週間に合わせて朝日、日本経済、毎日、読売、産経の全国紙5紙が共同で開いた。 テーマは「ニュースの新しい読み方、楽しみ方」。会場の朝日新聞社メディアラボ渋谷分室には希望者約100人から抽選で選ばれた49人が参加した。それぞれが新サービスのアイデアをまとめたあと、13のチームを編成。5紙が提供する記事データなどを活用するサービス開発に取りかかった。25日には各チームによる成果物の発表と審査、表彰がある。 ハッカソンとは「ハック(活用する、うまくやり遂げる)」と「マラソン」を組み合わせた造語。米国のIT企業を中心に行われてきたが、国内でも最近、さまざまな企業や団体が開催している。 ◇ 会場には、朝日新聞社以外
幻想的で、ずっと見ていたい。 天気を確認するアプリはスマホにいろいろあるけれど、もっとオシャレに天気を確認したい。日本人研究者の河本健さんが開発した「Tempescope」はそんな願いをかなえる、まるで外の天気を切り取って小さな箱の中の再現したような、魅力的なガジェットです。 Tempescopeは箱のなかに雨・曇・カミナリを再現することができます。なにはともあれ、上の動画を再生してみてください。綺麗で幻想的で、見ていると時間が経つのを忘れてしまいそうですね。 材料はアクリルとポンプ、霧のディヒューザー(発生装置)、LEDランプ、そして「Arduino」という制御用の小型コンピュータです。PCやスマートフォンアプリと連携して、1時間毎の天気予報をダウンロードして再現することができます。 本体は組み立て式。オンラインから設計図と組立方法のマニュアルがダウンロード可能です。さらに、現在クラウド
★「新聞5紙 NEWS HACK DAY」開幕★ 朝日新聞、日本経済新聞、毎日新聞、読売新聞、産経新聞の「全国紙」5紙による初のハッカソンが、いよいよ始まりました! 約100人の応募から抽選の上、初日の18日は49人が参加。 午前中は、アイデアソンの結果、チームを編成しました。...
小さな巨人。 Apple Watchはとってもゴージャスで未来の生活には欠かせないとは思うのですが、3万円越えだし一部のiPhoneでしか使えないですよね。Android Wearもありますけど、まだまだ製品化は少ないし…。 Ken Burnsさんは、誰でも安くて簡単に身の回りのものをヴィジュアライズ(可視化)できるように、カラーOLEDディスプレイ「TinyScreen」を開発しました。TinyScreenは何にでも組み込める、文字通りとっても小さなディスプレイです。ゲームをプレイしたり、スマートウォッチみたいに使ったりと、アイデア次第でどんなモノにも変身させることができます。 スクリーン自体は普通の小型ディスプレイですが、「TinyDuino」と呼ばれるArduinoベースのプラットフォームと接続させることで、さまざまな情報を受け取ることができます。さらにスマートウォッチやゲーム、ビデ
日本航空(JAL)は、iPhone向けアプリ「JAL Countdown」で、iBeaconを利用しプッシュ通知でお知らせが届く新機能を追加した。 搭乗当日、対象空港の保安検査場や空港カウンターに近づくと、iPhoneがiBeaconに反応し「JAL Countdown」アプリからプッシュ通知でお知らせが届くようになり、受信したお知らせをタップしてアプリを起動すると、運航状況や搭乗口、搭乗案内を確認することができるほか、アプリから搭乗用バーコードを表示できる。iOS7以上で、設定からBluetoothと位置情報サービスをオンにした上でJALマイレージバンク(JMB)お得意様番号とパスワードを事前に登録しておく必要がある。 対象空港は、東京/羽田・東京/成田・大阪/伊丹・大阪/関西・札幌/千歳・福岡・沖縄/那覇・仙台・小松・広島・松山・熊本・鹿児島。 ⇒詳細はこちら スポンサーリンク
.full-width-58948ac6bf2ad { min-height:100px; padding:10px 0 10px; margin-bottom:0px; background-color:#ebebeb; } #background-layer--58948ac6bf2ad { background-position:left top; background-repeat:repeat; ; } .full-width-58948ac6bf2ad .mk-fancy-title.pattern-style span, .full-width-58948ac6bf2ad .mk-blog-view-all { background-color: #ebebeb !important; }
デジライフNAVI 目まぐるしいほどの進化を続けるデジタルの世界。最新の商品やサービスをいち早くキャッチアップし、最先端のトレンドをナビゲーションします。 バックナンバー一覧 めがね型ウェアラブル端末Google Glassが、今年春から米国や英国で発売された。いろいろな使い方が模索されているが、脳波の活動をモニターし、その結果を写真にして、ツイッターやフェイスブックなどで共有しようというユニークなアイディアを提案しているのが、MindRDRだ。 脳波の働きだけで写真を撮る? MindRDRそのものはアプリであり、Google Glassと、脳波をモニターするヘッドセット「Neuroosky MindWave Mobile」とを組み合わせて使用する。
初めて聞いた人のために説明しておくと、Glyphはヘッドフォンのような形をした新たなエンターテイメントデバイス。実際、ノイズキャンセルヘッドフォンとしても使えるのだが、ヘッドバンド部分を前に倒してHDMIケーブルを再生機器に挿すと、一種の3Dヘッドマウントディスプレイになる。 しかもヘッドバンド部分に仕込まれているのは、ヘッドマウントディスプレイでよく使われているLCDや有機ELの小さなパネルではない。Glyphでは、網膜投影で映像の光を直接目に送り込むのだ。 そのメリットは、得られるイメージの自然さ。ディスプレイを見るのではなく、現実の物体を見ているのと近い形で目に光が入るので、ドットのスキマが見えちゃう感じ(スクリーンドア効果)とか、3D立体視でよくある、見た瞬間に「クラッ」と一瞬だけ来るあの感じもない。そしてメガネもいらない。 今回はGDC会場近くのホテルで、PS3と『コール オブ
NTTドコモは10月3日、ウェアラブル端末や健康機器の操作やデータ収集を可能にするスマートフォンアプリを開発できる「デバイスコネクトWebAPI」と、このAPIを活用して開発者がプログラミングできるSDK(ソフトウェア開発キット)を、「GitHub」上で無償公開した。 このAPIを利用することで、開発者はメーカーごとに異なる開発環境を習熟しなくても、異なるメーカーの端末を扱えるとしている。たとえば、メガネ型端末の映像再生の操作を異なるメーカーのリストバンド型端末でしたり、活動量計や体重計で収集した情報をスマートフォンアプリで統合して活用したりすることが可能になるという。 また、今後発売される新たな端末をこのAPIに対応させることも容易だとしている。さらに、従来では難しかった、ウェブコンテンツ(ブラウザ)からの端末の操作やデータ収集を、スマートフォン上で動作する仮想サーバ技術を独自で開発した
朝日新聞社は10月18日と25日、日本経済新聞社、毎日新聞社、読売新聞グループ、産経新聞社・産経デジタルと協力して5社でハッカソンイベントを開催します。
2014/9/30 最先端のITは、私たちの社会を、ビジネスを、そして未来をどのように変えていくのか? 初回となる今回のテーマは、いま最もホットな分野のひとつ、「人工知能(AI)」。Gunosy創業者も輩出した研究室を率いる、東京大学の松尾豊准教授に話を聞いた。 ディープラーニングがもたらしたイノベーションとは? 「いま、人工知能はかなり面白い時を迎えている」 そう語るのは、東京大学大学院工学系研究科・松尾豊准教授だ。Web工学・人工知能を専門に研究を続け、2012年より人工知能学会の編集委員長・理事も務めている。 そもそも、人工知能は実現することができるのか? これまで、完璧な人工知能を作ることは不可能であるとみなされてきた。ただこの考えは、端的に言って「間違いである」と、松尾教授は主張する。 「そもそも、人間の脳も電気信号と化学変化によって動いています。原理的に言って、コンピュータで再
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く