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ブックマーク / remote.seesaa.net (3)

  • 『英語の早期教育を進めるべきだ』に賛成

    英語の早期教育を進めるべきだ - 小田切尚登 こちらのエントリーを読んで、まったく私も同意見である。 勿論そうでなければ、私自身英語圏の国に移住して、子供を現地校に通わせたりはしない。 1)外国語を早い時期、例えば小学生時代から学ぶと、言語能力に悪影響が出る。 カナダでも首都であるオタワでは、英語とフランス語の早期教育を進めている。すばらしいのは、英語が母語の人は小学校低学年からフランス語で授業が受けられるが、高学年になってから、という選択も可能なことである。 母語がしっかりと根付いていない子供の場合や、言語能力の差によっては、低学年から複数の言語を習得するのが難しい場合も見受けられた。なので、そういう子供の場合は、低学年では一日一時間のフランス語の授業から始められる。 こういう選択肢が用意されれば、母語形成の妨げになるという問題は解決するであろう。 一方で日の小学校の英語教育で、週に数

    『英語の早期教育を進めるべきだ』に賛成
  • 人材の流動化か囲い込みか

    最近、日のSI企業と仕事をする機会あった。 久々に衝撃的な体験だった。 とあるシステム案件の下請け的開発依頼だったのだが、 1.アーキテクチャがおかしい ビジネス系の人が直接実装担当のエンジニアに指示を出している。丸投げである。よってアーキテクチャが根的におかしいのだが修正できない。 アーキテクト不在。 2.ドキュメントが無茶苦茶 基なぜかエクセルで書いている。読みにくいことこの上ない。さらにバージョン管理が無茶苦茶である。ほとんど読んでも意味の無い古いドキュメントだらけで解読が非常に難しい。アプリのバージョン、開発環境などもドキュメント毎に違っている。ビルドするとドキュメントが自動生成されるなんてことは一切ない。 ドキュメント担当不在。 3.プロダクトのソース管理が無茶苦茶 ソース管理ソフトはつかっているものの、理解不能なブランチに分かれていて同等製品が複数派生している。修正に手間

    人材の流動化か囲い込みか
    htktyo
    htktyo 2010/04/20
  • ベンチャーの末期

    2年前に私が入社したカナダの会社は、入社してすぐのころに株式公開した。 そのころは勢いがあった。皆意気揚々としていて、楽しかった。 最初の株価が9ドル。ストックオプションももらった。 それが、2年を経て破竹の勢いで最安値0.25ドルまで下落。 それがこちら。 リストラで1/3がクビになったが、その後も毎月のように人が減っていった。他に仕事を見つられる人はどんどん出て行く。私個人の仕事内容も激しく地味になっていった。 課長、部長のように何段もレイヤーがあった組織も直にCEOにレポートすることになってるし。 こちらはリーマンブラザーズのチャート。最後は株価1/20以下に下落。 エンジニアはやる気もなくしていて、会社に対する愚痴が増えている。 誰も率先して何かをやろうという気概がなくなっている。いわれたことだけやる。殺伐とした雰囲気。 元いた日の大企業では常にこの状態だったので、別に驚きもしな

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