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  • Socius_社会学の作法・初級編07

    現在地 ソキウス(トップ)>ソシオリウム>社会学の作法・初級編【改訂版】 社会学の作法・初級編【改訂版】 七 授業の作法――能動的な受け手として 講義を聴くということ これまではおもに自分ひとりでおこなう知的作業について述べてきたが、これからは大学や研究会などの具体的な学問的場面におけるコミュニケーションについて述べていこう。その第一のものは講義である。 朝日新聞によると、明治学院大学法学部政治学科B日程において外国語一〇〇点と講義理解力二〇〇点の二科目だけの入学試験がおこなわれ、定員二〇名のところ一〇〇〇人以上の人が受験したという。▼1講義は「ポスト冷戦と国連の役割」というタイトルでおこなわれ、それを受講して次の問い(全三問)に答えるものだった。 「問1 講義内容にそって、これまでの国際政治の変遷を整理した上で、今後の国連のあり方について論じてください。」「問2 この講義に疑問を感じた点

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