あの寂しさはちょっと堪えられない。
戦争アニメを見ても責任感のかけらも示さない天皇家の人々 天皇一家(徳仁ナルヒト、雅子、愛子)は18日、前作にシーンを追加してリニューアルしたアニメ『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』を鑑賞した。 記事によると、試写会終了後、一家は片渕監督やすず役の俳優のんと懇談し、「圧倒されました」とか「感動しました」などと感想を述べたらしい。 www.asahi.com 「感動しました」。愛子さまは、さまざまな思いを込めたように、のんさんにそう伝えたという。 18日夜、長編アニメ「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」(20日公開)のチャリティー試写会での出来事だ。愛子さまは天皇、皇后両陛下とともに出席。主人公の女性・すずの声を演じた俳優のんさん、監督の片渕須直さんと並んで映画を鑑賞した。(略) (略)作品は、戦時下の広島市や呉市を舞台に、主人公すずをはじめとする人々の営みを描き、いつの時代も変わら
新旧王者が揃って青い枠におさまった。 この瞬間、伝説は約束された。 前々で対象をぴったりとマークし、自ら仕掛けて獲物をしとめるオジュウチョウサン。 悠々と先行してスタミナで押し切るアップトゥデイト。 隣り合った彼らがすんなりとゲートを出たらどうなるかは火を見るより明らかだ。 アップトゥデイト陣営は、勝ちにいく競馬をすると高らかに逃げ宣言をした。 ハイペースを望むならば自分たちが作ればいい。 はじめから影も踏ませぬところまで突き放せばいい。 一か八か、大敗覚悟の、一世一代の大勝負。 宣言通りに彼らは大障害コースを単騎で駆けた。 このうえなく勇敢ですさまじい、見惚れるほどに美しい逃亡劇だった。 迎え撃つオジュウチョウサンは、ゴール板を解っているのだという。 いわゆる名馬と呼ばれるような優れた馬は、己が何者で、自分が何を成すべきかを理解している。 しかし、はかったようにゴール前で差し切られたとは
暮れも押し迫る大障害コースから新星が誕生した。 中団でじっくりと脚をため、最後の生垣を飛越したところで先頭に立ってそのまま力強く押し切り。 シングンマイケルと金子光希騎手、気迫のロングスパートだった。 前王者のアップトゥデイトも現王者のオジュウチョウサンも、昨年の覇者ニホンピロバロンもいない。 王者不在となった年の瀬のグランプリレースはまさに群雄割拠の様相を呈していた。 出走馬ボールペンもない。大障害コースをまわるツアーもない。 しかし、夢はある。 どの馬が勝っても悲願達成。 そんな時にこそドラマは生まれる。 男泣きの寮長。みんなに祝福される寮長。 この勝利はジョッキーの悲願でもあったのだ。 初制覇というのは、いつ見てもいい。 平成最後のグランドジャンプも、令和最初の大障害も、私は中山競馬場へは行けなかった。行かなかった。 きのうは自宅でツイッターのタイムラインを追いながら祭典を迎えた。
いや、こんなのを見かけたのでいろいろと懐かしくなってしまってな。 園田競馬ビギナーズガイド~園田競馬入門マンガ~ まずおっさんのかぶってる帽子な。おれが子供の頃にずっとかぶってた野球帽やんけ。阪神ファンが圧倒的多数を占める中でおれは阪急ファンだった。一番福本、二番簑田の時代。阪急電車で福本を見たことがある。向かいの座席に福本が座っていたのだ。阪急神戸線だった。福本は小さいと聞いていたが意外と小さくはなかった。子供ごころにそう思った記憶がある。今井雄太郎が完全試合をやったときの新聞記事をスクラップにした程度には阪急ファンだった。それからあの日本シリーズで大杉が打った疑惑のホームラン。おれはあの日自宅で友達とその試合を見ていた。この回が終わったら遊びに行こうと言っていたらあのシーンが訪れる。そして上田監督の猛抗議。結局1時間19分にも及ぶ中断の間も律儀にテレビの前で座っていた程度には阪急ファン
親戚関連の付き合いでお見合いをすることになった。26歳女。彼氏は人並みにいたが、モテることはないし出会いもない。まあいいか、と思って面談に行った。 ご希望はと訊かれて、悩んでしまった。別に希望はない。顔が良ければ良い方ががいいし、高収入ならいいにきまっている。でも、大好きな俳優のそっくりさんなど現れないだろう。石油王もお見合い仲介は使うまい。だったら、「希望」なんて意味があるんだろうか。 希望ですか、と口ごもるとスタッフの女性が見合い会社に登録している人のプロフィールを見せてくれた。年齢、身長、職種、子供の希望とか、煙草を吸うとか。何かピンとくるものはありますか。そう言って見せられた写真で、私ははたと気づいてしまった。これは無理だ。私は、今まで男を顔で選んでいたのか。 今まで縁のあった男性は、決してイケメンではなかった。好みの系統はあったが、よくてクラスの平均くらいの顔。女友達から「なんで
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風呂に入りながらPR記事を書く達人、ヨッピーさんが、ベテランのネットウォッチャーおおつねさん(以下、otsune師)について批判記事を書いていました。 両者を良く知る人間として、私も一言述べないといけないと思うのですが、大きく分けて2つのテーマについて2つの記事に分割して言及したいと考えています。 まず、ヨッピーさんの記事について、大きな疑義を感じたのはこちら。 スパイクアウト1面に出て来る、赤いデブと白い女のコンビかと思ったわ。壁際に追い込んでテンシンの16Kコンボカマしてやろうかと思ったわ。 この『スパイクアウト』の「一面」とありますが、これはゲームセンターで一番出回っているバージョン『スパイクアウト ファイナルエディション(FE)』の一面であるならば、これは第一ステージ「スパイカーズキャンプ」のことであり、ボスは火炎放射器がチャームポイントのパイソンさんであって、男女二人組ではありま
たくさんの自撮り動画を配信していた男性。 本名は明かさず、テツ(TEDZU)とだけ名乗っていました。 残された配信映像を丹念に確認していきます。 中でも多いのが、自転車で走りながらの映像。 テツさん 「わせ弁(早稲田の弁当屋)が、わせ弁値上がりしている。」 「早稲田インキュベーションセンター。」 会話の中にたびたび登場する「早稲田」ということば。 現地に行ってみると…。 ほど近くに、テツさんが住んでいたと思われる古いアパートがありました。 大家さん夫婦に話を聞いてみます。 大家さん夫婦 「(テツさんが滑落したのは)ただただ驚天動地。富士山に登りに行っていることも知らなかったので。」 取材班 「テツさんはどちらに住んでいた?」 大家さん夫婦 「あちらに見える、平屋建ての。」 庭先に建てられた古い離れ。 47歳で亡くなるまで、ここで1人暮らしをしていたといいます。 大家さん夫婦 「友達が出入り
まず、事の流れはこうだ。あいちトリエンナーレの表現の不自由展が問題になった8月。私は県民である以上、あのような税金のムダ遣い・不適切使用は許せず、県庁の方に抗議の電話を行いTwitter上でも報告した。そのツイートを見たNHKから「取材をさせてくれ」と話がかかったのだ。 断る理由もないので、取材を受けることにした私。当然NHKの偏向報道の実態は把握しており、自分もその被害を受けるのも承知していた。そのため、取材を受ける段階で記者の方に「抗議した側がマイナスの印象に取られるネガティブな感じで番組を構成するのはやめてください。ネガティブな感じでやらないのなら顔出しでもいいです」と電話で伝えた。取材を担当する記者はNHK社会部のN記者だ。 これがその記者の名刺だ。そして予想通り、この約束は裏切られた。 さて、取材はNHK名古屋放送局とその近くの路上で行われた。初日は名古屋放送局の中、応接室で行わ
私の心のバイブルである「スーパードクターK」をお勧めしよう。 ジョ○○や北○の拳を彷彿とさせる絵柄で筋骨隆々の神のメスを持つと言われる闇の医師Kがヤクザや臓器販売組織などと闘う漫画であるが、 中盤以降はヒューマニズムが色濃く出始め終盤では完全に人情ドラマへと変わっていく。割と癖の強い浪花節ではあるが、古き良き人情を感じさせる物語が多数ある。 今となっては古いが、当時の最新医学の勉強にもなる。また、続編は今現在も連載中であるところもポイントだ。現在の最新医学の知識が身につくだけでなく、 続編はKのクローンが主人公で、1巻の時点で小学生の彼が大人になった今も続いているので我々読者は親か親戚にでもなった気分で彼の成長を見守れるのが魅力だ。
酒自体は嫌いじゃないがあほみたいに酒を飲む人間が大嫌いだ。 そもそも要介護の酩酊状態になるまで飲む奴は一切の被害を訴える資格がないし、飲ませたやつには何かしら刑法上の罪を構成してほしい。 それができないならせめて行政法上の罰則を設けてほしい。具体的には ①本人の許容量をきちんと会社で測って登録するようにしろ。映画「ジョーカー」であーさーがやってたみたいにすぐにカードで「私はこのくらい飲めます。それ以上は無理です」って出せるようにしろ。 ②それ以上飲んだ結果要介助状態になったら罰金。それ以上飲ませた人間は罰則およびイエローカード登録だ。イエローカード累積やレッドカードがでた人間は3か月飲むことも飲ませることも禁止しろ。 いまって本人の許容量を超えてるのを知っててそれ以上飲ませるのが当たり前になってるだろ。 アルハラって言っても立場が弱い人間が訴えられるわけないんだから無意味だ。 ちゃんと行政
第595号コラム:上原 哲太郎 副会長(立命館大学 情報理工学部 教授) 題:「私たちはなぜパスワード付きzipファイルをメール添付するのか」 皆さんの組織でも、重要な情報を含むファイルをメールで外部に送付する際に、その漏洩防止等のため、何らかのルールを設けておられるところが多いのではないかと思います。その中で非常によく見かける方式に、このようなものがあります。 ①添付するファイルをあるパスワードを使って暗号化zipファイルにする。 ②そのファイルをメール添付して送信する。 ③続いてそのパスワードをメール送信する。 私が見聞きする限り、多くの日本企業や組織がこのようなファイル送信法をセキュリティ強化策と信じて」内規で義務づけたり、自動化システムを導入したりしています。しかしこの種のメール、少し考えるだけでセキュリティの観点からは効果がないことは明らかです。同一経路でファイルとパスワードを送
札幌市で11月下旬に開かれたフィギュアスケートのNHK杯。羽生結弦選手が華麗な演技で優勝するなど熱気に包まれたが、競技場の外では、チケットを手に途方に暮れる道南の大学生の女性がいた。40代の父親から「親名義で購入したため、娘は本人確認で入場を認めてもらえなかった。厳しすぎないか」と訴える封書が特報班に届いた。背景には6月に施行された入場券不正転売禁止法がある。NHK杯では特に運営側が厳しく本人確認を行い、短文投稿サイトのツイッターでも話題に。賛否は分かれている。 女性のチケットは、NHK杯最終日の11月24日に行ったエキシビション。羽生選手の大ファンで、前日から札幌入りし、真駒内セキスイハイムアイスアリーナに開始2時間前に到着した。 会場でスタッフがチケットの購入者名と運営側の名簿を照合。父親名義のチケットの女性は「本人ではないのでダメです」と伝えられた。学生証に加え、自身と父親の氏名が記
東京オリンピックの予算が、当初の7000億円から3兆円超になる見込みだそうです。 日本の国家予算が101兆円ですから、なんと、3%をオリンピックに使うわけです。 正気の沙汰とは思えませんね。 で、「誰が7000億円でできると計算したんだ?」とか「そもそも、温暖な気候って言った奴は誰だ?」「真夏の東京でやろうと旗振った責任者は誰だ?」と突っ込みたくなるのですが、すぐに、「そういう詳しいことを書いた書類はシュレッダーにかけました」と言われそうです。 はい、「桜を見る会」で政府は子供の言い訳レベルでねじ伏せられると味をしめましたからね。 ハードディスクにも残ってないし、残っていても公文書じゃないし、シュレッダーは障害者雇用の人がやったから遅かったし、反社会的勢力という定義はないし、適正に処理したなんて言うし、もう、どんな言い訳も通用する国になってしまいました。 仮にオリンピックで3兆円使っても、
増田で子育て関係の話があがるたびに姉のことを思う。地元で職場結婚をして実家の近くに家を建てて3歳の女の子と1歳の男の子を育てている。姉は働いていることもあって実家が近所だから親が姪っ子と甥っ子の面倒を見によく赴いているらしい。家庭科の教科書にでも載りそうな家庭。自分と違って、ちゃんと家庭を作っている。歳の差は1つなのに、同じ環境で育ったはずなのに、こんなにまっとうに生きている姉を誇らしく思うし、上京してふらふらしている自分に悲しくなったりする。 もう12月で、年末年始は帰省する予定。帰省すれば姉は喜んでくれるし姪っ子や甥っ子も構ってくれるのが嬉しい。だから何か手土産を、と考えている。いつも帰省の際には母親からのリクエスト(崎陽軒のシューマイとか虎屋の羊羹とか)を持って行くのだけど、姉夫婦にも何か渡したい。 何がいいんだろう。子育ては大変だなって増田を読んでいて思うから、できれば姉の為になる
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https://dotup.org/uploda/dotup.org2021397.jpg https://dotup.org/uploda/dotup.org2021396.jpg 増田のみんな、よかったら軽く見てくれ
ニートです。 壁ドンが誤解されていて最近悲しいです。 私は毎日ご飯、風呂、排泄以外自室に引きこもりゲームをするニートをやらせていただいています。 他者とのコミュニケーションができない私にとってこれだけ恵まれた環境はありません。 しかし、そんな中でもコミュニケーションを要求される場面がなあります。 それがご飯です。 「ご飯がほしい」これを伝えたら相手はどう思うのか 私は恐ろしくて仕方がありません。 働けと言われるかもしれない。 仕事をしろと怒鳴られるかもしれない。 言葉にはたくさんの意味があります。 コミュニケーションをするその瞬間瞬間がまさにコミュニケーションロスのリスクなのです。 私は嫌だった。 多様性を持った言葉が人を傷つけ傷つけられるさまを見るのが。 嫌だ!!!!! ドン。 空腹と嫌悪感に苛まれ追い詰められた私は壁を殴った。 ドンドンドン。 思うままに自分の思いを壁にぶつけた。 壁は
自分の血液をお金をもらって採血させる行為は「売血」と呼ばれており、日本でも1960年代半ばまで行われていたそうだが、アメリカでは現在も「売血」で生計を立てている人々がいるそうだ。 そしてその数は1999年~2016年の間で3倍も増加し、ヒトの血液を原料として製造される血漿製剤の輸出は、今やとうもろこしや大豆以上の輸出量を占め、皮肉にもアメリカ経済を支えている。 しかし、この血漿製剤産業急成長の背後には、アメリカの貧困社会に暮らす人々の悲しい現状がある。 急成長を続けているアメリカの血漿製剤産業 アメリカは、献血のために人々がお金を受け取ることが認可されている唯一の先進国であり、その血液の大部分は海外に輸出されている。 世界最大の血漿収集センターCSLの報告によると、世界中の血漿製剤の約70%はアメリカ人のもので、その60%が他国に輸出されているという。 献血ビジネスの急増で、今やアメリカに
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