(株)日立製作所は、石英ガラスの内部にレーザーで刻印したデジタルデータの読み出しを実現する、発光ダイオードを用いた光断層撮影法を開発。新たなデータストレージの技術として発表した。 同社では今回、デジタルデータを長期的に保存するためのストレージとして、耐熱性・耐水性に優れている石英ガラスに着目。その中心部に超短パルスレーザーで刻印したデジタルデータを読み出す発光ダイオードを用いた光断層撮影法を開発した。 本技術は石英ガラスを回転させながら、発光ダイオードを光源とする可視光を照射して複数の投影画像の撮影を行い、計算処理によって石英ガラスの断層画像を復元するというもの。石英ガラス内部に刻印されたデジタルデータが読み出せることに加え、市販の発光ダイオードを用いて石英ガラス内部の投影画像が得られるという単純な原理を応用することで、記録されたデジタルデータが遠い将来に渡っても容易に読み出せるという特徴
オヤイデ電気では、先月末に新発売となった新製品からインターコネクトケーブル(RCA/XLR)「TUNAMI TERZO」、振動モード分散型ハイブリッドヘッドシェル「HS-TF」、シルバー+プラチナメッキY型ラグ「SPSL」、マルチベースインシュレーター(INS-CF付属の1000セット限定パッケージ)「INS-BS plus」のモニターつきプレゼントを実施する。 応募は同社のウェブサイト「オヤイデオーディオストア」内の応募フォームから。 <プレゼントの内容> 【☆応募締切:2009年12月4日(発表:12月5日)】 ●インターコネクトケーブル(RCA/XLR)「TUNAMI TERZO」 →TUNAMI TERZO RR 1.0mペア→2名様 →TUNAMI TERZO XX 1.0mペア→2名様
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く