言及リンクのないTrackBackの何がいけないのか
■ 言及リンクのないTrackBackの何がいけないのか 昨日はなんだか、言及リンクのないTrackBackを受けまくったので、ちょっと時間もあることだし、ちゃんとまとめてみることにした。 言及リンクをしないサイト管理人は読者を大切にしていない まず、下の図を参照して欲しい。左側のサイトAが、右のサイトBに対して言及リンクなしでTrackBackを送った状態を図にしたものである。 TrackBackは逆リンクを生成するので、「A→B」のTrackBackは、「B→A」のリンクを生成する。サイトAに言及リンクはないので、「A→B」のリンクはない。結果、サイトBの「読者」はサイトAの記事を読めるが、サイトAの読者は(関連しているはずの)サイトBの記事を読めない。 この場合、アクションを起こしたのはサイトAの管理人だけなので、管理人Aの行為がどういうことか考えてみよう。Aの行為は、サイトBの読者
[悪徳商法？支店]: ネットで実名を公開すると
最近また、匿名・実名論争が起きているようなので、匿名→実名に変更した者として書いておくと、 実名を公開することにより、確実に「家族や親族に嫌がらせが行われる」 ようになります。たとえ、自宅住所・電話番号・実家住所などを公開していなくても、調べる人は調べます。こういった事例は沢山あるのですが、その事をネットに書くと「被害が拡大する」ため、あまり書かれることはありません。 「嫌がらせは行われない」と主張する人がいれば、それは単に「毒にも薬にもならないことしか書いていない」からです。 通常、道を歩いていても交通事故被害にあうことはありません。しかし、確実に交通事故は存在します。「私は事故にあったことは無いから、自動車社会は安全」と言う理屈は単なる詭弁です。速度制限がある状態（匿名状態）から、速度無制限（実名状態）になれば、確実に事故にあう確率は高まります。事故は確実に存在し、それは速度制限がある
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