2020年7月11日のブックマーク (2件)

  • 東京 感染者数増加「検査の攻めの姿勢の結果」官房長官 | NHKニュース

    東京都で新型コロナウイルスの新たな感染者が増えていることについて、菅官房長官は積極的にPCR検査の受診を促し、陽性者を探し出している攻めの姿勢の結果だと指摘したうえで、感染拡大防止と社会経済活動の両立に取り組んでいく考えを示しました。 そのうえで、「新たな感染者が増えることにより、『また緊急事態宣言を出すのか』と聞かれるが、今の社会経済活動を進めていくという方針に変わりはない。政府の基方針は、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐと同時に、社会経済活動を徐々に復活させていくことだ」と述べました。 さらに菅官房長官は「これ以上の感染拡大を防ぐために、東京やそれぞれの区と連携しながら今、取り組んでいる。この問題は圧倒的に『東京問題』と言っても過言ではないほど、東京中心の問題になってきている」と述べました。

    東京 感染者数増加「検査の攻めの姿勢の結果」官房長官 | NHKニュース
    human921
    human921 2020/07/11
    こういうのトランプとか海外の政治家の発言なら間違いなくNHKはもっと批判的な文脈で報じるけど身内には対してはなぜかやらないんだよね
  • 時が経つのがこわい

    時が経つのがこわい。時が経つにつれて大事だったはずのことを忘れていってしまっていることがこわい。 母親は気性が荒く、褒めるときはとても褒めてくれるが怒るときにはほんのちょっとしたことでもひどく怒鳴り散らした。蹴る、はたく、髪を掴むということもよくされた。僕よりも兄の方が好きで、兄の好物を優先したり、喧嘩して明らかに両方悪くても僕だけ怒鳴ったりした。はっきり言って母親が嫌いだった。憎かった。小学校のときに教師が「あなたのお母さんはうまく日語が話せなくてつい手を出してしまうかもしれないけど、あなたのことを思っているんだよ、愛しているんだよ」と言った。母は外国人だった。ふざけんなと思った。そんなことで暴力が正当化されてたまるかと思った。そんなことで母の愛を認められてたまるかと思った。身を持って母に愛されていない(少なくとも兄よりは)と実感しているのに、何も知らない外野に分かったようなことを言わ

    時が経つのがこわい
    human921
    human921 2020/07/11
    「これで一生涯、幸福に終止符を打つに違いないと思われるような悩み事も、時が経つにつれて薄らいで、ついにはその痛切さを思い出すことさえほとんどできなくなる」という一節がラッセルの幸福論にある