夏休みに入り、子どもが家にこもってゲーム機のコントローラーを握りっぱなしだと嘆いている親も多いのではないだろうか。深刻な肥満問題を抱える米国のニュースサイトで紹介された、「12歳以下の子どもを知らず知らずのうちに運動させる9つの方法」をご覧いただきたい。 1. 運動系ゲームをやらせる ゲームをやめて外で遊べと言っても子どもはなかなか聞く耳を持たない。ならば一緒にWii Fitのような運動系ゲームをやろう。ゲームなら、勝つためにムキになって動き回ることだろう。ゲームセンターでやるなら、テトリスよりも断然ダンス・ダンス・レボリューションだ。 2. 家事を当番制にする 草むしり、掃除機がけ、ゴミ出し――家事はけっこういい運動になる。当番制にして、そのつど違った筋肉を動かすといいだろう。 3. 休日は家族みんなでスポーツを 映画のような受け身のアクティビティより、サイクリングやハイキング、