ブックマーク / mainichi.jp (26)

  • 校長が制服着てみたら…「重い、必要か?」 服装自由化した学校 | 毎日新聞

    教室で授業を受ける武蔵台小中学校の生徒たち。ほとんどの生徒はジャージー姿で、私服の子もいる=2024年4月24日午前11時過ぎ、日高市立武蔵台小中学校で高木昭午撮影 埼玉県日高市立武蔵台小中学校(児童生徒数303人)は、4月から中学生(同校7~9年生)の服装を自由化した。制服、体育用ジャージー、私服のどれを着て登校してもよい。この制度は県内の公立中で初めてという。 同校は小中一貫の義務教育学校だ。以前の武蔵台小・中を統合し昨年4月に開校した。7~9年生は計110人。大半はジャージーで登校し私服の生徒もいる。制服は「誰も着てこない」(秋馬信之校長)。制服があった昨年度と変わりなく、風紀の乱れやトラブルもないという。 秋馬校長は2022年に旧武蔵台中の校長に就任。翌年の新校作りのため教育の「当たり前」を考え直し、「制服は当に必要か」と疑問を持った。制服を自分で着てみると「重い(動きにくい)」

    校長が制服着てみたら…「重い、必要か?」 服装自由化した学校 | 毎日新聞
    hurafula
    hurafula 2024/05/04
    若い頃はハレとケで服装や意識をスイッチしなきゃいけないの無駄だと思ってたけど、実は合理的ですよね。ほんの基礎でいいから正装やTPOの概念は弁えてるといい。服持ってないので冠婚葬祭はレンタルです
  • 世界最大20㎏も 独自の進化「おもしろいタネの展示会」 宮崎 | 毎日新聞

    宮崎市の宮交ボタニックガーデン青島(県立青島亜熱帯植物園)学習室で1日から、変わった特徴を持つ植物の種を紹介する「おもしろいタネの展示会」が開かれる。貴重で不思議な形状の種など約60種を展示する。入場無料。 園によると、姉妹園のシンガポール植物園から寄贈された「モンキーポッド」は実をサルが好むこと…

    世界最大20㎏も 独自の進化「おもしろいタネの展示会」 宮崎 | 毎日新聞
    hurafula
    hurafula 2024/03/01
    世界は広い
  • 修学旅行の中学生が展示作品損壊 新潟・十日町「大地の芸術祭」 | 毎日新聞

    「越後2022大地の芸術祭」が開かれている新潟県十日町市は6日、越後有里山現代美術館「MonET」に展示されていた作品が損壊されたと発表した。関口芳史市長は定例記者会見で「長く大地の芸術祭を開催しているが、今までトラブルはなかった。それだけに非常にショックな出来事だ」と話した。 市の説明によると、4月21日午前、新潟市から修学旅行で訪れた中学生が、「LOST#6」(クワクボリョウタさん制作)と「Welle…

    修学旅行の中学生が展示作品損壊 新潟・十日町「大地の芸術祭」 | 毎日新聞
    hurafula
    hurafula 2022/06/08
    被害に遭われたアーティストの両者ともレジェンド級の重要な方であることを差し置いても、文字通り芸術作品を踏み躙る行為は常識の範囲外で度が過ぎる。あまりに惨く哀しいし、悍ましい。
  • 海岸のダイオウイカ 生殖器の動画に専門家も驚き 謎解明なるか | 毎日新聞

    越前松島水族館の職員らに、ダイオウイカの体の構造について説明する島根大生物資源科学部の広橋教貴教授(中央)=福井県坂井市で、2022年4月21日午後0時50分ごろ、高橋隆輔撮影 福井県小浜市の海岸に生きた状態で20日漂着したダイオウイカに、研究者の注目が集まっている。ダイオウイカを保存する越前松島水族館(同県坂井市)を21日訪れた島根大生物資源科学部の広橋教貴教授(繁殖生物学)は「非常に貴重な資料。状態も良く、ダイオウイカの繁殖方法が世界で初めて解明される可能性がある」と話し、生殖器など一部を資料として持ち帰り、調査を始めた。 広橋教授は20日、インターネットで毎日新聞ニュースサイトにアップされたダイオウイカの動画を視聴。資料として探し求めていたオスの生殖器が確認できたため、採取を水族館に要望し、水族館側も快諾した。広橋教授は「生殖器があんな動き方をするなんて我々も知らなかった。学術的価値

    海岸のダイオウイカ 生殖器の動画に専門家も驚き 謎解明なるか | 毎日新聞
    hurafula
    hurafula 2022/04/21
    み、見てぇ…
  • 「日本縦断」若者になぜ批判殺到?“無謀”に不寛容な社会を考える | 毎日新聞

    若者の挑戦は、なぜ中止に追い込まれたのか。10月下旬、沖縄県波照間島から北海道稚内市まで約3カ月かけ徒歩で縦断するという沖縄県在住の男性について地元紙が報じたところ、ネット交流サービス(SNS)を中心に「危険。死にに行くようなもの」「なぜ周囲は止めないのか」といった批判や中止を求める声が殺到し、男性は5日後に自身のインスタグラムで旅の中止を発表した。確かに真冬に厳寒地を歩く計画に無謀な点はあったが、識者は一連の騒動を「若者の無謀さを許容できない、現代社会の余裕のなさの表れ」と指摘する。【山下智恵/デジタル報道センター】 半年以上かけ準備、5日で中止に 男性のインスタグラムによると、10月22日に日最南端の有人島、波照間島を出発し3カ月半をかけ稚内市に到達する計画だった。「当の強さを見せる旅」「周囲の人たちに多くの勇気と感動を与えたい」と訴え、半年以上かけて準備。旅費はクラウドファンディ

    「日本縦断」若者になぜ批判殺到?“無謀”に不寛容な社会を考える | 毎日新聞
  • 麻生財務相 森友公文書改ざん問題「読者の関心あるの?」 | 毎日新聞

    閣議後記者会見で質問に答える麻生太郎財務相=東京都千代田区の財務省で2021年9月21日午前11時31分、町野幸撮影 森友学園をめぐる財務省の決裁文書改ざん問題で、メディアが記者会見などで自民党総裁選候補者に再調査するかどうか意向をただしていることについて、麻生太郎財務相は21日の閣議後記者会見で「これからの政権に前の政権の評価を聞いて読者の関心があるのかねえ」と述べた。森友問題を「すでに終わったこと」にしたい麻生氏の姿勢がにじみ出た格好。これまでの財務省による調査は不十分だとの声が根強い中、問題のある発言と言えそうだ。 この問題では、学校法人「森友学園」への国有地売却を巡り、値引きが問題視され、財務省の決裁文書の改ざんや近畿財務局職員の自殺に発展した。財務省は2018年に調査報告書を公表している。

    麻生財務相 森友公文書改ざん問題「読者の関心あるの?」 | 毎日新聞
    hurafula
    hurafula 2021/09/21
    すっかり忘れてた
  • 河野太郎氏「原発再稼働はある程度必要だ」 | 毎日新聞

    「市民も知らない」尾張旭市有地 どうする塩漬け15ヘクタール 名古屋市から購入 負の遺産化危惧、活用模索 /愛知

    河野太郎氏「原発再稼働はある程度必要だ」 | 毎日新聞
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    hurafula 2021/09/08
    将来的には無くなるだろうが、実用的な代替エネルギーが取って代わるくらいじゃないと難しいんじゃないかと思う派。自分のライフタイム的にはけっこう先になりそうだし
  • エンジンふかして脱炭素 水素カーで耐久レース、トヨタの本気度/上 | 毎日新聞

    100%水素エンジン車として世界で初めて24時間レースに出場したトヨタ自動車の水素エンジン車(手前)=静岡県小山町の富士スピードウェイで2021年5月22日午後、和田憲二撮影 トヨタ自動車が水素エンジン車の開発に乗り出した。カーボンニュートラル(CN、温室効果ガス排出実質ゼロ)の実現に向けて世界各国がアクセルを踏み込む中、自動車各社の主戦場は電気自動車(EV)の開発だ。しかし、トヨタが目指すのは音や振動などの「車らしさ」を残したままのCN。エンジンをふかして脱炭素? 世界と戦う挑戦者たちを追った。 太いエンジン音はガソリン車 5月22日午後3時、静岡県小山町の「富士スピードウェイ」で始まった24時間耐久レース。隊列をなして走り出す車の中、青と白と黄に塗られた1台の「カローラ」が、100人を超す報道関係者の視線を集めていた。太いエンジン音を響かせてサーキットを駆け抜ける姿は一見、他の車と変わ

    エンジンふかして脱炭素 水素カーで耐久レース、トヨタの本気度/上 | 毎日新聞
    hurafula
    hurafula 2021/07/26
    水素エンジン技術花開くと思うし絶やさないでくれ
  • 便利な登山アプリが希少植物の被害招く 写真で自生場所特定され | 毎日新聞

    2012年に瀬戸口浩彰教授が確認したホシザキカンアオイ。種の保存法で採取などが禁止されているが、同じ場所を16年に訪れると1個体も残っていなかったという=京都大大学院地球環境学堂・同教授提供 近年の登山ブームの裏で、山中に自生する希少な植物が荒らされる被害が増えている。その背景に、スマートフォンによる気軽な撮影・投稿があるという。いったい何が起きているのか。 「ここ数年で希少植物目当ての登山者が多くなった。踏み荒らされてしまった惨状も見たことがある」。登山歴約30年という和歌山市の会社員男性(65)はため息をつく。月に3回ほど近畿地方を中心に山を歩き、自然を感じることが楽しみだ。約5年前からルートや写真を共有できる登山者向けのアプリも利用。だが、そこで気になったのが、希少植物の写真も多く掲載されていたことだった。

    便利な登山アプリが希少植物の被害招く 写真で自生場所特定され | 毎日新聞
    hurafula
    hurafula 2021/07/04
    呼び掛けることが呼び水になる危惧はプラットフォーム側からすれば当然だし、ユーザーを信じて文化を醸成していこうとする態度は好感が持てる。悪いのはマナーも知識も道徳も無いのに考えることすらしない連中
  • 同性カップルの住所を三重県議がブログで公開 質問状に反論 | 毎日新聞

    三重県の男性カップルが、県議にブログで住所を公開され、削除を求めても拒否されるトラブルに遭った。掲載は6日間続いたが、県議は毎日新聞の報道を受けて5日午後、ようやく削除に応じた。周囲から差別を受けやすい性的少数者(LGBTQなど)にとって、プライバシーの保護は平穏な生活に欠かせない。しかも県は1日、都道府県として初めて、性的少数者であることを人の同意なく暴露する「アウティング」を禁止する条例を施行し、注目されている。その県での議員の行為に、専門家からは「逆に差別や偏見をあおりかねない」との批判が出ている。【山下智恵/デジタル報道センター】 「悪意を持った人に拡散されるかもしれず、とにかく怖いです。それに悔しい」。そう語るのは三重県伊賀市に住む加納克典さん(41)だ。嶋田全宏さん(45)とともに大阪府から移住した後、農業を営む様子をホームページで紹介しながら、性的少数者の理解促進や権利拡大

    同性カップルの住所を三重県議がブログで公開 質問状に反論 | 毎日新聞
    hurafula
    hurafula 2021/04/04
    政党名を示して言及しとるコメントが目立つが果たしてそうしなければならない事情があるのか不明だが、小林とかいう奴初めて知ったけど自民だろうがいかなる公人もこんな人倫に悖る行動をしてる時点でクソ
  • 自動運転レベル4、無免許でOK ルール守るのは車 有識者検討会 | 毎日新聞

    警察庁の有識者検討会は1日、限定エリアでアクセルなどの操作をすべて行う自動運転「レベル4」について、路線バスや電動カートなどの移動サービスを対象とした交通ルールの在り方を報告書にまとめた。これまでドライバーに求めていた交通ルールの順守を、自動運転システムに求めることなどを提言した。また、運転免許がなくても走行を認めることも明らかにした。 レベル4では乗客を除いて車内は無人で、車載の自動運転システムがアクセルやブレーキなどすべてを操作する。道路交通法に基づく従来の「運転者」はいない。

    自動運転レベル4、無免許でOK ルール守るのは車 有識者検討会 | 毎日新聞
    hurafula
    hurafula 2021/04/01
    おお〜いいぞいいぞ
  • 東京五輪人件費「一人1日30万円」 組織委内部資料、実額は非公表 | 毎日新聞

    東京オリンピックの会場運営を担う企業への委託費の見積額を記した東京五輪・パラリンピック組織委員会作成の内部資料を毎日新聞が入手した。委託費を積算する際の根拠となる人件費単価は1日当たり最高30万円。組織委はコスト積算のための「参考値」であり、この額を前提に発注することはありえないというが、実際の額は非公表。見えない予算の下、五輪の肥大化が止まらない。【高橋祐貴】 東京五輪は計33競技339種目があり、これを9都道県の42会場で実施する。各会場で観客誘導や報道対応などの業務が必要で、組織委がそうした運営を企業に委託する。 資料は五輪の1年延期が決まる昨年3月より前に作成したものとみられ、観客の入場を制限しない「完全開催」を前提にしている。委託先企業はADKや電通、東急エージェンシー、博報堂などの大手広告代理店を中心に、企業の運動会などを手がけるセレスポなど計9社となっている。 人件費単価は「

    東京五輪人件費「一人1日30万円」 組織委内部資料、実額は非公表 | 毎日新聞
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    hurafula 2021/04/01
    わたしが日給7500円ぽっちでやっと生きた挙げ句に分捕られた税金がこういう形で使途不明金になるんかな さすがに海外亡命したくなるね
  • 聖火が消えた…関係者絶句 「絶対消えないトーチ」は看板倒れ? | 毎日新聞

    聖火リレーのトーチ。右は断面。無色の水素の火を、「炎色反応」によって自然な火の色にする仕組みになっている=東京都中央区で2021年3月24日(代表撮影) 台風並みの風雨でも「絶対に消えない聖火」との触れ込みだった東京オリンピックのトーチ。聖火リレー初日の25日、トーチの火が消えるアクシデントに見舞われた。大会組織委員会は「調査中」として原因究明を急いでいる。 「えっ、消えた?」。福島県富岡町で25日午後1時半ごろ、ランナーが持つトーチの火が消える場面があった。並走していた実行委員会スタッフが無線で連絡。追走する車から別のスタッフが降りてきて、ランタンの種火を使って再点火した。約30秒間消えた聖火。再び赤くともった火を見つめる人々。リレーは一時ストップしたものの、大きなトラブルにはならず続行された。 ランナーの女性は終了後、「トーチ(の火が)消えちゃってびっくりしました。心臓が止まるかと思い

    聖火が消えた…関係者絶句 「絶対消えないトーチ」は看板倒れ? | 毎日新聞
  • 厚労省パワハラ相談員がパワハラ 部下に暴言、罵倒でうつ病に | 毎日新聞

    厚生労働省の職員だった男性(当時29歳)がうつ病を発症したのは、「パワーハラスメント相談員」だった上司によるパワハラが原因だとして、厚労省が公務員の労災に当たる「公務災害」に認定していたことが分かった。男性は「死ね」などの暴言や罵倒を繰り返し受けていたという。厚労省は近く上司を懲戒処分する方針。 厚労省が3月2日付で男性に公務災害補償通知書を送付した。上司によるパワハラで不安障害とうつ病を発症したことを認めた。 男性によると2017年4月、政策の策定や評価などを担う政策統括官に異動。着任後すぐ、省内のパワハラを防止するため各部局に配置された「パワハラ相談員」を務める上司から「(おまえを)潰してもいいのか」と言われた。その後も「死ねっつったら死ぬのか」などの暴言や、同僚の前での罵倒、無視などを繰り返された。月130時間以上の時間外労働が続いたこともあり、男性は外部通報窓口や産業医などを通じて

    厚労省パワハラ相談員がパワハラ 部下に暴言、罵倒でうつ病に | 毎日新聞
    hurafula
    hurafula 2021/03/26
    あんま使いたくない言葉だが、たぶんこいつはヒトと違う数の染色体の別の生き物なので使うことにしよう。クズだな
  • 同性カップル間でも内縁は成立 司法判断が最高裁で確定 | 毎日新聞

    婚姻に準じた「事実婚(内縁)」が、同性カップルの間でも成立するかどうかが争われた慰謝料訴訟の上告審で、最高裁第2小法廷(草野耕一裁判長)は17日付で不貞行為をした元交際相手の上告を棄却する決定を出した。 小法廷は、同性カップル間でも内縁関係が成立すると認め、元交際相手に慰謝料の支払いを命じた202…

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  • テナガザルが謎の出産 おりに1頭だけ飼育なのに「なぜ」 長崎 | 毎日新聞

    想定外の出産で園の職員らを驚かせたシロテテナガザルのモモと子ザル=長崎県佐世保市の九十九島動植物園「森きらら」で2021年3月9日午後2時7分、綿貫洋撮影 長崎県佐世保市の九十九島動植物園「森きらら」で2月、おりの中に1頭だけで飼育されている雌のシロテテナガザルが出産し、飼育員らに波紋が広がっている。雄ザルとの接触を想定していなかった園は、子ザルのDNA型鑑定をして妊娠した理由の解明に乗り出す。 シロテテナガザルのモモ(10歳)が子ザルを出産したのを園職員が発見したのは2月10日の朝だった。想定外の出来事に園は混乱した。妊娠期間とみられる約7カ月間、モモの腹が大きくなることはなく、変わった…

    テナガザルが謎の出産 おりに1頭だけ飼育なのに「なぜ」 長崎 | 毎日新聞
    hurafula
    hurafula 2021/03/10
    なんか艶めかしいというか良い写真
  • ウミウシが頭部から体全体を再生 大部分切断でも 奈良女子大確認 | 毎日新聞

    海洋生物・ウミウシの一種が、心臓など体の大部分を自ら切断(自切)した後、残った頭部から体全体を再生できることを奈良女子大の研究グループが発見した。失った体の大部分を再生できる例として水生生物のプラナリアやゴカイなどが知られるが、グループは「複雑な身体構造を持つ生物で確認されたのは初めてとみられる」としている。9日付の米科学誌カレント・バイオロジー(電子版)に掲載された。 ウミウシの一種「囊舌類(のうぜつるい)」のうち、べた海藻から取り込んだ葉緑体で光合成できる「コノハミドリガイ」と「クロミドリガイ」、計15体で確認した。飼育していたウミウシが自切して頭部と体に分離したため、観察を続けたところ、全体の2割以下の重量に過ぎない頭部から1週間以内に体の再生が始まり、3週間後にほぼ完全な状態となった。切り離した体部分は頭部を再生することはできなかったが、それでも最長で…

    ウミウシが頭部から体全体を再生 大部分切断でも 奈良女子大確認 | 毎日新聞
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    hurafula 2021/03/09
    かわいい
  • 薬師寺の東塔、110年ぶりの解体修理完了 巨大地震に備え補強 | 毎日新聞

    2009年に始まった薬師寺(奈良市西ノ京町)の国宝・東塔(高さ約34メートル)の解体修理が完了し、15日、「竣工(しゅんこう)式」が営まれた。東塔は約1300年前の寺創建当初から残る唯一の建物で、解体修理は約110年ぶり。式には僧侶や工事関係者ら約60人が出席し、花びらを模した紙片「散華」をまいて…

    薬師寺の東塔、110年ぶりの解体修理完了 巨大地震に備え補強 | 毎日新聞
    hurafula
    hurafula 2021/02/15
    かっこいい〜
  • 「ヒタチナカリュウ」は巨大スッポンだった きっかけは手料理 | 毎日新聞

    翼竜のものとみられた化石は、実は巨大なスッポンの骨だった――。茨城県ひたちなか市で発見され「ヒタチナカリュウ」と名付けられた化石が再調査の結果、スッポンだったと分かったのだが、きっかけは、ある研究者の手料理だった。 その研究者は、ミュージアムパーク茨城県自然博物館の加藤太一・副主任学芸員(32)。2017年、爬虫(はちゅう)類の化石の論文を仕上げた際、お祝いとして、自らスッポンをさばき、鍋にしてべた。仕事柄、べ終わった骨を眺めているうちに「ヒタチナカリュウ」の化石と似たくびれがあることに気づいた。 ヒタチナカリュウの化石が発見されたのは02年。ドイツの専門家にレプリカを送って調査した結果、「翼竜の肩甲骨」とされた。だが、スッポンをべた後に改めて化石を詳しく観察すると、骨の欠損部が、スッポンの特徴であるスポンジ状の組織にも見えてきた。

    「ヒタチナカリュウ」は巨大スッポンだった きっかけは手料理 | 毎日新聞
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    hurafula 2021/02/11
    安易に町おこしの材料にしちゃって軌道修正できない、みたいなのを想像してたけど市がまともに柔軟でよかった
  • のぞき穴から見る舞台、コロナ禍に新風 ソーシャルディスタンス保ち鑑賞 | 毎日新聞

    1人ずつ仕切られた部屋のドアの穴からのぞいて鑑賞する円形舞台装置。中に置かれたのは出演者が使う紙管=愛知県小牧市の小牧市公民館で2021年1月31日、佐藤良祐さん撮影 のぞき穴から見る舞台はコロナ禍の新しい芸術の形――。名古屋市のダンスカンパニー「月灯(あか)りの移動劇場」が、ソーシャルディスタンスを保ちながら鑑賞する円形舞台装置を制作し、地元愛知県の公演で話題を呼んでいる。30枚のドアを円形に配置。鑑賞者は1人ずつドアと仕切り板に囲まれた空間に座り、ドアの穴から出演者のダンスやマイムをのぞき見る。主宰するダンサー・振付家の浅井信好さん(37)は「安心して鑑賞できるニューノーマル(新常態)な舞台形式の一つとして提案したい」と話す。 合板製のドアは各縦1メートル99センチ、横90センチ。ドアスコープと新聞受けを模した二つの穴がある。浅井さんは「ドアは軽くて1枚単位にばらせるので、愛知から全国

    のぞき穴から見る舞台、コロナ禍に新風 ソーシャルディスタンス保ち鑑賞 | 毎日新聞