本講演で登壇したのは、株式会社ポケラボの覚張泰幸氏。覚張氏は2013年の入社から、エンジニアとして『戦乱の侍キングダム』や未リリースの新規アクションRPGなどに参画。今回の公演で扱うタイトルの『SINoALICE ―シノアリス―』(以下、『シノアリス』)にも、エンジニアリーダーとして携わっているという。 覚張氏はまず、大きな話題ともなった『シノアリス』リリース当時に発生した連続メンテナンスについて、対応に当たった当事者として説明を行った。 なお、連続メンテナンスの概要はつぎの通りである。『シノアリス』はリリース後間もなく緊急メンテナンスを開始。翌日には一時的にメンテナンスから脱するも、数時間後には再度メンテナンスに入るという状態が1週間も近く続いていた。 覚張氏はこうした当時の様子をより具体的に紹介するため、メンテナンスが行われたスケジュール表を公開。その内容はというと、ほとんどがメンテナ
ビデオゲームの語り部たち 第3部:“バーチャファイターの聖地”新宿カーニバルプラザで格闘ゲームの隆盛に心血を注いだ林田貴光氏の若き日々 ライター:黒川文雄 12→ 1990年代前半,筆者は映像会社からセガ・エンタープライゼス(当時)に転職し,第2AM研究開発部(AM2研)で,ゲームセンター向けにリリースされた「バーチャファイター」の宣伝責任者として働いていた。 ゲーム系雑誌メディアはもちろんのこと,全国のゲームセンターとも日々連絡を取り,さらにはプレイヤーからの問い合わせに対しても,必要があれば直接対応していた。 これはおそらく,ゲーム会社における宣伝の枠を超えていたと思われるが,やっている側からすれば,店やファンに情報を届けるのは自然なことだった。 そんな中で出会ったのが,東京・新宿の歌舞伎町にあったセガ系列のゲームセンター「新宿カーニバルプラザ」の店舗スタッフだった林田貴光氏である。
WiiU向けタイトル『スーパーマリオメーカー(以下、マリオメーカー)』にて、とある投稿者がひとつのコースを公開するために480時間以上を費やしたことが海外で話題になっている。こう表現すると、どれほど時間をかけてコースを「作った」のかと考えるかもしれないが、480時間は「作成」だけではなく「投稿」するためにも多く費やされたようだ 。その様子をKotakuやRolling Stoneが伝えている。 YouTubeやTwitchを中心に活動するストリーマーFailstream氏は、数多くのゲームタイトルのプレイ映像を配信しており、特に『マリオメーカー』のコース作りの様子を熱心に放送している。Failstream氏は有名配信者であると同時に、『マリオメーカー』の有名投稿者でもある。発売当時から高難易度コースを投稿しており、特に「Fail’s Flotilla」シリーズは根強い人気がある。Fails
ゲームとは言えない、アタッチメントソフトウェアというジャンル プレーヤーが作り出すキャラクター 玲音の存在とは何か?人間とは何か? 記憶とは何か、物語とは何か おわりに serial experiments lain 出版社/メーカー: パイオニアLDC 発売日: 1998/11/26 メディア: Video Game 購入: 2人 クリック: 109回 この商品を含むブログ (24件) を見る serial experiments lainは一部の界隈でカルト的な人気を誇る作品だ。アニメとゲーム版が有名だろう。両方とも視聴したが、衝撃的でダメージが大きかったのは間違いなくゲーム版だと言える。なぜならば自分が操作して、自分が選び、それに対してレスポンスが発生するという仕組みそのものが、どこか中毒性のような侵食されるような要素を含んでいるからである。間違いなく病んでいる最中に触れてはいけない
ディースリー・パブリッシャーは、PS Vitaソフト『オメガラビリンス』の公式サイトをオープンし、登場キャラクターやゲーム内容などを公開しました。 特設サイトに据えられた女の子のバストをタッチすることで発表に繋がるという、実にユニークな形で登場した『オメガラビリンス』。わずか25分という短時間でオープンを迎えるという想定外の展開で、ユーザーにとってもメーカーにとっても驚きのタイトル発表となりました。 タイトルの公開だけで大きな話題を呼んだ本作ですが、気になるゲーム内容や登場キャラクターの情報などが到着しました。美少女の胸に対するこだわりがゲーム性にも盛り込まれているという、異色のローグライクRPG『オメガラビリンス』の最新情報、お見逃しなく。 【関連記事】 ・【インタビュー】“おっぱい”と口にすると胸が膨らんじゃうプロデューサーに『オメガラビリンス』の魅力をたっぷり訊いた ・貧乳好きに朗報
あの名作の発売から、5年、10年、20年……。そんな名作への感謝を込めた電撃オンライン独自のお祝い企画として展開中の“周年連載”。その第9回は、1999年11月25日にKONAMIから発売されたプレイステーション用恋愛シミュレーションゲーム『ときめきメモリアル2』のコラムをお届けします! 『ときめきメモリアル』といえば、まだゲーム業界に“恋愛ゲーム”が定着していない時代に現れた革命児! パラメータを成長させて女の子たちと多彩なイベントを楽しめるそのゲーム性は、“恋愛シミュレーション”というジャンルそのものを確立し、のちにさまざまな“恋愛ゲーム”が制作されるきっかけを作ったとも言える伝説のゲームです。 当時学生だった自分のクラスでもかなり流行っていて、隠しキャラの出し方で友人と本気のケンカをしたこともいい思い出です。 今回紹介するのは、その2作目にあたるタイトル。基本的な要素は前作をベースに
Microsoftは14日、Windows 10に人気ゲーム「キャンディークラッシュ(Candy Crush Saga)」が追加されることを明らかにした(Blogging Windowsの記事、 The Guardianの記事、 Xbox Wireの記事、 ITmediaニュースの記事)。 キャンディークラッシュはボード上のキャンディーを並べ替えて消していく、「マッチ3」と呼ばれるパズルゲーム。かつてWindowsに同梱されていた「ソリティア」や「マインスイーパー」といったゲームは多くのWindowsユーザーの生産性を低下させたが、Windows 8ではオプション扱いとなり、Windowsストアからのダウンロードが必要となっていた。しかし、Windows 10ではこれらのゲームも標準アプリとして復活する予定で、Windows 10 Insider Previewの最新ビルド(ビルド1007
2024-01-31 【Kindleセール情報】最大80%還元のリュウコミックスセールや講談社ラノベ文庫セールなど開催中! アフィリエイトリンク 2024-01-16 【レビュー】美少女×バ火力戦車が地形を壊して突き進む!『爆裂武装バルビークル』【Switch/PC】 Switchレビュー PCレビュー デストロイゼモーだよ! 2024-01-14 【Switchセール】『新約ラストバイブル』シリーズ1080円や『イヌワシ』などオレンジ製ADV最大40%オフなど!【2024/1/14】 年末年始セールも一段落 2024-01-14 【レビュー】「不思議」な奴らと学園を救え!『G-MODEアーカイブス50 ミッドナイトホラースクール』【Switch】 Switchレビュー アニメも面白い! 2024-01-13 【レビュー】「魂交換」で恐怖の館から脱出せよ!『G-MODEアーカイブス49 グ
名作アドベンチャーが現代風にフルリメイクされてゲーム化! 2014年12月28日~30日、東京ビックサイトで開催中の“コミックマーケット87”にて、5pb.から『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』(対応ハード未定)のゲーム化がサプライズ発表された。なぜこのタイミングで、かつての名作アドベンチャーが“フルリメイク”されるのか。その真相を、5pb.の浅田誠プロデューサーに聞いてみた。 ※関連記事:浅田誠氏が指揮を執る謎の新規プロジェクトが“コミックマーケット87”5pb.ブースにて発表された! ★『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』とは? 1996年12月にエルフから発売された、PC向けアドベンチャーゲーム。1997年にはセガサターンに移植された。企画・脚本・ゲームデザインを剣乃ゆきひろ氏(菅野ひろゆき氏)が担当し、“A.D.M.S”(オート分岐マッピングシステム)という画期的なシステ
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 完全人力によるゲームクリアのタイムを競うRTA(Real Time Attack)。ツールを使って最速クリアを目指すTAS(Tool Assisted Speedrun)とは違い、人間ならではの緊張感が魅力のこのジャンルで、このたび「スーパーマリオワールド」の世界記録が更新されました。 エンディングは人間卒業式に 達成者はニコニコ生放送主の綿棒(93キロ)さん。ゲームスタートからクリアまでわずか「10分26秒32」という驚異的なスピードです。2008年に理論上最速とされたTASの「10分26秒65」を人力で上回っていると言えば、そのすごさが伝わるでしょうか。 TASなどでおなじみの「無を取得(ブルバグ)」も人力で 現在ではタイムを大幅に縮めるバグ技なども発見されていますが、複雑で入力のシビアなバグ技を人力で成功させてしまうのがRT
【島国大和】「ゲームをするのが面倒くさい」について考えてみる ライター:島国大和 島国大和 / 不景気の波にもがく,正体はそっとしておいて欲しいゲーム開発者 島国大和のド畜生 出張所ブログ:http://dochikushow.blog3.fc2.com/ お久しぶりの島国大和です。 最近,買ったゲームを積むようになりました。パッケージを開けなかったり,ダウンロードしても解凍しなくなりました。インストールしてません。人間,歳をとると何かと忙しくって,ゲームに時間をかけてられないんですよ。それでもやりたいから買っちゃう。でもやれない。 そんなおっさんの話はさておき,今回は「ゲームをするのが面倒くさい」ことに焦点を当てた話をしてみたいと思います。 「ゲームをするのが面倒くさい」 そもそもゲームとは「暇つぶし」なので。人間,暇つぶしすら面倒くさくなったら,もう何もできないというか,じゃあもうずっ
■編集元:ハード・業界板より 486 名前:名無しさん必死だな :2012/07/17(火) 08:15:20.30 ID:06+aP/Ks0 続きを読む
製品不具合のお詫び 平素は、当社製品をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。 当社より7月12日に発売いたしました、PlayStation®Portable用ゲームソフト 『コーエーテクモ定番シリーズ 三國志VIII』につきまして、UMDに収録されている内容が 『三國志VIII』 ではなく、別製品(『三國志VII』) になっていることが判明いたしました。お客様に大変な、ご迷惑をおかけしておりますこと、深くお詫び申し上げます。 すでにお買い上げいただいたお客様には、正しい製品への交換をご用意させていただきます。交換開始時期等につきましては、詳細が決まり次第、改めてご案内いたします。該当するお客様には、大変申し訳ございませんが、何卒お待ちくださいますようお願い申し上げます。 また、本製品につきましては販売を一時停止させていただきます。 大変申し訳ございませんが、販売再開の日程が決まり次第改
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く