sar で収集したリソース使用情報が sadf コマンドで TSV として出力 (2014/8/6追記) sar で収集したリソース使用情報が sadf コマンドで TSV として出力できる - 宮川拓の日記 ↑全く知りませんでした 私がよく利用するoption (2013/8/6追記. よく忘れるので) $ sar -r -s 00:00:00 -e 01:00:00 -f /var/log/sa/sa03 オプション 内容 例 -q load average $ sar -q -u cpu使用率 $ sar -u -b I/O回数とデータ量 $ sar -b -r メモリとスワップ使用率 $ sar -r -s 開始時間 $ sar -s 00:00:00 -e 終了時間 $ sar -e 03:00:00 -f 日付 ※ $ sar -f /var/log/sa/sa03 ※「
まず、一番よく使われるのがこの Primitive リソースです。これは全てのリソース定義の基礎になります。 これは、通常のAct-Standby構成で用いるリソースで、どこか一カ所のノードで動くことができます。よって、クラスタ全体のある1ノードだけで動いていればよいリソースに使用し、リソースが故障すれば、他のノードにフェールオーバーさせることができます。データベースやメールサーバのようなものをHAクラスタリングする場合は通常このリソースを定義することになります。 Cloneリソース は、Primitive リソースを複数のノードで動作させたい場合に使用します。そのため定義方法は、まずPrimitive を定義し、それをClone化するという流れになります。 あるアプリケーションを複数のノードで動かしたい場合、Primitiveだけで実現しようとすると、動かしたいノード数分だけ定義する必要
先週サーバ内の大事なファイルを見事に跡形もなく消し去ってしまい、十数年ぶりにおしっこ漏らしそうになってしまった訳なんですが(バックアップファイルがあったので何事もなかったけど)、今週は大事なファイルを間違えて上書きしてしまったために5日ぶりくらいにおしっこ漏らしそうになった訳であります。今回も偶然にもバックアップファイルがあったのと作業前にあまりジュースをゴクゴク飲んでたりという体調管理が万全だったために、どちらも事なきを得ましたが、次こそは盛大にお漏らししそうなので、今のうちから膀胱を強化するとともに、勉強しておくことを心に決めました。 運用を行う時に、何か設定を変える前にとりあえず現状把握や作業計画立てるために/etcの中の設定ファイルやログを閲覧することは多いと思う。僕はvim大好きなのでいつもvimを使ってしまうのだが、「vim /etc/httpd/conf/httpd.conf
概要 Linuxのパフォーマンス解析ツールであるperfの使いかたの紹介 前提知識 Linux系 perfについて カーネル内のイベントや、ハードウェアイベントの発生回数を計測できるツール。 インストール 2.6.31 からはカーネルに標準搭載されてるので、特に必要なものは無い。 やることは、 カーネルのCONFIG_PERF_COUNTERSを有効にする カーネルをビルド なんらかの手段でelfutilsのlibelfを入れる(libelf-0.8.12ではない) カーネルソース内にある tools/perf/ で make する できた'perf'コマンドをパスの通るところに置く debugfsを/sys/kernel/debugにマウントする で、$ perf list などとやって、イベントリストが表示されれば使える 使いかた マニュアルは tools/perf/Documenta
2012/11/3更新 対応バージョン: 9.04~12.10 NetworkManagerを使用せずにネットワークの設定をするには以下の手順で行う。 NetworkManager無効化 (12.04) % sudo service network-manager stop % sudo update-rc.d -f network-manager remove (9.04) % sudo service NetworkManager stop % sudo update-rc.d -f NetworkManager remove 関連資料・記事 設定ファイル編集 % sudo vi /etc/network/interfaces : auto eth0 iface eth0 inet static address <IPアドレス> netmask <ネットマスク> gateway <デフ
Apache LDAP StudioでLDAPはもう怖くない:CoolなEclipseプラグイン(21)(1/3 ページ) 「LDAPは難しいなぁ……」という人こそ ユーザー情報を管理するインフラとしてしばしばLDAPが利用されます。しかし、LDAPは非常に難解で取っつきにくいという印象があり、知識がない人には敬遠されがちです。本稿で紹介するApache Directory Studioを利用すると、Eclipseのビューを利用して視覚的にLDAPを操作できます。 また、GUIによる入力の補助を行ってくれるので、LDAPを利用する敷居がぐっと下がります。LDAPに興味を持っているけど、その難解さで利用に挫折した方は本稿を読んでLDAPを利用してみてください。 LDAPとApacheプロジェクト LDAP(Lightweight Directory Access Protocol)とは、ディ
五月病が抜け切らないIT系新入社員に贈るシリーズ第1段。 ~/.ssh/configにはいろいろな設定が書けるが、周囲を見渡した限り、あまり活用されているようには見受けられない。そこで、今回は便利な設定をいくつか集めてみた。 長いホスト名に短い名前をつける Host exp1 HostName verrrryyy.looooong.hostname.example.jp ssh verrrryyy.looooong.hostname.example.jpの代わりにssh exp1でログインできるようになる。 ちなみに、zshの場合、configファイルに登録されたホスト名はsshコマンドを打つときに補完されるので更に便利。 特定のホストへログインするときのユーザ名や鍵をカスタマイズする Host github.com User tkng IdentityFile ~/.ssh/id_rsa
目次 当サイトについて bash シェルスクリプト入門 -シェルスクリプトのいろは- コマンド Tips シェルスクリプト Tips 変数を使用する 配列を使用する 入力と出力 if 文と test コマンド for 文の使用方法 while 文の使用方法 case 文の使用方法 関数の使用方法 引数を処理する 終了ステータス シグナルと trap コマンド フィルタを使用した文字列操作 1 フィルタを使用した文字列操作 2 日付を取得する 文字コードと改行コード シェルスクリプトのデバッグ AWK リファレンス (Deprecated) シェルスクリプト ライブラリ 『ether.sh』 お知らせ Bluesky を始めました @sunone.me 変更履歴 2023.10.07 ページ内リンクを修正した。 2021.02.01 このサイトに「もう 1 ページ追加しよう」と思ってから、も
Linux用のプリンタドライバが存在せず、印刷できない場合がある。しかし、そのプリンタをWindowsマシンに接続して、Sambaを経由させれば印刷できる。つまり、LinuxからPostScript形式の印刷データを送信して、WindowsマシンでそれをWindows用のGhostscriptに渡し、そこからWindows用のプリンタドライバを使って印刷するのである。 まず、Windows用のGhostscriptをインストールする。Ring Server(http://www.ring.gr.jp/pub/text/TeX/ptex-win32/gs/)からAFPL Ghostscript 8.50 for Windowsの日本語版(gs850w32full.zip)をダウンロードして展開する。 セットアッププログラム(setupgs.exe)を実行すると、[AFPL Ghostscri
openSUSE Linuxで不都合のないデスクトップを openSUSEはデスクトップLinuxとして利用されることを主眼に開発されています。 (Linuxデスクトップというジャンルは長年のオープンソース業界のテーマです) このページはそんなopenSUSEをパーソナルデスクトップOSとして快適に使うことを目指しています。 現実的需要があるのは「俗っぽいコンテンツ」を再生できるデスクトップOS、というコンセプトです。 主にあれこれやらせたいPC趣味人より、ただあるがままに使用するホームユーザを想定しています。 openSUSEを便利な道具・家電・文房具として利用するのに、不都合のないデスクトップ環境を最終目標とします。 といってもネットの情報収集と独学なのでガセネタが混じってるかと思われます。自分の欲しい設定情報がネット上に散乱しているので、それを自分の都合のために集めたメモ書きでもあり
※ お客さまの環境に随時読み替えてご活用ください。 ※ クラスC未満の場合の例になります。 クラスC以上でも方法は変わりませんが、逆引きゾーンファイル名が異なりますのでご注意ください (例: 192.168.64.0/24 の場合は 64.168.192.in-addr.arpa) 。 SOAレコードの確認方法 nslookupの場合 $ nslookup <-------- 対話モードに入る Default Server: dns.example.co.jp Address: 192.168.64.10 Aliases: 0.10.168.192.in-addr.arpa. > server ns??.pwd.ne.jp. <-------- セカンダリDNSを指定 Default Server: ns??.pwd.ne.jp Address: 10.10.10.3 > set type
2010年10月02日19:00 カテゴリTips tips - 君はpushd|popdを知っているか? うーん、必要性感じたことないなあ。 上に行くcd作った - hitode909のダイアリー シェルで,上のディレクトリに行くのがめんどくさくて,cd ../../../../とかしないといけなくて,指を痛める. 上に行くためのupっていうコマンドを作ることにした. なぜないかといえば、pushdとpopdがあるから。 pushd path (cdと同じく)pathをカレントディレクトリにした上で、shellが内部的に持っているディレクトリスタックにcd先のパスを押し込む。 popd ディレクトリスタックをpopして、popされたディレクトリをカレントディレクトリにする 要するに、pushdをcdの代わりに使って、元いたディレクトリに戻りたいときにはpopdとすればよいわけです。元はc
2007/06/08 - [Security][OpenSSH] ログを監視しブルートフォースアタックを防ぐツール(DenyHosts, BlockHosts, Fail2Ban)に任意のIPアドレスを拒否させることができる脆弱性 Attacking Log analysis tools - OSSEC HIDSによると, SSHが記録するログをモニタして不正なアクセスを繰り返すIPアドレスからの接続を拒否するツール DenyHosts BlockHosts Fail2ban に以下の問題があります. (おそらく, 同様のツールには同じような問題があるでしょう.) OpenSSHのログには, ユーザ名やプロトコルのバージョンが攻撃者の指定通りに書き込まれるので, 攻撃者がある程度自由にログを挿入することが可能である これを利用して, ログを監視するツールをだまして, 任意のIPアドレスを拒
OpenSSH Clientでの鍵作成 OpenSSHでは、以下のように"ssh-keygen"を呼び出すだけで、ユー ザー認証用の秘密鍵/公開鍵が作成されます。途中でパスワード入力を求めら れますが、空でも構いません。実行すると、秘密鍵( ~/.ssh/id_rsa )と公開 鍵( ~/.ssh/id_rsa.pub )が作られます。 $ ssh-keygen -t rsa Generating public/private rsa key pair. Enter file in which to save the key (/home/someone/.ssh/id_rsa): Enter passphrase (empty for no passphrase): Enter same passphrase again: Your identification has been sav
目的と環境条件 このテキストでは、 rsync を使ったリモートバックアップ(遠隔バックアッ プ)の方法、特に ssh と cron を利用して、暗号化された経路を経由しての バックアップを自動的に行うための手順を示します。 ここで ssh の認証には、パスフレーズを空にし、かつ実行できるコマンドを 限定した ssh 鍵ペアを作成し使用します。これにより、 ssh-agent や eychain を利用する方法、ホストベース認証を利用する方法よりも安全なバッ クアップ体制が整えられる……はずです。 なお、このドキュメントの内容の正確さについては無保証です。なんせ、備忘 録みたいなものですので……。また、このドキュメントに書かれていることを 実行した結果直接的および間接的に発生した損害について、私(佐藤裕介)は 何ら責任を負いかねます。 用語の説明 ローカルホスト、ローカルマシン、ローカル
Fedora Core 7 では、yum の自動更新プログラムとして yum-updatesd というデーモンが自動的に起動するようになっている。この yum-updatesd は常駐型のため、メモリリークするという噂もあって、かつ、yum-updatesd は、更新パッケージ一覧を詳しく表示することができないため、とても不便だと感じていた。 そこになるプログラムを探したところ、yum-cron というプログラムがあった。 さっそくインストールして使ってみる。 インストールは、yum 一発で完了する。 # yum install yum-cron yum-cron をインストールすると、/etc/cron.daily/yum.cron がインストールされる。yum-cron の設定ファイルは、/etc/sysconfig/yum-cron がある。最初の設定では、自動的にパッケージがインス
Linuxサーバに大容量メモリを搭載する場合、各kernelの制限値について調べてみた。 注意しないといけないのは、4GBを超えるメモリを実装する場合 Linux(CentOS、RedHat)とWindowsについてのみ調査 FreeBSDは未調査 前提 CPUがサポートするメモリ空間~x86アーキテクチャと物理メモリ。 x86(32bit)でサポートする物理メモリは、最大4GBまで x86_64(EM64T,64bit)でサポートする物理メモリは、最大1TBまで いずれの場合でも、どれだけメモリを搭載できるかはマザーボードの仕様による。 OSがサポートするメモリ空間。OSが32bit or 64bitで異なる。また、32bit版ではPAEの有無で最大値が異なる。 Linuxの場合、カーネルによって異なる 32bit版 32bit版 + PAE 64bit版 Windowsの場合、製品(エ
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