政次の死でショックを受けたので、次回からはしばらく明るい話でよろしくな! と、思ってたところで今回のお話。しかも武田はまだ来てないという。 ちょっとこっちは精神的にぼろぼろで頭が正常に働いてない中、感想をまとめていきたいと思います。 <政次が死なないIFの世界に迷い込む直虎> 政次の磔は見てるこちらもつらかったですが当の直虎は精神は想像以上に壊れており短期の記憶喪失になっていました。 その壊れ方が痛ましくて、南渓達もどう接していいか手探り状態。 政次を死んだ事と直虎自身で殺した事の重みに耐えきれず、心が防衛反応をとっている状態です。 それでも直虎は政次の存在自体を記憶から消したわけではない。 存在そのものをなかった事には出来ず、近藤達が乗り込む前の時間軸に戻ってしまいました。 直虎のこの心の在り方は、どうすれば政次が死ななかったのか?という後悔の裏返しであると思います。 政次死亡の回避ルー