ブックマーク / business.nikkei.com (3)

  • 年収300万円会社員が「億り人」になれたワケ

    品メーカーの営業担当者だったwww9945さん(仮名)が株式投資を意識したのは、新卒1年目の1992年、雑誌で経営評論家、邱永漢さんのインタビュー記事を読んだのがきっかけだった。 「『株は経済を先読みする勉強になる。しかも儲かる』と書いてあったんです」。 大学時代は将棋部に所属するなど、もともと奥が深いゲームが好きな性格。俄然興味が湧き、生活を切り詰めて1年半で100万円を貯め、翌93年に投資をスタートさせた。 当初の目標は資産1億円。「それだけあれば、配当利回り5%で年500万円の収入になる。たとえ会社を辞めても暮らしていけると考えました」。毎年100万円以上を追加し、総資産ベースで年10%増を実現すれば、13~14年で1億円を達成するという青写真を描いたが、当初の目論見は大きく外れることになる。 10年目でプラスマイゼロ。時間だけが経過 最初に購入した宇部興産と北陸電力の2社の株は、

    年収300万円会社員が「億り人」になれたワケ
    hykk
    hykk 2018/02/15
  • アパレル企業を悩ませる“量産系女子”

    アパレル業界がかつてない不振にあえいでいる。大手アパレル4社の売上高は激減。店舗の閉鎖やブランドの撤退も相次いでいる。アパレル業界と歩みをともにしてきた百貨店業界も、店舗閉鎖が続き、「洋服が売れない」事態は深刻さを増している。 なぜ突如、業界は不振に見舞われたのか。経済誌「日経ビジネス」の記者が、アパレル産業を構成するサプライチェーンのすべてをくまなく取材した書籍『誰がアパレルを殺すのか』が今年5月、発売された。 業界を代表するアパレル企業や百貨店の経営者から、アパレル各社の不良在庫を買い取る在庫処分業者、売り場に立つ販売員など、幅広い関係者への取材を通して、不振の原因を探った。この1冊を読めば、アパレル産業の「今」と「未来」が鮮明に見えるはずだ。関連記事を随時連載していきます。 百貨店や大手アパレル(衣料品)企業に業界不振の理由を聞くと、判を押したように返ってくる答えがある。「若者がアパ

    アパレル企業を悩ませる“量産系女子”
    hykk
    hykk 2017/06/19
  • TOEIC400点前後でプロ並みの英語を書く人

    頭をもたげ始めた疑問 しかし、TOEICは世間に普及したがために、その弱点も広く知られるようになりました。それは、膨大な時間と労力をかけて800点レベルの高スコアを取っても、話せないし、書けないという現実です。つまり、何気に私たちの心をワクワクさせた、あの、TOEICの対照表がまったく当てはまらないということに気付き始めたのです。 TOEICは実践的なテストのはず、なのにどうしてこんなにも大きなギャップがあるのだろうか。800点を取るのは決して楽ではない、それなのにどうして話せず、書けないのだろうか――だれもがこう考えて首を捻り始めたわけです。 ここで、まず押さえておくべき点は、あの対照表は決して事実無根のものではないということです。例えば、海外に正規留学して4~5年程度懸命に勉強した人の場合、TOEICのスコアとスピーキング能力は一致します。 しかし、日国内で勉強した人の場合、つまり英

    TOEIC400点前後でプロ並みの英語を書く人
    hykk
    hykk 2016/06/26
  • 1