「マンガ大賞2021」にノミネートされている話題漫画『怪獣8号』のコミックス第2巻が4日に発売され、連載している漫画アプリ『少年ジャンプ+』(集英社)史上最速で累計発行部数100万部を突破した。電子版含まずの累計で、早くも漫画ファンの間で注目されている。 【写真】その他の写真を見る 『怪獣8号』は、災害(=怪獣)が容赦なく日常を侵す世界で、怪獣の発生率が世界屈指の日本が舞台。防衛隊が討伐した怪獣の死骸を清掃する仕事に就く32歳の主人公・日比野カフカは、“防衛隊員”になる夢を追う中で、謎の生物によって身体が怪獣化され、日本防衛隊からコードネーム「怪獣8号」と呼ばれる存在になるストーリー。 2020年7月に『少年ジャンプ+』で連載がスタートすると、同アプリ史上最速で3000万閲覧数を突破(※10月30日第15話公開まで)。最新話を更新するごとにトレンド入りし、公開1週間で150万を超える閲覧数
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