タグ

2017年1月4日のブックマーク (2件)

  • cybozu developer community

  • テーブルの値を取得してデータを集計してみよう!

    kintoneのテーブルは、1つのレコード内で複数の行を管理できるフィールドです。 たとえば、商品の注文管理アプリでは、注文に応じて異なる商品名や注文数を、必要な数だけ行を追加して入力できます。 テーブルのデータは行ごとに管理されているため、値の取得方法が他のフィールドとは少し異なります。 今回は、テーブルのデータ構造について説明しながら、値の取得方法を解説していきます。 今回は、パンの売り上げ管理アプリを使用します。 アプリの動作については、次の節の「デモ環境」を参照してください。 アプリの仕様は以下のとおりです。 1つのレコードで1日の売り上げをする。 レコード内のテーブルに売れた商品を記入していく。 記入する商品の情報は、カテゴリ、商品名、単価(円)、個数。 レコードの詳細画面を開いたときに、テーブル内の商品をカテゴリごとに売上金額を集計し、結果をスペース内に表示します。

    テーブルの値を取得してデータを集計してみよう!