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2015年9月1日のブックマーク (2件)

  • ソフトバンクに"異変"あり!「国内一人勝ち」から一転、大きな苦境に直面(町田 徹) @moneygendai

    ソフトバンク「国内一人勝ち」の終わり? 3年前に買収した米携帯電話会社スプリントを通じた米国進出で誤算が続くソフトバンクが、新たなピンチに直面している。 その苦境とは、2016年3月期第1四半期(4~6月)決算で明らかになった国内の移動通信サービス契約数(累計)の46万件を超す純減だ。この純減は、長年続いてきたソフトバンクの“国内一人勝ち”に終わりを告げた可能性がある。 モバイル市場では、NTTドコモがネットワークを提供する仮想移動体通信事業者(MVNO)各社が安売り攻勢をかけている。航空市場で運賃の安さが売り物だった国内3位のスカイマークが、格的な格安航空会社(LCC)の参入によって経営破綻したのとよく似た構図が、モバイル市場でも芽吹いたかもしれないのだ。 加えて、社内では、「信賞必罰」のソフトバンクのカルチャーが揺れているという。今年5月に発表され、米国進出の失敗から目をそらす効果を

    ソフトバンクに"異変"あり!「国内一人勝ち」から一転、大きな苦境に直面(町田 徹) @moneygendai
  • NTTデータ、自社IT基盤の保守運用業務にスマートグラス活用

    社内IT基盤の保守運用業務にウェアラブルデバイスを活用する――NTTデータが8月31日、発表した。スマートグラスを用いる「遠隔作業支援システム」を開発・検証し、その実用性が認められたという。今後、社内での実運用を通じて、2015年度中のソリューション提供をめざす。 データセンターなどでの保守運用作業は、一般的に現場作業者と作業確認者の複数名で行われる。複数人で「ダブルチェック」することで、作業の的確さを担保しているのだ。ただ、その場合も確認者が現場に赴いて作業結果を確認しなければならない。また、現場作業者は両手がふさがることも多く、マニュアルなどを確認するために、一度作業を中断しなければならないなど、効率性に問題があるという。 NTTデータが開発したのは、スマートグラスを用いてこれらの課題を解決する「遠隔作業支援システム」だ。現場作業者がスマートグラスを装着し、画面に表示されるタスクやマニ

    NTTデータ、自社IT基盤の保守運用業務にスマートグラス活用
    i196
    i196 2015/09/01