本日10月3日(日)、3,000人の党員・有志が結集し、「尖閣諸島を守れ!緊急東京デモ」(新宿中央公園出発)を決行いたしました。 本日は、11時30分新宿駅西口において、デモにあたっての街宣を行いました。 ついき秀学党首、松島弘典幹事長と党員・有志により、今回のデモの趣旨について、強い念(おも)いを込めて訴えました。 中国の覇権主義が日本に迫っているにも関わらず、民主党菅直人首相、仙谷由人官房長官の判断が国益を無視したものであり、これは、私たち幸福実現党が訴えてきた「国難」そのものであると、強い警鐘を鳴らしました。 街宣の最後には、ついき党首より「決議文」を読み上げ、多くの参加者より賛同をえることができました。 今回のデモには、首都圏をはじめとして全国各地より3,000人が結集し、尖閣諸島を守っていく強いメッセージを訴えました。 国民は、今回の中国漁船の事件に大きな怒りをもっており、