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ブックマーク / weblogs.macromedia.com (3)

  • akihiro kamijo: Adobe AIR のデジタル署名機能について

    AIR ベータ 2 から、パッケージ作成時の電子署名が必須になりました。この変更が行われたのは、 パッケージ後に改変されていないことを確認する パッケージ作成者を確認する の 2 点を実現するためということのようです。署名を行わないと airi という拡張子のファイルが作成されますが、これは adt 等で署名をしないとそのままでは AIR 環境で使用することができません。 署名には CA が発行した証明書と自己署名した証明書が使えます (p12, pfx) 。自己署名の証明書の場合には上の 2 つ目の目的には使用できないことになりますね。 ところで、電子署名は「プログラムが正しく動作すること」の確認にはなりません。また、そもそも、現時点では署名機能の動作自体も (ベータなので) 保障されていません。ですので、とりあえず AIR のパッケージを作成するだけであれば、あまり気にせず自己署名の証

  • akihiro kamijo

    September 22, 2008 Adobe AIR Linux 版ベータ公開と AIR 1.5 の情報 AIR Linux 版のベータが公開されています。(Adobe AIR 1.1 for Linux beta@Labs) 今回のリリースでは AIR 1.1 の機能がほぼ実装されていますので、既存の AIR アプリケーションはおおよそそのまま Linux 上で実行できることになります。サポートされるプラットフォームは Fedora 8, Ubuntu 7.10, Open Suse 10.3 です。 ベータ版には、以下の 2 つの制限があります。 DRM 機能が実装されていない。そのため Adobe Media Player は正しく動作しない。 バッジからのシームレスインストールが機能しない。AIR パッケージをダウンロードしてインストールする必要がある。 これらの制限は正式版ま

  • akihiro kamijo: E4X

    E4X (ECMAScript for XML) は ECMAScript3 の拡張として開発された XML データを扱うための仕様です。2nd Edition が昨年末に公開されています(こちら)。AS3 では新しく E4X のクラスがサポートされ、従来よりもずっと簡単に XML データを扱うことができるようになりました。 AS3 でも AS2 で使われていた XML クラスは XMLDocument と名前を変えて他の関連クラス (XMLNode 等) と共に flash.xml パッケージに含まれています。しかし、これは過去に開発したコードのサポートが主目的で、今後の使用を推奨するものではありません。 さて、まず手始めに E4X の簡単な例を見てみましょう。以下のような XML 文書があるとします。 <order> <book id="1"> <title>learning

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