CI/CD 標準装備のスキーマ駆動 Scaffold (自動生成) による開発効率の最大化。より少ない管理コストでグローバル規模のスケールを実現。GCPのサーバーレスです。
CI/CD 標準装備のスキーマ駆動 Scaffold (自動生成) による開発効率の最大化。より少ない管理コストでグローバル規模のスケールを実現。GCPのサーバーレスです。
Ruby・Railsに限らず、ライブラリの古いバージョンを使い続けるのは、セキュリティ的にも開発効率的にも良くありません。 しかし、アップデートはアプリケーションの機能を向上させるものではありませんから、機能開発や不具合修正の方が優先されがちです。そのため、古いバージョンが放置されないようにするには、あらかじめ年間計画の中にアップグレード作業を織り込んでおくのが1つの方法です。 ところで、RubyもRailsも、マイナーバージョンも含めれば2・3ヶ月に1回リリースされます。アップデートはいつ行えばいいのでしょうか? RubyとRailsのリリース周期 アップデート計画を考える上では、機能の追加変更がある X.Y.0 (マイナーバージョンアップ)と、大きな不具合が見つかることが多いとされる X.Y.1 のリリースが重要です。以下で X.Y.0, X.Y.1 のリリース日を調べました。 Rub
■ 楽天 TechTalk で Ruby と Rails の話をしてきた 楽天の河口さんから Ruby と Rails を使ってビジネスを回しているという話をしてくれという依頼がきたので、2日前の 12/10 に楽天オフィスまで言って何か話してきた。当日は遅刻してしまって申し訳ありませんでした...品川シーサイド難しい... 話の内容は、今年の RubyConf Taiwan と RailsPacific で話した内容を足して2で割ったような内容を1時間弱という感じ。 散々聞いた話だと思うけど 使い捨てじゃないプロジェクトやサービスで Rails 使うなら継続的にバージョンアップして技術的負債を返し続けるのが良い。一気にビッグジャンプしようとするととてもコストがかかるし、そもそも出来るかどうかわからない。 Rails 使うなら、Rails が良いとしているテクノロジーや方向性に積極的に乗っ
RubyとRailsにおけるTime, Date, DateTime, TimeWithZoneの違いRubyRails 2021.2.11追記:DateTimeクラスは非推奨なクラスになりました DateTimeクラスは非推奨なクラスとなり、DateTimeクラスではなくTimeクラスを使うよう、公式にアナウンスされました。 参考1 But we consider use of DateTime should be discouraged. - matz (Yukihiro Matsumoto) https://bugs.ruby-lang.org/issues/15712#note-4 参考2 DateTime は deprecated とされているため、 Timeを使うことを推奨します。 https://docs.ruby-lang.org/ja/latest/class/DateT
こんにちは、hachi8833です。 今回から趣向を変えて、弊社筆頭プログラマーのbabaさんによる社内講義録を元に記事を書きます。第一回は「Railsらしく書こう」です。 Railsらしく書こう 特にプログラミング経験の浅いうちは、コーディングに関するさまざまな慣習を知らないがために遠回りをしてしまうことがあります。この講義では、Rails (とRuby) の基本的なコーディングルールについて説明します。 なお、この講義はRails3時代のものを元にしていますのでご了承ください。 基本的なコーディングスタイル class CommentsController<ApplicationController def index() @comment=Comment.find ( params[:id] ) if(request.format==:xml) then render(:layout
数字を「12,345,678」のように3桁区切りでカンマを入れたいと思ったのだけど、意外とうまくいかなかったりしたので知ってることと調べたことを整理してみた。 Excelの場合 ・書式を「通貨」にする ・関数を使う ⇒ TEXT(12345678, "#,#") のどっちか Linuxコマンドの場合 printf "%'d\n" 12345678 Railsの場合 number_to_currency(12345678) ※ 単体で使う方法が分からない Rubyの場合 標準で使えるメソッドは無さそう。でも次のようにやると良いらしい。 12345678.to_s.reverse.gsub(/(\d{3})(?=\d)/, '\1,').reverse ※ ここに載ってた ⇒ http://blade.nagaokaut.ac.jp/cgi-bin/scat.rb/r
Rails 3.1 以降で良く使われるようになった therubyracer ですが、最近、これを含む bundle install がやたらと時間がかかったり、あるいはそもそも失敗してしまう、という事象が多数報告されています。 解決方法 以下の三つの方法が基本的な解決方法です。 その0 (※ 2013/1/11 追記) Gemfile にて、libv8 3.11 系を使用することを明記します*1 *2 gem 'therubyracer', '0.11.1' gem 'libv8', '~> 3.11.8.13' その1 Gemfile にて、 therubyracer のバージョンを 0.11.0beta8 に戻します gem 'therubyracer', '0.11.0beta8' gem 'libv8' その2 Gemfile にて、 therubyracer のバージョンを 0
GoFのデザインパターンとは、「プログラミングのベストプラクティスを体系化したもの」です。このベスト・プラクティスをしっかりと理解して設計すれば、ソフトウェア設計の効率を高めることができます。またデザインパターンが「プログラミングの思想」の共有をよりスムーズにしてくれます。先人たちの試行錯誤の結果を効果的に利用して、プログラミングをもっと楽しんでしまいましょう! 🗻 デザインパターンのポイントGoFのデザインパターンには下のプリンシパルがあります。 変わるものを変わらないものから分離する インタフェースに対してプログラミングし、実装に対して行わない 継承より集約 委譲、委譲、委譲 必要になるまで作るな(You Ain’t Gonna Need It./YAGNI) 🤔 デザインパターン一覧 アブストラクトファクトリ ビルダ ファクトリメソッド シングルトンパターン アダプタ コンポジッ
2012年1月20日でRuby On Railsさんがめでたく3.2.0リリースとなっております。 そして、公式ページではRuby1.9.3が推奨されているという事態です。 色々と忙しい毎日なのでRails3.1は華麗にスルーしてみたのですが、 そろそろ追いかけないと取り残されそうな気もします。 「逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ。」 どこかで聞き覚えがある台詞ですが、まさにそんな心境。 ということで、真新しい環境を構築してみたのですが、なんとDebuggerさんが使えなくなってます。 これを使ってないという事は、みんなどうやってデバッグしてるの?と問い合わせたいのですが、 今回は意外とスカッと対策がわかったので書いておきます。 が、先にオチを書いておくと暫定です。公式にはこの問題は解決していない様子です。 もしかして、この機能って誰も使ってないの? なんていう気もしますが、誰かの役に立つい
テーブル作成時やカラムを追加する場合などに、カラムに対してNOT NULLやDEFAULTなどの制約を指定することができます。ここではカラムに対する制約の指定方法について解説します。 1.NULLの許可とデフォルト値の設定 2.limitの設定 3.precisionとscaleの設定 NULLの許可とデフォルト値の設定 まず最初にNULLの許可(NOT NULL制約)とデフォルト値の設定(DEFAULT制約)の設定です。 NULLの許可はカラムにNULLを格納する許可を与えるかどうかを設定します。デフォルトではNULLが許可されています。NULLを許可しない場合には「:null => false」をオプションに指定します。 デフォルト値の設定は、レコードが追加された時、カラムに値が設定されなかった場合にデフォルトで格納される値を設定します。デフォルト値の設定をする場合は「:default
Generating excel / Office Open XML spreadsheets with Ruby and Ruby on Rails It just keeps getting better... A few months ago I knocked out the first of what should be about 10 or 12 posts highlighting what contributors have added in to axlsx. - While I have a draft of the next one ready some really cool stuff has recently come online by Noel Peden that I am going bring up to the top of the stack.
_ [Ruby][Rails] LL Ring (Lightweight Language Ring) - Rails チーム参戦記 今年も LL の季節がやってまいりました。 私はこの LL イベントが好きで、2003 年の LL Saturday から、4 回すべて参加して、発表も 2004 年の LL Weekend から 3 回連続で発表しています。 チーム結成まで 今回は、「キミならどう書く」というフレームワーク対決のセッションでに Rails チームの一員として参戦しました。 チームメイトは、はてなの secondlife さんと、ツインスパークの鈴木美保さんですが、それぞれこんな感じで参戦が決まりました。 (Shibuya.js で secondlife さんにお会いして) か「せかちゃーん、今度 Rails チームで LL に出たいんだけど、誰か手の早い人知らない?」 se
16. Ruby実習 def foo(isNight, name) if (isNight) return “こんばんわ#{name}” else return “こんにちわ#{name}” end end
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く